ブルターニュ地方への旅 40・・・ロクロナン③ [海外@ブルターニュ2013]
またまた少し間があいてしまいましたが、ブルターニュの旅行記、ロクロナンの続きです。
工房を見学させてもらった後、村の中心から少し外れてしまったのでついでに、
地図に見晴らし台のマークが付いているところがあったのでそこへ行ってみました。
ブルターニュ地方では、敬虔なキリスト教徒が多いのか、キリストや聖人の像が
飾られている家をよく見ました。
少し高台になったところから、教会が見え、その向こうには田園風景がひろがっていました。
長閑なブルターニュの風景です。
風景的には手前の木をもうちょっと刈ってくれるといいかな?と思うのですが
そう都合よくはいきませんね
暫く歩くと再び石造りの家並みが見えてきました。
教会の方へ向かって坂道を下りていきます。
教会の塔にはガーゴイル!
表情が面白いです(画像をクリックすると大きくなります)
サン・ロナン教会の北側
あ~ステキな藤と思ったら・・・現代的なものが写っていてちょっと残念
生活をしているので仕方がないのですが^^
広場のルネッサンス様式の豪華な石造りの館は、ロクロナンが栄華を極めた当時の様子を
現在でも物語っていますね。素晴らしいです
次回は、サン・ロナン教会の内部をご紹介する予定です。
(2013年6月5日)
このあたりはみんな石造りなのですね。
教会とともに重厚感ある街並みですね。
藤のお花がかわいいです╰(✿´⌣`✿)╯
by CC (2014-03-06 01:12)
3/11が近づきました。みんな石造りだと地震が心配になります。もっとも地震は少ないでしょうけど。
by takenoko (2014-03-06 06:37)
石造りの建物は荘厳ですね^^)
でも落ち着いて見えるのは
今でも人々が暮らしているからでしょうか☆
by 獏 (2014-03-06 06:41)
ガーゴイルと言うのですか?
中国や沖縄などの古い建物の屋根にも動物が並んでいたりして、似たような考えからなのでしょうか(^^)
by ma2ma2 (2014-03-06 07:27)
坂道から見下ろす街並みの雰囲気が魅力的ですね^^
by hrd (2014-03-06 07:56)
石造りの建物と緑のコントラストがなんともいえないですね。
のどかな風景だけど、素敵な風景です(^_^)
by ameya (2014-03-06 08:00)
素敵ですねぇ石造り~外壁の掃除は
しないのかなぁ~(*^_^*)
by みうさぎ (2014-03-06 08:34)
こういう街は切り取ると絵になりますね。
まぁ現代的なものは見なかったことで。
by コンブ (2014-03-06 08:45)
>風景的には手前の木をもうちょっと刈ってくれるといいかな?と思うのですが
ぷぷぷwww
わたしも同じこと思っちゃいました(^ω^
あー。それにしてもやっぱりガーゴイルは可愛い♪♪
この顔を見てると笑顔になっちゃうのよね♪♪
by リュカ (2014-03-06 10:05)
おはようございます。芸術的な建物ですね。一つ一つ手作業が大変だったのではないかと思っています。^^;
by ソニックマイヅル (2014-03-06 10:31)
坂の上からみる景色が素敵な街ですね。でも石造りって住むの大変そう。家の中は超近代的になってるのかな?などなど気になります。
by tess (2014-03-06 11:09)
石造りの建物、重圧感がありますね。
by mamii (2014-03-06 12:56)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪CCさん
ブルターニュ地方でも木組みの家があるところが多かったのですが
ロクロナンは木組みはなく石造り(花崗岩)ばかりでした。
手に入れやすかったからでしょうね。石造りは重厚感が感じられますよね。
昨年は気温が低かったらしく、藤の花が遅れていた為楽しめてラッキーでした(*^^)v
♪takenokoさん
もう震災から3年になりますね。
フランスも全く地震がないわけじゃないらしいのですがこの地方はないのでしょうね。
教会は15世紀、館は16から17世紀に建てられたものだそうですから・・・。
♪獏さん
石造りはどっしりとした感じで重みが違いますよね。
人が住まなくなると一気に廃墟状態でしょうね。
人が住んでいるからこそ館も生き生きとしているのだと思います。
♪ma2ma2さん
ガーゴイルは雨樋の役目なんですよ^^
だから口をパックリ開けているのです。
ウィキによると、彫刻のない雨樋はガーゴイルって言わないそうです。
by kuwachan (2014-03-06 13:06)
♪hrdさん
私もこの風景好きです^^
暫く佇んで眺めていました。
♪ameyaさん
この長閑な風景がフランスの田舎の魅力ですね。
そして石造りの街並み・・・完璧です^^
♪みうさぎさん
恐らくしないんじゃないでしょうか。
石の間から草が生えています(笑)
♪コンブさん
写真を撮っているときには全然気づかずでした(^^ゞ
でも大きな写真をみたら・・・(@_@;)
by kuwachan (2014-03-06 13:12)
♪リュカさん
そう思うよね。木を切り倒すのではなく、葉っぱを刈るだけだったら
また伸びてくるからいいような木がするんだけど・・(笑)
手でがーって除けたかったです。
ガーゴイルの表情ってグロテスクであり可愛らしくもあり
面白くもありでホント飽きないよね。携帯の絵文字に似てない?^^
♪ソニックマイヅルさん
この館が建てられて頃は今のような重機がない時代ですから
ひとつひとつ手作業と考えるだけで気が遠くなりますよね。
♪tessさん
ほんの少し上っただけで目の前に広がる景色が変わって暫くボーっと眺めていましたよ。
むこうは日本のように建物をそっくり建て替えるのではなく外観はそのままで
内装だけを変えるが一般的なのできっと家の中は超近代的になっているんじゃないかしら?^^
♪mamiiさん
そうですね。
石造りの家は木造の家とは違う重みが感じられますよね。
石の色も影響しているかもしれませんね。
by kuwachan (2014-03-06 13:13)
石作の家並み、緑、遠くに広がる大地、ずっと眺めていたくなる景色ですね。石がやはりいい味出してますね。
by yuzuhane (2014-03-06 15:04)
♪yuzuhaneさん
こんばんは。
石造りの建物の向こうに広がる大地がフランスらしいですよね。
パリのような都会ももちろん素敵で魅力的なのですが、こういう風景にもとっても惹かれます。
by kuwachan (2014-03-06 20:13)
この木が邪魔とか、この枝がなければとか、この街灯がいらないとか、よくあります。(笑)
屋根や壁の色が同じなので、草木の緑色とのコントラストが美しいです。
日本だと、集落全体で統一感があるところなんて、もうほとんどないような気がします。。。
by kou (2014-03-06 20:29)
初めて、見る花だったので、撮ってみたんです。
by ryuyokaonhachioj (2014-03-06 20:50)
石造りの建物がいいですね。日本では絶対に
みられない風景に憧れます(笑)。
by ため息の午後 (2014-03-06 21:10)
石造りの教会、威厳がありますね。
ガーゴイルっていろんな表情してるから、それを見るだけでも面白いですよね?
by sheri (2014-03-06 22:33)
石の家は耐久性がありそうですね^^
なので何百年もの建物が残るのかもしれませんね
オレンジのお花が素敵です
ツツジでしょうか、綺麗な色です^^
by めい (2014-03-06 22:36)
フランスはヨーロッパ有数のカトリック国ですから、
カトリック関係の歴史的建造物なども多いですね。
ブラジルもカトリック国ですが、フランスの歴史は
ずっと古いので、それだけ歴史的価値の大きい
建物がありますね。
by Loby (2014-03-07 01:16)
結構フランスは畑が多いですね。
農業立国だったかな? ^^;
電気の配線は致し方ないですが、目立ちますね。
by のら人 (2014-03-07 09:01)
サン・ロナン教会, 一風クラッシックな教会。
中世へタイムスリップしたような趣と雰囲気の街ですね。
自然をそのまま保存するとともに、景観を良くすることも是。 印象が違いますね。 そんな粋な計らいも必要と思います。 (笑)
by Jetstream777 (2014-03-07 11:58)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪kouさん
一番感じるのは電線ですよね(笑)
絶景!と思ったら写っていたりして・・・(^^ゞ
特にブルターニュは屋根の色がスレートのダークグレーになっていて
より一層統一感が感じられましたね。
日本は残念ながら本当に少ないですよね。パッと思い浮かんだのが白川郷位です。
♪ryuyokaonhachiojさん
ryuyokaonhachiojさんも初めて見る花だったのですね。
可憐なお花でした。
♪ため息の午後さん
この石造りの家々の風景は絶対に見られないですね。
こういう風景を見ると外国に来た~って感じがします。
♪sheriさん
この石の色が重厚感を高めていますよね。
ガーゴイル、高いところにあるので首が疲れてしまうのですが
面白いのでついつい眺めてしまいます^^
by kuwachan (2014-03-07 12:50)
♪めいさん
そうですね。
教会は5~600年、館は3~400年でしょうか。凄いですよね。
木造でもないことはないですが、少ないですよね。
オレンジは、シャクナゲだったような気がします。
シャクナゲもツツジ科なので親戚ですね^^
♪Lobyさん
ヨーロッパはキリスト教を抜きには考えらえないですからね。
歴史的な建物や美術全てキリスト教に関係があるものがほとんどです。
ブルターニュはケルトの文化の影響も受けていますし、このロクロナンに
キリスト教を伝えたのはアイルランドの聖人ロナンだそうです。
♪のら人さん
村や町を一歩出るとそこらじゅう酪農地や畑ばかりですよ。
フランスは農業自給率は100%以上だったかと思います。
写真で見ると余計に目立ちますね(>_<)
♪Jetstream777さん
この村はとても保存状態がいいので映画でも使われているそうです。
特に石、花崗岩の雰囲気がいいですよね。
そういえば似たようなことがありましたね・・・Jetstream777さんの記事で^^
完全に断ち切らない程度で景観を良くすることをお願いしたいですが
実は村にいる人はそんなこと気づいていないのかもしれないですね。
by kuwachan (2014-03-07 12:50)
教会の塔の隣に小さな尖塔
内部のステンドグラスもいいですが、外観を眺めるのも楽しめますね
by koh925 (2014-03-07 20:51)
高い所までどうやって石を積み上げたんだろうと思います。
今でもメンテする職人さんとかいるのでしょうか?
いないと維持していけないでしょうね。ガーゴイルがポロッと落ちてきたら怖いなぁ。
by kick_drive (2014-03-07 21:53)
♪koh925
おはようございます。
こういう古い教会は内部はもちろんのこと外観も見応えがありますね。
石造りの重厚感がいいですよね。
♪kick_driveさん
私も古くて高い建造物を見るたびにそう思います。
丁度ここへ行った時、足場に覆われていて残念だったというガイドブックの記事があったので、修復工事をしているのだと思います。保存していくにはメンテナンスが大事でしょうね。
by kuwachan (2014-03-08 10:39)
ブルターニュの風景が素敵すぎます!
あまりにも素敵なので、フェイスブックの「いいね!」もポチッとクリックさせていただきました~♪
by めりっさ (2014-03-08 13:15)
教会へ向かって坂道を下って歩いているときに撮られた写真が連続していてすごーーーーく好き♡
そしてガーゴイルの表情がなんとなく笑えるんだけれど。
オレンジの花、目にとまりました。
シャクナゲなんですね。
ツツジにも見えないし、シャクナゲにも見えなかったのはブルターニュだからかな??
やわらかいオレンジの色、大好きな花の色です。
by ake_i (2014-03-08 19:00)
♪めりっささん
緑豊かなブルターニュの大地と石造りの建物が並ぶ村とのコンビネーション
言葉では言い尽くせない素晴らしい眺めでした。
ありがとうございます^^
♪ake_iさん
坂の上からの風景って絶対日本では見られないですよね。
一瞬タイムスリップしたようなそんな雰囲気に囚われます。
車が写ってるのを見て現実に引き戻されるようなそんな感じかな^^
ガーゴイルはホント楽しい、見ていて飽きないです。
作り手の人たちも楽しんで作っていたんじゃないかな?って思います。
シャクナゲはここだけでなくあちこちで咲いていたのですが
ツツジは咲いていた覚えがないので消去法です^^;
そういえば、この色のシャクナゲは珍しいですね。
by kuwachan (2014-03-08 23:59)
おはようデス
教会を見下ろす写真を観ると田舎っぽく感じますが、日本と比べると
なんとも云えない風景で、やはりフランス!絵になりますね。
建物が違うからと言ってしまえば終ってしまいますが、空の色や草花も
日本とは違うからなのでしょうね。
藤、、、壁をはっていますね(笑)
by わけん (2014-03-09 08:34)
♪わけんさん
こんにちは。
田舎っぽいのではなく、すっごく田舎です。その通りです!
でも、その田舎がいい感じなのです。フランスは(笑)
古い建物に道の傍らの草花・・・・そしてその向こうに広がる田園風景
何度も見ても素晴らしい眺めだな~って思います。
藤はそう、壁を這うものなんです。フランスでは(爆)
by kuwachan (2014-03-10 12:57)