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プラハ市街地(チェコ) [海外@中欧4カ国2007]

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プラハ城から降りてきて昼食をとるレストランに向かって歩いて行きました。
道路からレストランに入る路が人ひとり通るのがやっとという狭さのため、こんな信号がついていました。


ブルタヴァ川沿いにあるレストランでしたが、私たちツアーの一行は残念ながら窓のない地下での食事でした。

レストランはたぶん向かって右端の黄色い壁のところです。↓
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どこへ行っても食事は量が多くて、日本ではほとんど残さずに食べてしまう私ですが、
さすがに食べきれませんでした。
お野菜は日本のものよりも野菜本来の旨みがあって、美味しかったです。

食後、ヴルタヴァ川に架けられた最古の石橋として有名なカレル橋へ。橋の上は観光客でいっぱいです。

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橋の両側の欄干には聖人の銅像がズラリと並んでいて、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルの銅像(左)もありました。
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触ると幸運が訪れるという像もあって、私ももちろん触ってきましたよ(^_^)v
大勢の人が触るので、そこだけ金ぴかになっていました。さて、効果のほどは・・・(笑)

橋を渡って橋塔をくぐり、ヴルタヴァ側の右岸へ。
両側にぎっしりとお店が並んだ道を歩き旧市街広場へと抜けていきました。

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旧市街広場にはぐるりと取り囲むように古くからの建築物あります。一番人だかりができている旧市庁舎天文時計(右)。  
 

ゴシック様式のティーン教会
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バロック様式の聖ミクラーシュ教会

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旧市街広場から「プラハの春」の時には民衆が集い、その後ソ連の戦車が埋め尽くしたというヴァーツラフ広場を通り、
聖ヴィート大聖堂のステンドグラスも作成したチェコが生んだアール・ヌーボーの画家であるミュシャの美術館へ。
(この辺順序がちょっとあやふやです(^^ゞ)この後自由行動となるのでホテルに帰る地下鉄乗り場を教えてもらって、
火薬塔付近のボヘミアングラスの専門店で解散。


↓火薬塔
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私は国立マリオネット劇場で「ドン・ジョバンニ」を観劇。セットにからくりがしてあったり、衣装も本格的で、
音楽は録音でしたが、本物の舞台とほとんど変らずといった感じでした。
ストーリーをちゃんと把握していなかったのが残念!
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終了後、あちこちお店を覗いていると暗くなって来たので、先ほど教えてもらった地下鉄に乗ってホテルに戻りました。
翌朝、添乗員さんは、昨夜は誰からも連絡がなかったと残念がっていましたね。
プラハ市内は地下鉄だけでなく、トラムが走っています。(これはプラハ城近くで撮影)

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2007-06-16~17(日本時間)


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コメント 3

バッチコラサン

レストランへの細い道の信号! 楽しいですね^m^
海外旅行で思うのは、東京(で売られている)の野菜はなんて薄味でおいしくな~いことか。(苦笑)
ミュシャ美術館、マリオネット観劇、いいですねぇ。
素敵な旅行だったようで、なによりデス(^^)v

by バッチコラサン (2008-03-31 00:53) 

ネイル

歴史を感じる建物ばかりですね。
ゴシック様式のティーン教会を見て 
甘人の親ビンが書いていた 塔を思い出しました。(^^ゞ


by ネイル (2008-03-31 15:50) 

kuwachan

♪こちらのバッチコラサンさん、こんにちは。

>東京(で売られている)の野菜はなんて薄味でおいしくな~いことか。
やっぱりそう思いますよね。私だけじゃなかったんだ~(*^^)v
果物も姿かたちはキレイじゃないし小さいけれども、美味しいですよね。

♪ネイルさん
こんにちは。
さすがネイルさんだわ~そうきましたか!
窓から見えた2つの塔ですね・・ふふふ。
この旅行ではないのですが、甘人を彷彿させる風景があったので
今度ご紹介したいですね。



by kuwachan (2008-04-01 12:42) 

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