灼熱のモロッコ~フランスの旅 ダイジェスト版 (フランス編) [海外@モロッコ・フランス2014夏]
バスティーユ広場
日中は40度近くまで上がったモロッコのマラケシュからパリに戻ってやれやれと思ったのは到着した夜だけ。
モロッコに旅立つ前のパリのシャルルドゴール空港は寒く、コートを着ている人がほとんどだったのに
5泊6日の旅を終えて戻ってくるとパリは、こんなことは滅多にないという連日30度を超える暑さとなっていました。
パリでの滞在は、姪っ子が住んでいたアパートにもメトロで1本、空港バスのバス停も目の前にあって便利な
以前にも泊まったことのあるリヨン駅前のホテル。
<第7日目ジヴェルニー>
この日はお昼頃から、サンラザール駅から列車の乗りモネの庭園のあるジヴェルニーへ行く予定だったので
午前中は前夜買うことができなかったお水などを調達しがてら、バスティーユまで散策。
前々日が革命記念日だったからか、バスティーユ広場の塔の上には国旗が掲げられていました。
途中列車が遅れて接続のバスに乗れずタクシーでモネの庭園に到着です。
園内には色々なお花が咲き乱れていました。
庭園はご覧のとおりモネの絵の世界そのもの。
睡蓮も咲いていました。
電車の遅れで美術館を見る時間がなくなってしまったのは残念でしたが
チケット売り場で、「この時間で美術館を見るのは無理!」とハッキリ言って下さった係りの人には感謝です。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXI (パリ1日目~ジヴェルニー①)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXII (パリ1日目~ジヴェルニー②)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXIII (パリ1日目~ジヴェルニー③)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXIV (パリ1日目~ジヴェルニー④)
<第8日目 アミアン>
フランス・ゴシック様式で最大と言われ、世界遺産にも登録されているアミアンのノートルダム大聖堂へ。
あまりの暑さにうっかりエアコンを付けっぱなしで寝てしまってノドをやられてしまい喉に痛みが・・・・
アミアンへは北駅から列車に乗ります。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXV (パリ2日目~アミアン①)・・・・(アミアンへ)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXVI (パリ2日目~アミアン②)・・・・(大聖堂外観)
フランス・ゴシック最大の大聖堂と言われるだけあって、天井の高さに圧倒されました。
ステンドグラスや装飾物も素晴らしかったです。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXVII (パリ2日目~アミアン③)・・・・(大聖堂内部)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXVIII (パリ2日目~アミアン④)・・・・(大聖堂内部)
大聖堂の北側には運河がありました。
運河沿いには木組みの家が立ち並んでいて散策が楽しめます。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XXXIX (パリ2日目~アミアン⑤)・・・・(サン・ルー地区)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XL (パリ2日目~アミアン⑥)・・・・(アミアンの街)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XLI (パリ2日目~アミアン⑦)・・・・(ピカルディ博物館)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XLII(パリ2日目~アミアン⑧)・・・・(大聖堂の塔からアミアンの街を俯瞰)
帰り道。高架橋の上の庭園を散策。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XLIII(パリ2日目~アミアン⑨)
<第9日目 最終日 ルーヴル美術館>
最終日、体調は悪化したものの、ルーヴルの無料のチケットを姪っ子から貰っていたので
よろよろになりながらもルーヴル美術館へ。
前回見逃したナポレオン三世の居室を見学。
クロークに予備のSDカードを置いてきてしまい、クロークに取りに戻るという失態も(^^ゞ
ギリギリまでルーヴルを楽しみました。
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XLIV(パリ3日目(最終日)~ルーヴル美術館①)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XLV(パリ3日目(最終日)~ルーヴル美術館②)
灼熱のモロッコ~フランスの旅 XLVI(パリ3日目(最終日)~旅の終わり)
最後の最後はグルメ編の予定です
*** 灼熱のモロッコ~フランスの旅 ダイジェスト版 (モロッコ編) はこちらです。***
*** 灼熱のモロッコ~フランスの旅 ダイジェスト版 (グルメ編) はこちらです。***
(旅行期間:2014年7月10日~7月19日)
お出かけさきなので、押し逃げですm(__)m
by ma2ma2 (2015-03-21 21:51)
素敵な旅行でしたね。
by テリー (2015-03-21 22:00)
こんばんは。景色が素晴らしいですね。正直、住んでみたいです。^^;
by ソニックマイヅル (2015-03-21 22:08)
モロッコはどうかわかりませんがチュニジアの事件など最近は物騒な地中海沿岸ですね。
by takenoko (2015-03-22 04:25)
体調がよければもっと楽しめたのに、そこは残念でしたね。
by YAP (2015-03-22 06:54)
ジヴェルニーの庭、いいですね。
私も行って見たいです。
by ab7 (2015-03-22 06:58)
欧州の文化を目の当たりにすると
人類の文化って
もう頂点過ぎちゃった感を感じます。
by FTドルフィン (2015-03-22 07:53)
欧州の文化を目のあたりにして素敵な旅行でしたね。
by mamii (2015-03-22 11:13)
最近はいろんな物騒な事件が多いんですが、これからはモロッコあたりも気をつけなければならないでしょうね。 以前はXXX系の施設は気をつけた方がいいなんで云われましたが、最近は無差別化してどこでどう注意したらいいかわからないです。
by Jetstream (2015-03-22 12:14)
車体の横に「ジヴェルニー」と書かれてあるバスは駅からのシャトルバスですか?
わかりやすくていいですね。
お花のイラストもなんか庭を見るんだっていう感じがしてワクワクしそうですね。
by sheri (2015-03-22 15:34)
ありがとうございます。
モロッコにも、アジサイの花が見れるんですね。
それに、キキョウの花もです~。びっくりです。
by ryuyokaonhachioj (2015-03-22 15:36)
実に素敵なところですね☆
人生の続いているうちに
一度は訪れてみたいところです(^w^)♬
by 獏 (2015-03-22 17:29)
ダイジェスト版で旅行記を締めくくるのもいいですね
モネの庭園は絵そのもの、感動したことでしょう
by koh925 (2015-03-22 19:36)
アミアンは、もう一度拝見しても、あの大聖堂と運河、ぜひ行きたいと再び思いました。前の記事で、マグロとアボガドのお料理の画像を拝見し、いつもスモークサーモンのダイスとアボガドのダイスをレモンとオリーブオイルであえて食べていたのですが、盛り付けがとても素敵で、ぜひ今度は二層にして上にラディッシュ飾り、ショウガドレッシング(これ自信ないです)に挑戦したいと思いました。関係ないこと言ってすみません。
by yuzuhane (2015-03-22 20:05)
以前のコメントでも書きましたが、温帯かそうでないかで、こんなにも写真に含まれる色合いが違うなんてと思います。
柔らかい色が多くなりますね、やはり。
by kou (2015-03-22 20:52)
行ってみたいところばかりです。
目の保養になりました〜♪ (๑◔‿◔๑) ジッサイイッテミタイナァ〜
by desidesi (2015-03-22 21:54)
皆様、こんばんは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪ma2ma2さん
お出掛け先からありがとうございます。
今回はどちらだったのでしょうか?^^
♪テリーさん
はい、楽しみました(^^)/
♪ソニックマイヅルさん
確かに景色は素晴らしいです!
が、住むのはやっぱり日本が一番だと思いますよ^^
♪takenokoさん
外務省のHPを見たら、モロッコも昨年は危険情報が出ていなかったのですが
今は「十分注意してください」の黄色になっていました。
♪YAPさん
そうですね。そこが悔やまれます(>_<)
モロッコからパリに戻ってホッとしてしまったんだと思います。
by kuwachan (2015-03-22 22:08)
♪ab7さん
お花の時期にパリにいらした時には是非!
上手くいけば半日で行って帰ってこられますし
ゆっくり楽しみたければ、私が行けなかった美術館もあるので
丸1日過ごしても飽きないと思います。。
♪FTドルフィンさん
う~ん、確かにそういう感じも無きにしも非ずですね。
でも人間って凄いので超えられるかも^^
♪mamiiさん
今回は欧州の文化だけでなくイスラム文化にも触れることができ
有意義な旅行となりました。
♪Jetstreamさん
特にイスラム圏は要注意って感じですよね。
もちろんイスラム圏に限らずですが。
「XXX系」は何でしょう。わからない・・どうしよう^^;
3文字ですか?(苦笑)
♪sheriさん
そうです。駅と庭園との間の走っているバスです。
本数があまり多くないので、連絡している列車が遅れた時には
それなりの対応をしてくれるといいのですが、全くなかったのでちょっと残念でした。
by kuwachan (2015-03-22 22:08)
♪ryuyokaonhachiojさん
スミマセン。今回の記事はフランス編のまとめなんですよ~^^;
モロッコでは残念ながらアジサイやキキョウの花を見ることはできなかったです。
モロッコで咲いていたお花はブーゲンビリアとかハイビスカスとか暑いところのお花でした。
♪koh925さん
ダイジェスト版は自分の備忘録としては最高ですよ!
チラッと見ただけでその時のことが思い出されます。
といって、最初からこれを作るのは難しいです(笑)
モネの庭園、意識して管理をしているのだと思いますが
この風景を見て、誰もがモネの絵を思い出すことと思います。
♪yuzuhaneさん
アミアン、気に入って下さって嬉しいです。
私は行かなかったのですが運河沿いの先には公園もあるようですし
思った以上に見所が多いところだと思います。
その割にガイドブックでの扱いは小さいですが^^
スモークサーモンとアボカドも美味しいですよね。
この組み合わせも大好きです!
あ、ショウガのドレッシングにはお醤油が少し入っていたのではないかと思います。
上手くいったら是非ブログで紹介してくださいね(^_-)-☆
♪kouさん
モロッコだけだったらそこまで思わなかったかもしれないですが
フランスの風景を見ると全然違いますものね。
まず、目の前に広がる大地の色が違います。いい経験をしてきました。
♪desidesiさん
私ももう一度行きたいです。
見逃したところもあるので~(笑)
by kuwachan (2015-03-22 22:12)
こんばんは、コメント有難うございます。
百寺巡礼(五木寛之)の1冊目(奈良編)に
沿って回った、お寺を今回は紹介させて
頂いてます。
写真の庭園を見ると、モネの絵の素晴らしさが
分かりますね(^_^)v
by tarou (2015-03-22 22:37)
こうやってダイジェスト編でモロッコからの続きを見ると、
kuwachanさん的に行き慣れたフランスの旅には
心の余裕のような落ち着きが感じられますね〜(^^)
モネの庭やナポレオンのお部屋もステキですが、
私はやっぱり随所で現地の鉄道を紹介していただけたのが、
嬉しかったです♪
by あおたけ (2015-03-23 09:36)
お久しぶりです。
旅先の気温の変化は辛いものがありますよね。
そんなにたくさん着替えを持って行っているわけではないので。
私も今、N.Yに持って行く服で悩んでいます。
モネの庭園は、何度見ても素敵ですね。
こんなお庭でゆっくり過ごしてみたいです。
by aloha (2015-03-23 12:08)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪tarouさん
ありがとうございます。
私も奈良に行く時は参考にしたいと思います。
そうですね。
モネの拘りが随所に感じられる見事な庭園です。
♪あおたけさん
写真には気持ちが表れるのですね(^^ゞ
モロッコでは姪っ子と一緒とはいえ色々なことがありましたし(笑)緊張していたのだと思います。
鉄道の写真はもちろん私の記録として撮っていました。
が、あおたけさんが反応して下さるんじゃないかなかな~と淡い期待を抱いて撮っていたことも事実です(笑)
決してうまく撮れた写真ではありませんが、そう仰って下さって嬉しいです。ありがとうございます。
♪alohaさん
お仕事お疲れ様でした。
お仕事を終えられてN.Y.にいらしたのかなと思っていたのですがこれからだったのですね^^
旅行の時の服は悩みますよね~。
荷物はできるだけコンパクトにしたいとは思うものの、私はなかなか荷物が減らせず、
旅行期間中一度も着ない服が必ずあります(^^ゞ
by kuwachan (2015-03-23 12:46)
モロッコはどうか分かりませんが、チュニジアの事件が気に掛かり
ます。
by bpd1teikichi_satoh (2015-03-24 10:20)
そうだった。モネの庭園も行かれたんでしたよねー^^
懐かしい!(笑)
そして、どうしてもガーゴイルを見て
にやにやしてしまう私なのでした。かわいいなあ♪
by リュカ (2015-03-24 18:44)
こんばんは。改めて大聖堂の彫刻には驚かされます。手前に人がいることで大きさが分かるわけですが、タイムマシンで過去に行って作業の様子を見てみたいものです。
by kick_drive (2015-03-24 21:27)
皆様、こんばんは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪bpd1teikichi_satohさん
昨年、私と姪っ子がモロッコを訪れた時には外務省のHPの情報では
何も注意情報が出ていなかったので行くことに似ました。
モロッコも今では「十分注意してください。」になっています。
♪リュカさん
そうなのよ。モネの庭園にも行ってきたのです。
1年も経っていないのにもう懐かしいレベルよね^^
ガーゴイルはホント何度見ても飽きないわ~。
いろんな子がいるので興味が尽きないです。
♪kick_driveさん
再訪ありがとうございます。
彫刻の素晴らしさにはため息が出ますね。
素晴らしいを超える素晴らしさです。
そうですね。どんな様子だったか私も見たいです。
今だったら写真やらビデオやらで記録を残すことも
考えられますが、当時はそんなものもちろんないですからね^^
by kuwachan (2015-03-24 23:23)