情熱の国スペインの旅 32(第5日目②ヘネラリフェ庭園@アルハンブラ) [海外@スペイン2017夏]
野外劇場
最初の見学するのはアルハンブラ宮殿本体があるところからは城外となるのですが
14世紀に建設されたナスル朝の夏の別荘「ヘネラリフェ(Generalife)」です。
至る所にシエラ・ネバダ山脈の雪解け水を利用した水路や噴水が設けられていて
「水の宮殿」とも呼ばれるそうです。
ヘネラリフェは1921年まで個人が所有していたため、
建物も庭園もほとんど後世において手が加えられているとのことです。
建物も庭園もほとんど後世において手が加えられているとのことです。
糸杉の並木道を歩いて行くと野外劇場がありました。
これはいかにも後世の建物って感じですよね
これはいかにも後世の建物って感じですよね
7月の初めでしたが薔薇が綺麗に咲いていて、目を楽しませくれました。
見事にお手入れされた緑の壁です。
この噴水が如何にもイスラム。
モロッコの宮殿、モスク、マドラサ、リヤドなどで見たものと同じです。
モロッコの宮殿、モスク、マドラサ、リヤドなどで見たものと同じです。
夏の離宮の庭園らしく噴水が涼しげです。
遠くに見える山並みがシエラ・ネバダ山脈だったかと。
アルハンブラは丘の上に建っているのでグラナダの街並みを眺めることができます。
アルハンブラは丘の上に建っているのでグラナダの街並みを眺めることができます。
これは百日紅?
次回はヘネラリフェの離宮をご紹介する予定です。
(2017年7月4日@午前中)
<お詫び>
諸事情によりバタバタしており、皆様へのところへのご訪問、コメントへのお返事が遅れています。ごめんなさい。
2018-02-13 05:00
nice!(117)