イタリア トスカーナへの旅 8 (第2日目 オルビエートその6) [海外@伊トスカーナ2016春]
オルビエートの町歩きを続けます。
工房のようです。
入口から奥を覗き込むと、作業している姿が見えました^^
石畳の小路が続きます。
町の西の端までやって来ました。
といってもそう大きくない町なのですぐに到着します。
すると・・・ そこには、
ウンブリアの田園風景が広がりました~!
緑の田園風景がどこまでも広がっています。
所々に小さな町、村があるのが見えます。
糸杉も見えます。
畑では何を作っているのでしょうね。
ぶどう畑かな?^^
オルビエートは天空の街と呼ばれ、トゥーフォ(凝灰岩)でできた丘の上にあって
深夜バスはその坂道をグーッと上がってきたのですが、一旦丘の上に上がってしまうと、
起伏が少なく丘の上にいることを実感し難いですが、
ここに立つと断崖絶壁の上に町があることを実感できました。
再び町に戻ります。
ソーセージ屋さんの前になんとリアルな!
イノシシ?豚?
↑左の入口の上をみると、ワインのテイスティングもできるみたいですね^^
お店の中は食料品がいっぱい!木箱はワインかしら?
1938年に開店なんですね。きっと。
この町にしては新しいかもしれませんが、80年近いですよね。
オルビエートの町、まだまだ続きます
(2016年4月21日)
2016-06-23 23:55
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コメント(23)
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ウ~~ン! 自然に出来たものなのか人工的に作った所なのか。?
広々としていいですね。買い物は街まで出かけないと、生活するには不便そう?
by takenoko (2016-06-24 05:08)
おはようございます。
全てが「石」なんですね。
by aru (2016-06-24 05:41)
こういう生活の中の街並み散策も良いですよね〜!
by またじ (2016-06-24 06:34)
イタリアの町並みを見ると石畳の細い道が多いので、何故こう言う所でフェラーリが生まれたのだろうと不思議に思っちゃいます(^^)
by ma2ma2 (2016-06-24 06:58)
素晴らしい田園風景が広がっていて、写真を沢山取りたくなりますね(^.^)
by ぼんさん (2016-06-24 08:13)
なんとなく、スペインのセゴビア行ったときの雰囲気と似ていると思いました。
狭くて起伏に富んだ路地、城壁とかもそうですし、この時代のヨーロッパの典型的な街の姿なのかも。
by YAP (2016-06-24 08:25)
田園風景、いいですね。
中世を思わせる街もいいです。
こんなところに住みたくなる? ( ^)o(^ )
by Jetstream (2016-06-24 11:36)
田園風景,石造りの街
のんびり散歩したくなりますね~~~
お店の目線がいつも私好みでそそられます♪
by らる (2016-06-24 12:11)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪takenokoさん
自然に隆起したところのようですよ^^
地形を利用した要塞都市です。
日常のものは前回ご紹介した市場で間に合うと思いますが
大きなものは下りないと無理かもしれないですね^^
♪aruさん
はい、すべてが「石」、まさにそのようです。
♪またじさん
旅行の時にはこのような小さな街の散策が楽しいです^^
♪ma2ma2さん
細い道を巧みに操るのが楽しみだったのでは?
♪ぼんさんさん
そうなんですよ。
たくさんシャッターを押してしまいました。
ゴミ箱行きがたくさんできましたが(笑)
♪YAPさん
へぇ~スペインの田舎にも行ってみたいです。
スペインはマドリッドとトレドしか行ったことがないのです。
オルビエートもこの地形を利用して要塞都市として発展したそうですが
当時は、要塞としても観点からこのような場所が好まれたのかもしれないですね。
♪Jetstreamさん
この広々とした田園風景素晴らしいですよね。
観ているだけでとても気持ちが晴れやかになりました。
実際に住むのはどうなんでしょう・・・。
便利さに慣れてしまっている身には厳しいかもしれないです(笑)
♪らるさん
散策するには丁度いいサイズの街でした。
街の端から端まで歩いても30分位かもしれないです。
そうですか^^
好みが似ているのかもしれないですね(笑)
by kuwachan (2016-06-24 13:01)
ウンブリアの田園風景!!
これはすごい!!
めちゃめちゃ広いですねーーー。
「うわーーーー」って声あげちゃうよぉ!
気持ちよさそう!!!
by リュカ (2016-06-24 13:08)
素晴らしい眺めですね。緑が濃い~。
可愛い町ですが、実際に暮らすとなると、
坂が多くて迷路みたいで大変そう(^^;)
イタリアの小さな町って、こういうのが多いですね。
by aloha (2016-06-24 13:46)
一瞬にして広がる風景!
見たときにどんな気持ちであったか想像できます。
一瞬、なにも考えることなく風景を見入るんですよね~
それも広い心で・・・(^^)
でも自分はワインのテイスティングかな(笑)
by ひろし (2016-06-24 18:53)
石積が美しい。
鹿じゃなくて猪とは意外です。
by 響 (2016-06-24 20:29)
いいですねぇ、この街並み、丘。
お店のビンやらまでオシャレにみえるのも
マジックですね。
by ふにゃいの (2016-06-24 21:48)
街は丘の中腹にあるんですね
日本だと丘と云うより山々に囲まれてしまう為、
谷の底に集落が出来るのですが、国が変われば違うんですね
by わけん (2016-06-24 22:05)
強い日射しが注がれる田園風景。
日本ではあまり見かけないような風景です。
家屋は石造りなんですね、やはり。
by kou (2016-06-24 22:27)
糸杉ひとつとっても、田園風景は日本のそれとは違いますね~
by sheri (2016-06-25 00:07)
日本にはない石の文化、憧れますね。
by mayu (2016-06-25 09:56)
素晴らしい景色と街並み...しかも青空!!
これはもう、旅人冥利に尽きますねえ。
こういう小さな街で2~3泊して愉しみたいなあ。
by ナツパパ (2016-06-25 10:00)
ありgとうございます。
ラッキーでした。モンシロチョウが白い紫陽花の花で
遊んでるようでした。
by ryuyokaonhachioj (2016-06-25 11:58)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪リュカさん
これから出てくるトスカーナの田園風景の方が有名ですが
ウンブリアの目の前に広がった田園風景も甲乙つけ難い素晴らしいもので、
はい、声でました「うわ~、すごい~!」って(笑)
お天気がよくて、めっちゃ、気持ち良かったよ~(^^)/
♪alohaさん
イタリアはヨーロッパでも南部の方なので
4月末でも緑がとても綺麗でした。
特に古い街は城壁の中の街が多いので
迷路ような小路になってしまうのでしょうね。
♪ひろしさん
石畳の路を歩いていくとパッと目の前が開け、広がった風景は
もう、なんとも言えなかったですね~素晴らし過ぎて。
緑が眩しかったです。
ワイン美味しかったですよ^^
♪響さん
歴史の古さを感じますよね。
この辺りは鉄器時代(一体いつぐらい?)には人が住んでいたそうで
紀元前7世紀から6世紀にエトルリア人が町を築き、
紀元前264年にその後ローマに滅ぼされたようです。
イノシシなんですね^^
♪ふにゃいのさん
丘の上に開けた石造りの街。
それに合わせたお店の設え。
とっても素敵でした^^
♪わけんさん
中腹でもないのです。
丘の上がほぼ平らになっていて台地のような感じになっています。
その上に街ができています。
また追って遠景をお披露目しますのでお楽しみに!
♪kouさん
なだらかな丘陵地帯がずーっと広がっている感じですね。
日本だとその向こうに山々が見えるのですが
そう高い山がないのでしょうね。
そうですね。基本、石造りの家です。
♪sheriさん
日本にはこういうほっそりとした糸杉って
あまり見かけないような気がしませんか?
気候のせいなのでしょうか。
♪mayuさん
日本だと古い街並みは木造家屋になりますね。
もともとの地盤が岩なので、石の文化が発展したのでしょう。
♪ナツパパsann
こういう高いところからの風景はやはり青空に限りますよね。
でも、霧やもやが次第に晴れて行く感じもよかったですよ~。
小さな街で2~3泊ゆっくり過ごす、最高に贅沢な旅行ですね^^
♪ryuyokaonhachiojさん
滅多にないチャンスを逃さず
お写真に撮るところがお見事です!
by kuwachan (2016-06-25 17:06)
石畳の小路を歩いていくと
町の端に…出て周りの光景が
よくわかりますね~。
小さな町が点在しているのが
よくわかりました。
by yoko-minato (2016-06-25 18:10)
♪yoko-minatoさん
こんばんは。
小路を歩いている時には周囲がどんなふういなっているのか
全く分からなかったのですが、町はずれまで来ると、なんと、まぁ!
驚くような素晴らしい光景を眺めることができました(^^)/
by kuwachan (2016-06-25 22:49)