ポルトガル縦断の旅 その33<ナザレ その2> [海外@ポルトガル2015秋]
*ゆきちさんのリクエストにお応えし、民族衣装の画像を差し替えました。クリックして大きな画像でご覧くださいね^^
前記事でご紹介したナザレの海岸を見下ろす展望台や礼拝堂があるところは広場になっていて
周囲にはお土産屋さんが建ち並んでいます。
広場の中心ではスカートにエプロン姿のナザレの伝統衣装を着たおばさんがナッツ類を売っていました。
ハイソックスの柄も伝統的な柄なのかもしれないです。
(↓↑クリックすると大きくなります。ハイソックスの柄じっくりご覧ください^^なかなか凝った柄です)
その広場の一角あったのがノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会。
この教会では、ナザレのという地名の由来となった、ナザレから来た修道士が持ってきたというマリア像と
ナザレの守護聖人も祀られているとのことです。
この建物は17世紀のものだそうです。
中に入ってみると・・・
内部は当時盛んであった建築様式のバロック様式で造られています。
パイプオルガンもありました。
もちろんアズレージョも。
旧約聖書の題材が多いとか。
この教会で私が見学したのは無料のエリアだけだったのですが、祭壇の更に奥に有料のエリアがあったようで
そちらに行くと、マリア像やアズレージョに埋め尽くされた通路も見られるということですので、
もしこれをご覧になってナザレにいらっしゃる方がいましたら、要チェックです。
この教会からバスの駐車場に行く途中にあったお家の門ですが門柱の上に何やら並んでいます。
近づいてみるとライオンのようです。魔除けでしょうか?
その奥には、「MUSEU」の標識。
ガイドブックを見るとナザレの歴史博物館との記載がありました
休館日だったからかその時は全然気づかず、一般のお家かと思っていました(^^ゞ
次回は、ナザレの海岸です。
(2015年9月21日午後)
教会は400年近く前からあるとは思えない美しさを保っていますね.
この教会は外観も綺麗なのですが,
内装はまた別格で,想像できないほど豪華ですね!!
by らる (2016-03-07 13:55)
こんにちは。伝統的な民族衣装が印象的です。こちらの国は屋根瓦が結構統一感がありますね。^^;
by ソニックマイヅル (2016-03-07 15:41)
まさに太陽がイッパイ、と言った景色ですね
空の色の青さがまるで違います、ポルトガル人でなくても
陽気になるでしょうね
by koh925 (2016-03-07 17:22)
ナザレの伝統衣装、可愛らしいですね!
ハイソックスの柄、拡大して見てみたいです^^
空の青さに圧倒されそうです。
by ゆきち (2016-03-07 18:13)
お!この伝統衣装はカッケーなぁ!
着ているお嬢様も、宮崎駿アニメのキャラみたい!(爆)
いや、ホント!自分も取り入れてみたいセンスです。
by hanamura (2016-03-07 18:47)
良いお天気に恵まれましたね~
青い空、白い壁、煉瓦色の屋根・・・素晴らしいです。
教会の重厚な感じも素敵!
まさにヨーロッパって感じです。
映画のワンシーンみたい(^^)
by ひろし (2016-03-07 22:19)
伝統衣装、ちょっとスコットランド風+αにも見えますね。
(あっちは男性だけど)
教会の中金色細工すごいなぁ。
by ふにゃいの (2016-03-07 22:33)
皆様、こんばんは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪らるさん
もちろん修復とか改築とかはしていると思いますが
400年近く前とは思えない建物ですよね。
17世紀というと大航海時代の後半ですが
ポルトガルが繁栄を極めた頃ではないかと思われます。
それが教会にも反映されているのでしょうね。
♪ソニックマイヅルさん
なかなかインパクトのある民族衣装ですよね^^
そうですね。レンガ色の屋根に白い壁がお決まりです!
♪koh925さん
雲ひとつつない快晴で、いかにもリゾート地らしい風景となりました。
これだけスカッと晴れると気持ちがいいですよね^^
♪ゆきちさん
おば様たちがお召しになっていると
余計に可愛らしく見えたりして^^
リクエストにお応えして写真差し替えておきますね(^_-)-☆
日差しが眩しかったです~^^
♪hanamuraさん
カッケーですか?(笑)
スカートにエプロン、ハイソックス、合っていないようなで
合っている組み合わせがnice!ですかね(爆)
♪ひろしさん
はい(*^^)v
旅行はやはりお天気に恵まれると気分も晴れやかになります。
この、白壁に煉瓦色の屋根、青空、南欧らしい風景ですよね。
本当にそのまま映画に出て来そうです。
♪ふにゃいのさん
ここは漁村ということもあるので
スコットランドの方が品がありますよね^^
(ナザレの人に怒られちゃうかな(^^ゞ)
ポルトガルの冨の象徴ですね。
by kuwachan (2016-03-08 00:31)
青い空に白壁が映えますね~
空と壁の境界の屋根の色も良いアクセントになってますね^^
街並みに馴染んだ伝統衣装も素敵!!
by hrd (2016-03-08 07:23)
ポルトガルは言葉がわからないのが難点かも(笑)
ヨーロッパの国は屋根の色が青空に映えるような色使いですね(^^)
by ma2ma2 (2016-03-08 07:31)
古い建築や教会が残っているヨーロッパでも、17世紀ともなるとさすがに現存するものは少ないのではないでしょうか。
保存状態もよさそうですね。
by YAP (2016-03-08 08:11)
たしかにあの柄のソックスは見たことがありませんね。履くには勇気がいりますね。
by takenoko (2016-03-08 08:25)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪hrdさん
風景に似合う色をよく知っていますよね。
屋根の色もホントステキだし、これ以上の組み合わせはないって感じです。
伝統衣装もこういうお土産屋さんじゃないと見られなっているようです。
日本の着物もそうですけどね^^
♪ma2ma2さん
観光地であれば、日本よりも英語が通じるかもしれないです^^
そう思いますよね。合う色を屋根の色に決めたに違いないですよね。
♪YAPさん
100年200年は旧市街だったらざらにありそうですが
それを超えると少ないかもしれないですね。
ヨーロッパの場合、外枠は古くても
内部は現代的に改装しているところが多いです。
石造りならではですね。
♪takenokoさん
民族衣装ならではの柄の雰囲気があります。
確かに普通じゃちょっと履けないですね(笑)
by kuwachan (2016-03-08 12:38)
民族衣装は可愛いですね。
写真の二人のようなおばちゃんが多いのでしょうか?(笑)
ソックスの柄はペイズリー柄ですかね。
by コンブ (2016-03-08 12:55)
民族衣装のお写真を見て、TVでこの街をやっていたのを思い出しました。
確かスカート7枚くらいはいているのではなかったかしら?(違ってたらゴメンナサイ)
私が7枚もはいたらウエストなくなる~って思います。
by sheri (2016-03-08 16:40)
パイプオルガンの音色を聴いてみたいですね。
民族衣装の柄がとってもかわいい。
by 響 (2016-03-08 21:01)
アズレージョで書かれた絵がすごいですね。
小さなタイル(?)を何枚も焼いて1枚の絵になるようにして・・・たくさんの人の手をかけて作られたんでしょうね。
上までびっしり。素晴らしいですね。
また、お天気も素晴らしいですね。壁の白、レンガ屋根の赤がよく映えていますね。
by Hiloyan (2016-03-08 23:55)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪コンブさん
民族衣装、お土産屋さんのおばちゃんたちにもお似合いですよね^^
着慣れているせいでしょうか^^
全然多くないです。ここでしか見かけなかったです。
そうですね。ペイズリー柄っぽいところがありますね。
♪sheriさん
ガイドブックにはその位重ねて着ているって書いてあったのですが
この写真ではそこまで着ていないように見えるんですよね。
9月末という季節のせい?^^
7枚はいたらごろごろしちゃいますよね(笑)
♪響さん
教会に入るたびにパイプオルガンがあると音色を聴きたくなるのですが
実際に聴いたことがあるのは1度だけです。それも練習中でした(^^ゞ
なかなかチャンスが無いですよね^^
♪Hiloyanさん
そうなんですよ。
タイルを合わせて一枚の絵になっているのです。凄いですよね。
たぶん先に絵を描いてから釉薬を塗って焼くのでしょうね。
はい、お天気に恵まれて、南欧らしい風景を満喫しました(^^)/
by kuwachan (2016-03-09 12:24)
ユニークな伝統衣装、ハイソックスの柄にひきつけられますね。
澄み切った青空がまぶしいくらいの良い天気ですね・・・(^。^)
by ken (2016-03-09 13:11)
♪kenさん
民族衣装ならではの柄かとは思いますが
この柄のハイソックスを履いて街を歩くのは勇気が入りますね(笑)
海辺らしいお天気ですが、すっごく眩しかったです^^
by kuwachan (2016-03-10 12:34)