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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス その28 (ル・バール・シュル・ルー) [海外@南仏2010]

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               *** Le Bar sur Loup (ル・バール・シュルー・ルー)の村 ***

マーグ財団美術館で鑑賞を終えたあと次いに向かったのは、姪っ子が今回の南仏の旅で唯一自分から行って
みたいと
言っていたル・バール・シュル・ルー(Le Bar sur Loup)です。
ここは詩人Francis Pongeが過ごした村で、その家がまだ残っているとのことで、どんなところで暮らしていたのか
外からだけでも見てみたいというのが姪っ子の望みでし
た。

最初は
翌日ひとりで行くと言っていたのですが、ここまで来るのはハッキリ言って大変だし、夏で日が長いので
何とか行って来られそうな時間です。私もどんなところか見てみたかったので、半ば強制的に行くことに決定!
位置的にはサンポールのひと山向こうというところでした。


大きな地図で見る

地図を見ているとヴァンス(Vence)からも行けるような感じなのですが、バスの路線があるかどうかわからなかった
ので、一旦山を下りてGrasse行きのバスに乗り換え、シャトーヌフで下り、更に
コミュニティバスに乗って行くルートで
行くことにしました。

バスがタイミングよく来たので上手くすればそう時間がかからずに行くことができるかもしれないと期待を抱かせた
のですが、それは
シャトーヌフまでで、そこから先はバスの本数が極端に少なく、次のバスまで1時間以上も
待たなければなりません。
近くのお店で聞くと歩いて30分位というので歩くことにしました[くつ]

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 (看板にもそう書いてありましたね↑)

フランスは村の中は車の速度がかなり抑えられているのですが、車道の制限速度は日本よりもかなり速いので、
車が私達が歩いている脇をビュンビュン飛ばしていきます。

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この山向こうが午前中訪ねたサンポールの村だと思われます。山に雲がかかって怪しくなってきました。

路肩には珍しいお花が咲いていたので私はパシャリパシャリ[カメラ][カメラ]と撮りながら歩いていました。
この時は姪っ子から遅れをとりながらもまだ余裕がありました(^^ゞ

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お花に貝殻がついているのをよく見かけました。↑陸地に貝殻?がよくわかりません。
(追記→カタツムリの一種でしょうか?)

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薄紫色の花はスカビオーサ(マツムシソウ)ですね↓ 白い十字の花は何でしょう。

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サボテンがまるで足の裏のようで面白いので[カメラ]

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ススキに似てる~と思ったら、ススキではなく、パンパスグラスという名前だと教えてくれました

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暫く歩くと遠くル・バール・シュル・ルーの村が見えてきました(1枚目)こちらはアップです。
高い塔はたぶん教会の鐘楼だと思います。

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うやく村の入り口に到着しました。途中でバスに抜かれなかったので、やはり歩いて正解でした。

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おぉ、お目当ての「Ponge」の名前があるじゃないですか!やはりこの村縁の人物のようです。

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左の道の標識ですが、村の入り口にはこのような標識が必ずあります。右、たこ入道のようなアロエですね[わーい(嬉しい顔)]

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とりあえず観光案内所へ。小さな村でも必ずといっていいほどありました。

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そこで道を尋ねると、旧市街を一旦出ると、レストランがあって、その先のキャンプ場の近くとかで、いざ目的地へ。
簡単な地図も渡してくれました。

旧市街も凄い坂道だったのですが、出るとさらに凄い下り坂となっていました。

レストランが見つからないまま歩いていきます。

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周辺には大きなオリーブの木があちらこちらに生えていて、取り放題のような気配でした^^

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日本のりんごとは種類が違うようでしたが、りんごも生っていました。

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レストランは見つからなかったもののキャンプ場はあり、近くでそれらしき家を1軒発見して↓行こうとすると、
途中の家の犬が吠えまくったのでその家の若い男女が飛び出してきました。彼らに「Ponge」のことを尋ねたのですが、
怪しげな東洋人と思われたのか「その家は違うし、そんな人は知らない。」と体よく追っ払われてしまいました。

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人影もまばらで、家もほとんどなく、一緒に来てよかったなと思いました。
途中、会った人何人かに聞いても「Ponge」のことは誰も知りませんでしたし、観光案内所で聞いた場所からどんどん
離れてしまったので、
家があるなと思っても写真すら撮りませんでした。

そうこうしているうちに元に戻ってきてしまいました。


 

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ニースに戻るには次のバスに乗らなければ戻ることができません。
バス停に向かって歩いていくと、なんと最初に出てくるはずのレストランがこんなところにあるじゃないですか
教えてくれたところとはちょっとズレています。ひょっとしてこの近くにあるのかもしれないと尋ねてみると
それならあっちにあるよ~と教えてくれました。
急いで行ってみると・・・確かに「Ponge」の名前が!やった~(*^^)v
と思ったのは一瞬、
ここは消防署の宿舎で、ただ建物の名前として使っていただけのようでした(涙)

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この建物のお向かいにあるお店のご主人ならよく知っているかもしれないということで・・・行って聞いてみると
なんと、本命はあのさっき写真を撮らなかった家のようでした[がく~(落胆した顔)] なんということなんでしょう[もうやだ~(悲しい顔)]

と言っても凄い急な坂道を戻る気力も時間も無く、諦めてニースに戻ることにしました。
姪っ子は一応雰囲気だけはわかったから・・・と言いつつ、がっかりしている様子は隠せません。
でも、戻れば多分バスの時間に間に合わないので仕方がありません。

バスを待っていると反対のバスから運転手さんが窓から首をだして、「雨が降ってくるかもしれないからこのバスに
乗りなさい。どうぜこのバスが戻ってくるのだから・・・」と呼んでくれ乗せてくれました。

帰り道、もう一度バスの車窓からル・バール・シュル・ルーの村を景色を目に焼き付けながら、村を後にしました。

(2010年8月26日午後)


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チョコローズ

目的のレストランがスタート地点のすぐ近くだったり、これじゃないだろうと思って
見切りをつけたものが目的地だったり、うまくいかない経験も良い思い出になるのかな?
最後にでったバスの運転手さん、親切でしたね。「どうせこのバスが戻ってくるのだから」
と乗せてくれるなんて、きっとお二人のガッカリオーラが出まくりだったのかも。
by チョコローズ (2011-01-07 00:49) 

Gamaoyabeeeen

PONGE の生家にたどり着けなかったのは残念。
それにしても、詩人の生家を求めてさまよい歩く東洋の女が二人。おもろい光景だったのではないかと他人事的に笑ってしまいました。ごめんなさい。
でも、PONGE さん、喜んでるよ、きっと。(笑)
by Gamaoyabeeeen (2011-01-07 01:50) 

ヒロ

フランスですか。いいですね
一度は行ってみたいですね
by ヒロ (2011-01-07 09:29) 

ake_i

道を尋ねても、東洋人だと丁寧に教えてくれなかったり、逆にとても親切だったりしますね。
都会とは違ってこのような地方に行くと楽しみスポットは沢山あるけれど、わからないこともあったりして、それが旅の醍醐味だと思います^^;

姪っ子さんも相当な行動派。kuwachanさんもバリバリ行動派。
足の裏みたいなサボテン面白い。そして、パンパスグラスってススキっていうことなのかな~~と(笑)だって、同じように見えますもの☆

それにしても、記憶力も素晴らしいです!(^^)!
詳細な文章は、先週にでもこの旅に行かれたかのようです。nice^^
by ake_i (2011-01-07 09:36) 

hrd

返って旅のいい思い出になったのでは?
異国の地で不安もあるのに素晴しい行動力ですね^^
by hrd (2011-01-07 09:56) 

yuzuhane

姪御さんは楽しみにしていらしたのに、ちょっと残念でしたね。でも2人であれこれ迷った道のりが、また一つの思い出でしょうか。
by yuzuhane (2011-01-07 10:49) 

koh925

ミニ冒険になりましたね、坂道歩きで疲れたでしょうが
道端の花が救いでしたね
それにしても、フランスの運転手さんは女性に親切です
私なら雨の中で待たされたでしょうね(笑)
by koh925 (2011-01-07 13:27) 

ぷーちゃん

スゴいなぁ、プロヴァンス編28じゃない。
写真も相当撮っている上に、この記憶力。(゜o゜)
感心感心。
by ぷーちゃん (2011-01-07 17:41) 

土芽

日本とフランスでは植物も(かたつむりも)違うんですね。
散策的な旅いいですねぇ。
by 土芽 (2011-01-07 21:45) 

nomu

明けましておめでとうございます。
佳い年でありますように。^^
by nomu (2011-01-07 23:09) 

リュカ

初めて見るような植物。
面白いです。
写真からの想像しか出来ませんが、この場に居たら
どんな空気なんだろうっていろいろ想像しちゃいました^^
by リュカ (2011-01-07 23:40) 

ぷりん&りく

明けましておめれとでし~★
今年もヨロピクお願いしまし~♪
素敵な1年をおおくりくだしゃい^v^v
りくたん。。。元気マンマンでしよ~~!!!♪~
by ぷりん&りく (2011-01-08 01:39) 

ふうた〜ん

親切な運転手さんでよかったね。
それにしても 写真を撮らなかったのは残念だったけど。
ぐるっと回って近くにあったとか、よくあるよね。

あの貝殻ってエスカルゴ?

by ふうた〜ん (2011-01-08 04:27) 

kuwachan

♪チョコローズさん
最後の方は疲れてきちゃったので写真も少ししか撮っていなくてね、
肝心なものは抜けていた(>_<)・・せめて写真だけあったらなぁ・・・と
いうのが正直な気持ちでした。
デジカメなんですから探し物は取り敢えず何でも撮っておく、それが教訓ですね。
バスの運転手さんがまさかそんなことを言ってくれると思わなかったので
びっくりしました。きっとボーっとしていたんでしょうね(笑)とても親切な方でした。

by kuwachan (2011-01-08 09:30) 

kuwachan

♪Gamaoyabeeeenさん
生家かどうかはよくわからないのですが、看板が出ているわけでもないし
今では全然関係のない方が住んでいるらしいです。
最初尋ねた観光案内所でも、えっ、それ誰?って感じで、確か誰か呼びに言っていました。
日本人でPongeのことを訪ねてやって来る人は珍しかったみたいです。
村外れになるとほとんど人影もなくて、いま考えると奇妙な光景かも(笑)
でも尋ねた人は知らないながらも親切に答えてくれましたね。
by kuwachan (2011-01-08 09:32) 

kuwachan

♪ヒロさん
はい、フランスです。
行けるといいですね(^_-)-☆
by kuwachan (2011-01-08 09:33) 

kuwachan

♪ake_iさん
日本のガイドブックに載っていない観光地に行ったのは初めだったかもしれません。
ネットで検索できるようになって便利になりましたが、地元のコミュティバスなどは
らしいまでは分かっても細かいことは現地に行ってみないとわかりませんでした。
でもそこがおっしゃるように旅の醍醐味かもしれませんね。

記憶力ですか?昔は自信があったのですが、今や・・アハハ状態ですよ(笑)
貰ってきたパンフレット、地図、写真であ~そうだったと思い出しながら書いています。
(だったらもっと早く書け!ですよね)
姪っ子が読んだら突っ込まれそうです(^^ゞ

パンパスグラスの方がススキに比べて穂がふさふさとしてダイナミックでした。
by kuwachan (2011-01-08 09:33) 

kuwachan

♪hrdさん
そうかもしれませんね。
多分あの家だったらしいまでは突き止めましたから。
もちろんそこの場所は覚えていますよ(*^^)v
大胆な行動は都会ではなく田舎だからできたような気がします。
by kuwachan (2011-01-08 09:34) 

kuwachan

♪yuzuhaneさん
姉から後から聞いたのですが、本人は、Pongeに縁がないのかもしれないって、
相当がっかりだったみたいです。。
一緒に行ったのに叶えてあげられなくて叔母としても残念でしたね。
私としては、有名観光地じゃない村を訪ねることができていい思い出になりました。
by kuwachan (2011-01-08 09:34) 

kuwachan

♪koh925さん
まさにそんな感じでした。
午前中でもかなり歩いていましたから、かなり堪えました(笑)
そんな中でも花をみるとつい写真を撮ってしまいますね。
koh925さんは大丈夫ですよ!いつもステキな奥様とご一緒ですから。
by kuwachan (2011-01-08 09:34) 

kuwachan

♪ぷーちゃんさん
ちょこちょこと書いていたら28になりました。
でもなんか記事の書き方が下手なんですよね。
次回(あればですが)は工夫が必要かなと思っています。
写真があるので一応順路を追っていくと蘇ってくる感じかな(笑)
by kuwachan (2011-01-08 09:35) 

kuwachan

♪土芽さん
気候的には四季があってそんなに変わらないと思うのですが
見たことのない花をよく見かけましたね。
by kuwachan (2011-01-08 09:35) 

kuwachan

♪nomuさん
あけましておめでとうございます。
nomuさんにとっても良い年でありますように☆
by kuwachan (2011-01-08 09:35) 

kuwachan

♪リュカさん
特に見慣れない変わった植物を撮ってきたということもありますが(笑)
向こうの方が梅雨もないし、日本よりも乾燥していますね。サボテンも立派!
空気の匂いが違ったかしら?いえいえ、そんなことはありません。
そこにいると馴染んでしまって意識しなくなります^^
by kuwachan (2011-01-08 09:38) 

kuwachan

♪ぷりん&りくさん
明けましておめでとうございます。
よろしくお願いします。
りくたんとともに楽しい1年となりますように☆
by kuwachan (2011-01-08 09:38) 

kuwachan

♪ふうた~んさん
ホントに旅先で親切な運転手さんに巡り合えて嬉しかったです。
写真はね、最初当然撮っていると思ったら、が~ん・・役立たずの叔母です。
そうそう、そのパターンでした。

エスカルゴにしては小さすぎる感じでしたが、どうなんでしょうね^^
by kuwachan (2011-01-08 09:38) 

りゅう

ん~、残念~~~ (T_T)
まぁ、初めての土地ではうまくいかないこともありますよね。
次回、再挑戦(再訪問)ということで。(^_^)
by りゅう (2011-01-08 12:22) 

pi

オリーブやリンゴが摘みたくなるほど、生ってますね。
日本のガイドブックに情報が少ない海外エリアへ行くと、時に迷うことがありますね。うまく観光できなかったものの、バスの運転手が優しい方でよかったですね。
by pi (2011-01-08 18:47) 

ネイル

サボテン 面白い形ですね!
珍しい草花が色々撮れて それだけでもgood!
親切なバスの運転手さんでよかった。
by ネイル (2011-01-08 21:51) 

やま

おはようございます!
ことりさんは南フランスの風景が大好きなんですよ~~
by やま (2011-01-09 08:58) 

kuwachan

♪りゅうさん
本当に残念でした。
せめて写真を撮っていればまだ良かったのですが、
それが今でも心残りです。
だって、そう簡単には行けないじゃないですか(笑)
by kuwachan (2011-01-09 09:43) 

kuwachan

♪piさん
柵もないので上手く取れば分からないと思います^^
現地では沢山できるのであんまり魅力を感じないのかもしれませんね。
以前に比べたらネットがあるので楽になりましたよね。
はい、運転手さんには救われました~(*^_^*)
by kuwachan (2011-01-09 09:43) 

kuwachan

♪ネイルさん
やっぱり向こうは乾燥しているのですね。サボテンの成長がいいです!
ツアーではできない体験ができたので
そういう意味ではいい経験となりました。
日本でもなかなか巡り会えない運転手さんで、心遣いが嬉しかったです。
by kuwachan (2011-01-09 09:45) 

kuwachan

♪やまさん
おはようございます。
そうなんですか!どこも素敵でしたよ~(*^_^*)
by kuwachan (2011-01-09 09:45) 

ameya

目的のところまではたどり着けなかったのですねえ。
ちょっと切ないけど、これも旅なんでしょうね。
いつかまた行けるといいですね^^

花の写真もたくさんで楽しいです。
白の十字の花はセンニンソウじゃないかなあ?。
クレマチスの一種です
by ameya (2011-01-09 09:46) 

lulu

こんにちは。
こちらは、フランスの田舎のようなところでしょうか?
道端に生えている植物、日本ではあまり見かけない気がします。
土地と気候が作り出すその土地の雰囲気は素晴らしいですね。

by lulu (2011-01-09 11:44) 

ユーフォ

オリーブの花初めて見ました(^^♪
紫なんですね。
そして、サボテン。ホント足裏です(笑)
ユーフォ相方
by ユーフォ (2011-01-09 13:13) 

好(ハオ)くん

風に揺れる木々の音が聞こえてきそうな素晴らしい景色ですね。
南仏のイメージがどんどんよくなっていきます★

by 好(ハオ)くん (2011-01-09 15:59) 

雅

出遅れましたー。
撮影してなくて残念でした。
デジカメの時代、とにかく撮っておくに限りますね。
後で不要なのを削除すればいいんだし。
まぁ、それが結構めんどくさいんですがね(笑)
by (2011-01-09 17:54) 

emu310

「あそこに行くのね」“サンポールのひと山向こう…”と地図で位置関係と路程がよくわかりました。
シャトーヌフからのお花を楽しみながらの歩き道、楽しそうですね。
ピンクのナデシコについた貝殻、「カタツムリじゃないかしら」。きっとそうですね。
「変わってるわね、なにかしら?」白い十字の花。
「葦ね」「ほんとか?」パンパスグラス、調べたら“シロガネヨシ”。「へー!」でした。
“Francis Ponge”知りませんでした。調べてもいまひとつ実感がわきません。いつかピンとくる時・・・に期待です。

観光案内所があるっていいですね。それだけ観光客が多いんですね。
“怪しげな東洋人と・・・”観光客に慣れてない人だったんでしょうか。
「Ponge」の不案内も、せっかくの観光案内所、お役に立ちませんね。
肝心の写真が撮れなかった残念。悔しいですね。
親切な運転手さんと、ちょっぴり余分に見ることのできた車窓の景色がせめてもの慰めになりましたか。
by emu310 (2011-01-09 22:07) 

kuwachan

♪ameyaさん
朝はオンラインだったかもしれませんね。
ええ、残念でしたが、こういうこともありますよね^^

センニンソウ、初めて聞きましたが、ネットで検索したらそっくり!
そうみたいですね。日本でも広く分布しているのに知りませんでした(汗)
さすが~ameyaさん、ありがとうございます。
by kuwachan (2011-01-09 22:20) 

kuwachan

♪luluさん
こんばんは。
あれ?お名前がアルファベットになりましたね^^
そうです。南フランスの田舎ですね。
気候にそんなに違いはないと思っていたのですが
生えている植物を見ると違うことがよくわかりますね。
by kuwachan (2011-01-09 22:21) 

kuwachan

♪ユーフォ相方さん
ごめんなさい。
オリーブの木は下の画像で、上の紫の花はなんだかわかりません。
誤解させてしまいましたね。
オリーブの花は白色の小花のようです。
サボテン、見事な足裏ですよね(笑)
by kuwachan (2011-01-09 22:21) 

kuwachan

♪好(ハオ)くんさん
ありがとうございます。
南仏、パリのようには洗練されていませんが
そこがまたステキでした☆
by kuwachan (2011-01-09 22:22) 

kuwachan

♪雅さん
1回お休みかな~と思っていました(笑)
デジカメなんで撮っておくに限るのですが、実際は結構面倒なんですよね。
削除すればと思っても毎回撮り忘れがあります(T_T)
by kuwachan (2011-01-09 22:22) 

kuwachan

♪emu310さん
再びのご訪問ありがとうございます。
いや~本当のところは、シャトーヌフからは時間との戦いでしたね。
それなのに私はお花の写真を撮りながら歩いていたので、
今思うと姪っ子はやきもきしていたことでしょう。

それほど観光客は多いとは思えない村でしたが、観光案内所はありました。
フランスは観光案内所が充実しているように思います。
日本では利用しないのでピンと来ませんが、もちろん日本にもあるんですよね?

日本人が滅多に訪ねてこないような村なのでびっくりしたのだと思います。
それも何もないようなところをずんずん歩いているわけですからね。
自分は知らないながらもわざわざ聞きに行って下さる方もいましたし、
目的は達成できませんでしたが、訪ねてよかったです(*^_^*)
by kuwachan (2011-01-09 22:35) 

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