情熱の国スペインの旅 58(第7日目③ロンダの町 その3 闘牛場) [海外@スペイン2017夏]
今乗り継ぎのミュンヘンです。
楽しかった夏休みも終わり、羽田に向けて出発です。
留守中のご訪問、コメント、ありがとうございました。
皆様のところにあまりお邪魔できずごめんなさい。
帰国したらお邪魔させていただきますね。
記事はロンダの最後となります。最近は動物虐待と言われて闘牛は禁止される方向になっているそうですが
ロンダは、闘牛ではお馴染みの光景である牛をけしかけるムレータ(赤い布)を考案して、
近代闘牛術を確立したフランシスコ・ロメロが生まれた町です。
ここには、1785年に造られたスペインでも最古の闘牛場のひとつがあります。
近代闘牛術を確立したフランシスコ・ロメロが生まれた町です。
ここには、1785年に造られたスペインでも最古の闘牛場のひとつがあります。
フランシスコ・ロメロの孫で、伝説的な英雄となったペドロ・ロメロ。
2階に上がりますが、階段にもひと工夫。タイルがはめこまれていました。
2階席から見た闘牛場です。
最後にロンダの光景を目に焼き付けます。
もう1泊して、プールサイドでゆったりと過ごしたかったです。
残念です。
残念です。
ロンダを後にして、白い村と知られているミハスへと向かいました。
(2017年7月6日午前中)