ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XLV 最終回 (総集編) [海外@ブルゴーニュ2011]
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ブルゴーニュ地方の主にロマネスク様式の建物、芸術作品を訪ね歩いた「ブルゴーニュ ロマネスクの旅」は
前回でようやく完結しましたが、あまりにも長期間だったため 途中からご覧下さった方もいらっしゃると思いますので、
最後の最後、総集編としてざ~っと見どころをご紹介しますね(毎回そうですが、これで十分と言われそうです^^)
出発はパリのリヨン駅。TGVに乗って出発です。
最初に訪れたのは、世界遺産の登録されているシトー派の最古の修道院、フォントネー修道院です。
モンバールで下車し、そこからタクシーです。帰りも迎えに来てもらいました。
ほとんど装飾のない質素なシトー派の修道院。それがかえって印象深いものとなり、心に深く刻まれました。
フォントネーの記事はこちらです。
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-10
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-13
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-16
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-19
続いて訪れたのが、絵本から飛び出してきたような尖がり屋根のある中世の佇まいを残す
スミュール・アン・オーソワ。
フォントネーからタクシーで行ったのですが、なかなか着かなくてドキドキ^^
スミュール・アン・オーソワの記事
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-26
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-29
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-07-04
翌日は、バスとタクシーで移動。マグダラのマリアの遺骸を安置する聖堂として栄えたヴェズレーの丘へ。
ここも世界遺産に登録されています。
サント・マドレーヌ聖堂にはロマネスクの至宝と言われるタンパンや柱頭彫刻が刻まれています。
翌朝早起きして聖堂の裏手の見晴らし台から見た朝もやに包まれたブルゴーニュの大地の景色は忘れられないものとなりました。
巡礼地の面影が残る街並みです。
ヴェズレーの記事
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-13
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-17
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-23
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-26
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-29
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-09-01
ヴェズレーからオータンへの途中で寄ったのが、ソーリューの町。
小さな町でしたが、ここ教会にも見応えのあるロマネスクの柱頭彫刻が刻まれていました。
町の人の優しさに触れました。
ソーリューの記事
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-09-20
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-09-27
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-09-23
ソーリューからオータンへは、一日1本しかない列車で移動です。
車窓にはブルゴーニュの大地が広がりました。
オータンは古代ローマの遺跡も残る古い町でした。
町の中心はサン・ラザール大聖堂。
ヴェズレーとならぶロマネスク美術の宝庫です。タンパン、柱頭彫刻に目を奪われました。
以前はサンラザール大聖堂の扉口を飾っていた「イヴの誘惑」は現在ロラン美術館に展示されています。
オータンの町はずれにあったローマの遺跡ヤヌス神殿。その大きさには驚きました。
オータンの記事
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-10-20
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-10-26
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-10-29
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-05
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-07
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-13
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-16
そして、オータン~ディジョンへは列車で移動です。
ディジョンから日帰りでボーヌの町へ。
屋根のカラフルな幾何学模様が印象的な「オテル・デュー」は施療院。
外観は内部と違い、素っ気ない石壁に覆われたあっさりとしたものです。盗賊に狙われないようとの工夫です。
ボーヌといえばやはりワイン!
三ツ星レストランで豪華にお食事としたいところでしたが、予算の都合上そのセカンド店でランチです^^
ボーヌからディジョンへはバスで戻りました。。
車窓から眺めたコートドール(黄金の丘)と呼ばれるどこまでも続く丘陵地帯はブドウ畑に覆われていました。
ボーヌの記事
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-12-29
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-07
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-10
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-13
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-19
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-22
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-25
ディジョンの町は、かつてフランス王国よりもその勢力があったブルゴーニュ大公国の首都。
その栄華の面影が今も残っていました。
ディジョンの町の目抜き通り、リベルテ通りの入り口、ダルシー広場にあるギョーム門。
左は、旧ブルゴーニュ大公宮殿。真ん中に聳え立つのがフィリップ善良公の塔。
螺旋階段を上った塔の上からはディジョンの町を一望でき、遠く緑の丘陵地帯までも望むことができました。
建物の向かって右半分がディジョン美術館。収蔵されている美術品のほとんどが当時の公家のコレクションで、
質においてはルーブルに匹敵するといわれるほどで、確かに見応え十分、素晴らしかったです。
左半分は市庁舎として利用されています。
右の写真は、塔の上からみた宮殿前の半円形が美しいいリベラシオン広場です。
ディジョン観光の目印はフクロウです。
平面的なファサードが特徴のノートルダム教会のガーゴイルは不気味な感じであり、ユーモラスです。
内部のステンドグラスがとっても綺麗でした。
ディジョンの町は古い街並みが残されていて、景観を楽しみながら街歩きができます。
また、ディジョンは古い建物を上手に生かして現在も利用しています。旧ブルゴーニュ大公宮殿もそのひとつですが
↓ベネディクト修道院は考古学博物館として利用されています
ディジョンの町は教会が多くあり、こちらは現在も現役のサン・ベニーニュ教会。
屋根にはブルゴーニュらしい幾何学模様、教会の鐘が町中に響き渡っていました。
ディジョンの記事
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-22
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2011-12-26
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-02-03
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-02-06
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-02-12
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-02-15
そして最後は爽やかな初夏の風を感じながら、パリの街歩きを楽しみました。
パリの街歩きの記事
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-02-18
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-02-21
総集編いかがでしたでしょうか?
主要な記事はリンクも貼っておきましたが、どこにも属さない中継ぎ記事みたいなもありますので、
よろしければ、カテゴリーの「海外@ブルゴーニュ2011」をクリックしてみてくださいね。
詳しい記事をご覧いただくことができます。
長い間お付き合いありがとうございました。
皆様のnice!やコメントにどれだけ励まされたことか・・・m(__)m
それがなければこの旅行記は完結していなかったことと思います。
これで本当におしまいです^^
(旅行期間:2011年5月21日~5月30日 8泊10日)
簡潔なまとめでよくわかりました。
も少し文章を付け加えるとガイドブックになるかもしれませんね。
載せない写真を決めるのに大変だったと思います。
by takenoko (2012-03-03 06:19)
ヨーロッパは大体行ったのですが、フランス、スイス、オーストリアに行ったことがありません。フランス素敵ですね。
by ポルン (2012-03-03 07:58)
とうとう完結されてしまいましたね。
お疲れ様でした。
いつも自分も旅しているように拝見してました^^
あ~、のんびり写真旅行したいなあ。
by SUBARU561 (2012-03-03 10:41)
完結ですか・・・って、あんまり見てないけど(^^;;
私もヨーロッパは行ってみたい国があります。
ギリシャとか・・・でもギリシャは今危ない?からなw
by えーちゃんaaa (2012-03-03 11:47)
まさに、フランス・ブルゴーニュ旅行記のダイジェスト版ですね
お疲れさまでした
記事の画像で印象に残っているのは、早朝の見晴らし台から撮られた
朝もやのブルゴーニュの景色です
良いパートナーが居られて良かったですね
by koh925 (2012-03-03 13:09)
沢山写真みせてもらって
もうすっかり行った気になりましたよ。(笑)
長編ありがとうございました。
by ネイル (2012-03-03 13:34)
壮大な旅行記になりましたね!
途中から拝見させてもらったので、全編の流れがやっとわかりました。
そして、やっぱり、フランスに行きたくなりました(^^)/
記録に残す作業は大変だったと思いますが、
後で思い出せていいですね♪
by mizuho (2012-03-03 14:07)
ありがとうございます。
お陰さまで、フランス旅行に行った気分になり
ました。
by ryuyokaonhachioj (2012-03-03 14:25)
日本人はヨーロッパというと誰もが知っているような都市へ行きがちですが、地方の田舎町にも魅力的なところがたくさんありますよね。
私はイギリスとドイツは仕事で行ったので、けっこう田舎町のいいところを見ることができたのですが、フランスはパリしか知らないので、いろいろと魅力的な記事がたくさんで楽しませていただきました。
by YAP (2012-03-03 18:10)
これだけきちんとまとめるとしっかりと記憶にも残っていいですね。
もうそろそろ次の海外旅行の予定も組まれたんですかね?
by 雅 (2012-03-03 19:25)
どの記事も記憶に残る風景ですね・・
特に、ヤヌス神殿は圧巻ですね・・シトー派も
個人的には気に入っています。
by zak (2012-03-03 21:01)
こんばんは。
スミュール・アン・オーソワ、ディジョンの町など
たいへん興味深いところですね。
観光的には、フランスにはあまり関心なかったのですが、こういう写真&説明を見ると行ってみたくなります。
ブックマークして、後でゆっくり拝見させていただきますね♪
by Loby (2012-03-03 21:11)
ステンドグラスきれいですね~^^フランス行きたいなぁ♪
by miyoko (2012-03-03 21:13)
完結編 じっくりと拝見しますね♫
by rtfk (2012-03-03 21:40)
このあたりは、行った事がありませんので、今後の旅行の参考にしたいと思います。
by テリー (2012-03-03 23:11)
総集編お疲れ様でした(^^)/
これだけの記事を書くのって大変なことですよね。
情景が想い浮かぶようで素晴らしいです。
堪能させていただきましたm(__)m
フランス行きたくなりました!!
by KEN (2012-03-04 01:52)
お疲れ様です^^
毎回楽しませてもらったので
9ヶ月も経ったとは思えないです。
次はどちらへ~~
by hrd (2012-03-04 07:23)
こうして地図で見るとどの辺に行かれたのか
わかりやすくていいですね。
by 土芽 (2012-03-04 08:15)
最後の最後と言われると、残念ですね。
でも、まだ色んな?ネタがおありでしょうから今後が楽しみです。^^
これだけの大紀行記は自分がフランスに行った時の参考になります。
by のら人 (2012-03-04 08:20)
皆様、おはようございます。(かなりお昼に近いですが(^^ゞ)
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
by kuwachan (2012-03-04 11:27)
♪takenokoさん
ありがとうございます。
ガイドブック・・までは^^;備忘録程度です。
そうなんです。写真を選ぶのに苦労しました。
by kuwachan (2012-03-04 11:28)
♪ポルンさん
フランス、スイス、オーストリア以外のヨーロッパには
行ったことがあるというのが凄いですね!
ほとんどの人はその逆だと思います。
フランスは田舎がとっても素敵です^^
by kuwachan (2012-03-04 11:28)
♪SUBARU561さん
やっとこさっとこ完結しました(^^ゞ
皆さんの暖かいnice!やコメントに励まされました。
>自分でも・・・
本当に嬉しいお言葉をありがとうございます。
写真旅行・・・私はまだまだそこまで到達していませんが
いつかそうなりたいです。
by kuwachan (2012-03-04 11:28)
♪えーちゃんaaaさん
お暇な折でも気が向いたら記事を見て下さいね(^_-)-☆
(お暇はないかもしれませんが^^)
ギリシャ・・・私も行きたいですね。
そうですね。今はちょっと危ない感じで、
旅行は危険を冒してまでは行きたくないですよね。
by kuwachan (2012-03-04 11:28)
♪koh925さん
ありがとうございます。
私も、ヴェズレーの朝もやの風景は忘れられません。
もしまた訪れることがあっても同じ風景には
2度と巡りあえないと思います。
はい、姪っ子がいなければ実現しなかった旅です。
by kuwachan (2012-03-04 11:30)
♪ネイルさん
行った気だけでなく、是非是非実際に。
彼はフランスにはいませんが(笑)
長編というよりもズルズルかな(爆)
by kuwachan (2012-03-04 11:30)
♪mizuhoさん
お分かりいただけましたか?ありがとうございます。
フランスはね、何度訪れてもいいですよ。
特に田舎を訪れるようになってその気持ちが強くなりました。
ブログをやっていなければ残せなかった記録です。
今まではただ写真の貼り付けて終わっていました。
自分でも旅の復習ができた感じです。
何事も予習復習が肝心ですね(笑)
by kuwachan (2012-03-04 11:30)
♪ryuyokaonhachiojさん
こちらこそありがとうございます。
嬉しいですね。
行った気分はいかがでしたか?
by kuwachan (2012-03-04 11:31)
♪YAPさん
さすが~YAPさん!私も同じように感じています。
田舎にこそ魅力がいっぱい詰まっていると思います。
特はフランスは、パリはもちろんステキな街ですが、田舎がいいです。
イギリスとドイツの田舎ですか~とっても羨ましいです。
ツアーではなかなか訪れることができないですよね。
私はたまたま今姪っ子がパリにいるので、良い旅をさせてもらっています。
by kuwachan (2012-03-04 11:32)
♪雅さん
纏めた時点はよく覚えているのですが・・鳥頭なんでいつまで残っているか(笑)
合間合間の悪魔のささやきありがとうございました。
おかげで完結することができましたm(__)m
次の旅行ですか・・それなりにですね。
by kuwachan (2012-03-04 11:32)
♪zakさん
ありがとうございます。
ヤヌス神殿・・・遺跡好きには堪らないと思います!
現在は周囲が牧草地帯の広々とした土地に建つ
その威容な廃墟の姿には圧倒され
古代ローマ時代への想像が膨らみました。
シトー派の修道院はこれで3つ目のだったのですが
どこも質素で簡素、派手さはないのものの
心を打たれ惹きつけられるものがあります。
by kuwachan (2012-03-04 11:33)
♪Lobyさん
スミュールの町はガイドブックでは小さな扱いで期待度は低かったのですが
街全体に中世の雰囲気が漂いステキな街でしたよ!
この風景に惹かれて画家の人も多く訪れるとのことでした。
ゆっくりご覧ください。私としても嬉しいです。
by kuwachan (2012-03-04 11:33)
♪miyokoさん
ステンドグラスはそれぞれの教会で独特の色合いや絵柄があり
目を楽しませてくれました。綺麗ですよね~。
by kuwachan (2012-03-04 11:34)
♪rtfkさん
お時間のある時に是非!
ありがとうございます。
by kuwachan (2012-03-04 11:34)
♪テリーさん
交通の便が悪くて行き難いところなのが欠点ですが
見どころが多くてお勧めの場所です。
日本人ツアーに会ったのはオータン1か所だったと思います。
後は個人で旅行されている方ばかりでしたね。
by kuwachan (2012-03-04 11:35)
♪KENさん
ありがとうございます。
途中で他の記事がちょこちょこ入ってしまったこともあるのですが
やはり簡単なものからという具合で、結局9か月も掛かってしまいました^^;
フランスの観光局に売り込もうかな(笑)
by kuwachan (2012-03-04 11:35)
♪hrdさん
毎回お付き合いありがとうございました。
数えてみたら9か月も経っていたという感じで
月日が経つのは早いですね。
by kuwachan (2012-03-04 11:35)
♪土芽さん
どこ?と場所を書いてもわからないので
地図が一番わかりやすいですよね。
リクエストされて最初と最後には必ず載せるようにしています^^
by kuwachan (2012-03-04 11:36)
♪のら人さん
惜しんで下さってありがとうございます^^
記事を書くために写真を整理していると、結構撮ったつもりが、
撮っていなかった・・というところがあるものです(笑)
それが私らしいところですね^^;
フランス行かれる際には是非参考になさって下さいね。
特にボーヌ近辺ですね(爆)
by kuwachan (2012-03-04 11:36)
朝靄のブルゴーニュ、幻想的で確かに忘れられない景色ですね。 しかし、もう旅行から一年になるのですか。
by おど (2012-03-04 15:50)
あ、別に悪魔のささやきなんて全くしてませんよん。
by 雅 (2012-03-04 16:05)
半年近くの記事の掲載、
たいへんですよね、写真を整理するだけでも
大変ですね、見ごたえ十分でした。
お疲れ様。^^*
by こうちゃん (2012-03-04 16:29)
フランス、やっぱり憧れますね♪
建物とかステンドグラスとか直に見に行ってみたいです!
by dorango (2012-03-04 20:20)
♪おどさん
こんばんは。
あの光景は実に感動的でした・・・。ひとりで興奮してしまいましたもの(笑)
昨年の5月の末に行った旅行でしたから、あっという間の1年ですね。
by kuwachan (2012-03-04 20:25)
♪雅さん
あ、失礼しました。天使のささやきでした。
感謝しているのですよ~本当に^^
by kuwachan (2012-03-04 20:28)
♪こうちゃん
ただ単に私の筆を遅かった~ということもありますが
9月にPCのHDDが壊れてしまったのはショックでしたね。
写真も早く整理しないとだんだん記憶が怪しくなるし(笑)
お付き合いありがとうございました。
by kuwachan (2012-03-04 20:31)
♪dorangoさん
まだまだ若いのでこれから行くチャンスはいくらでもあると思います。
是非本物を見て、その感動を実感してきてくださいね。
やはり写真とは違いますから。
by kuwachan (2012-03-04 20:33)
ル・クルーソから西にあるシャトールーにいたんですよ!!!
2010年のことですがね。
kuwachan、なんかねこのブログ読んで涙がじんわり出てきちゃいました。
こんなにも旅の思い出をつづり大切にされているkuwachanはどれだけ心豊かそして心温かい人なんだろうって。
ビールとおつまみの写真から出会い、もう何年。
私ももっと旅の思い出を大切にしたいと今日本当に思いました。
人は生きている間に旅をする。
その旅によって人はより深い思考や発見をして新たな人間とも出会う。
何よりも旅をした人の脳裏にはどんなに文章にしても写真にしてもそれ以上の思い出があるということを忘れないで私はkuwachanのブログを読まなくてはね。
これからも濃厚な旅をされ、そして私たちに伝えてくださいね(^^♪
by ake_i (2012-03-04 20:44)
素晴らしい旅行記、綺麗な写真と素敵な解説で見応え読み応えありました。
おいしーもの写真もいっぱいでとっても楽しかったです♪
お疲れ様でした。
この時って、確かまだコンデジでしたよね。
次の旅は一眼レフでグレードアップですね!((o(^-^)o))ワクワク
さて、次の旅はどちらでしょうか?
とっても楽しみです♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
by りゅう (2012-03-04 21:23)
世界には素敵な場所がたくさんあるのですね。
空気や匂い、音など五感を想像してみました。
実際に私も行ってみたいです^^
by kyon (2012-03-04 22:31)
♪ake_iさん
こんばんは。
ノアンはその近くなんですね^^
私はご存知の通りダダの大食い、お酒好きですから~なんか照れちゃいますが(^^ゞ
ありがとうございます。そこまでじっくり読んでくださって感謝感激です。
クラーゲンフルトの出会いから今年の秋で丸3年ですね。
私はake_iさん程深い思いで旅はしていないかもしれませんが
どちらかと言ったら現実逃避という不純な動機の方が大きかったりして(冷汗)
でも、自分自身にとって残しておくことはきっと財産になるんだろうなと思っています。
本当にこうやってブログに書き綴って良かったです。ステキな出会いもあったし。
(ブログを強く勧めて下さったお二人にはこの先ずーっと頭が上がりません。)
もちろん、今年もまた(あれっ^^)、いい旅をしたいな~と心密かに思っています(^_-)-☆
by kuwachan (2012-03-05 00:10)
♪りゅうさん
こんばんは。
ご覧下さってありがとうございます。
ヨーロッパは行けば行く程、キリスト教を抜きには語れないことを強く感じますね。
りゅうさんが紹介してくださった本じゃないですが、聖書の知識が少しでもあると、
見方がより広がり、興味深く見られるんじゃないかなと思います。
そうです。ぜ~んぶコンデジです。
デジイチ・・旅行で問題は重さと大きさですね。迷うところです。
by kuwachan (2012-03-05 00:11)
♪kyonさん
こんばんは。
日本にも素晴らしいところがたくさんありますが
海外にもたくさんあります。
色々なものを見たり、聞いたりして自分の糧として
吸収できたらいいなと思っています。
by kuwachan (2012-03-05 00:11)
どこも素晴らしい写真で紹介されてますが、なかでもフォントネー修道院
の青い空と緑の庭に、飾り気のない修道院の写真に惹かれました。
機会があれば私も行ってみたいと思いますが、自分で行く際にはワイン
畑に囲まれたワイナリーを優先してしまいそうです・・・
by あるふぁ (2012-03-05 00:15)
♪あるふぁさん
こんばんは。
フォントネーも素晴らしかったです。
静寂の中にひっそりと佇む修道院。現在でもかなりの町外れにあります。
修道士たちがひとつひとつ積み上げて造っていった建物はその質素さが
美しさを際立たせているような感じがしました。
フォントネーだけならば、パリからでも充分日帰りができる距離です。
ただ、ワイナリー巡りをするとなるとやはりボーヌかな(^_-)-☆
by kuwachan (2012-03-05 00:37)
総集編。旅を一気に俯瞰できますね。
風景や文化。。。ほんとよい旅でした。
一緒にまわったみたいな気持ちになれましたよ(^_^)
by ameya (2012-03-05 06:34)
♪ameyaさん
こんにちは。
総集編にしてしまうと、あっという間の出来事だったような気がしますが
1日1日がとても充実していました。
最後はあたふたとしましたが、我ながらうまく行ったな~と自己満足しています(笑)
by kuwachan (2012-03-05 12:44)
伝統的建造物と青空が良くマッチしたシリーズでしたね。ブルゴーニュと言えば赤ワイン、どちらかと言えば重厚なイメージでしたが、とても繊細な美術感があって面白かったです。(^^)。。
by 水郷楽人 (2012-03-05 17:26)
お疲れ様でした。 ブルゴーニュ地方、景観も史跡も、文化も素晴らしいですね。 総集編でもう一度見落としたところも含め楽しまさせていただきました。 ありがとうございました。
by Jetstream777 (2012-03-05 21:33)
♪水郷楽人さん
今回もお天気に恵まれて快適な旅となりました。
ブルゴーニュは農村地帯で、どこまでも広がる長閑な丘陵地帯が
目に焼き付いています。その中で育まれてきた芸術に触れることができ
充実感がいっぱいです。ありがとうございました。
by kuwachan (2012-03-06 12:29)
♪Jetstream777さん
長丁場になってしまって^^;
ブルゴーニュ地方はガイドブックで見ていた以上に素晴らしいところでした。
情報が少ないので計画段階で苦労したところもありましたが
ネットのおかげで助かりました。こちらこそお付き合いありがとうございました。
by kuwachan (2012-03-06 12:32)