トリノで夏休み その18 エジプト博物館③ [海外@伊トリノ2018夏]
時代が進むと更に手が込んだものが多くなってきます。
石碑です。
石を彫るだけではなく、着色する技術も持っていたのですね。(紀元前2000年前後)
石を彫るだけではなく、着色する技術も持っていたのですね。(紀元前2000年前後)
↓こちらは象形文字のようです。
これはちょっと不気味な感じでしたが・・・ミイラ?
当時の生活の様子を描いた壁画のようでしたが、赤の色がとっても鮮やかでした。
このあたりの展示物は、Middle Kingdom との表示があり、エジプト中王国時代のもののようです。
↓祭司とその妻の石碑
↓祭司とその妻の石碑
当時の労働者の様子でしょうか。 右は穀物を挽いているひと。
棺です。
この像も左足が前になっているので、生存してる人の像。
棺です。
この像も左足が前になっているので、生存してる人の像。
こんな展示方法も面白いですね。
窓の外には、カリニャーノ宮殿です。
(2018年7月11日午後)
ミイラの顔に絵が描いてあるけど
これ 昔に描いたものなのかな?
by ゆうみ (2018-12-07 19:21)
♪ゆうみさん
こんばんは。
私も考えていたのですが、最近描かれたものではないと思うものの
最初から描かれていたものかどうかは疑問かな?ってf^_^;)
by kuwachan (2018-12-07 20:20)
こんばんは。一つ一つの石板はさほど大きいものではないと思いますが重たいだろうし、これだけきちんと残っているってすごいですよね。日本人の考古学者と言えば吉村作治先生ですが、これらのものに魅了されて人生を捧げても時間は足りないのでしょうね。
白黒の動物は間違いなく牛だと思いますが、やはり食べちゃったのかな?
by kick_drive (2018-12-07 21:40)
石は、彫るだけで無く、着色する技術は、もっていたそうです。
現地では、カルナック神殿やルクソール神殿が、どんな色だったのかを再現した本がありました。
それをみると、極彩色で、面白いものです。
by テリー (2018-12-07 22:23)
♪kick_driveさん
こんばんは。
遺跡のものを持って来てしまったことには賛否両論色々あると思いますが
これだけの状態を維持して保存していることに対しては純粋に
評価していいのではないかと思います。
解明されていない部分がまだあるからこそ人々を惹きつけるのかもしれないですね。
そんな感じがしないでもない描写ですよね。真相はどうだったのでしょう.
♪テリーさん
そうでしたね。テリーさんがご紹介して下さったお写真で
とっても綺麗に色付いているのがありましたね。
へぇ~こんな色だったのか~と驚いたことを思い出しました。
by kuwachan (2018-12-07 23:26)
ミイラの中身が気になる~~~・・・。
by yuppie (2018-12-08 01:32)
紀元前にこういう文化があったことに驚きます。
by takenoko (2018-12-08 04:26)
ミイラに顔が付いているのはチョット怖いですね!
エジプトって人形の目が独特ですね(^^)
by ma2ma2 (2018-12-08 09:19)
この時代まで着色した色が残ってるのが凄いですね。
ミイラかな?
中身を見たいような怖いような・・・
by 響 (2018-12-08 09:24)
ミイラに顔はイタズラに見え、乳首まで書いてあるんで余計にイタズラ書きに見えちゃいます。
by こんちゃん (2018-12-08 10:19)
窓から見えるヨーロッパ風の建物と、展示内容の世界があまりにも違ってて面白いですね。
いったい私はどこにいるの?とわからなくなりそう。
by sheri (2018-12-08 14:29)
ヒエログリフが読めたら
めちゃめちゃ面白いだろうなーって思います^^
辞書買って、大学の頃少し勉強したけど
挫折しましたwwww
by リュカ (2018-12-08 16:14)
この時代の文字、難しそうですけど、もしかしたら海外の人たちが漢字の難しさに悩むのと共通するかもしれませんねぇ。
by okko (2018-12-08 16:32)
ミイラ、本物なんですかね?中身入ってるのかしら?
なんだかカカシのように見えちゃいます^^;
by kyon (2018-12-08 16:49)
私も大英博物館等でエジプト系の展示は見たことありますが、カラーのものはなかったような。
そんな技術もあったんですね。
by YAP (2018-12-08 17:50)
たぶんミイラなんでしょうけど、
上のイラスト顔と言い胸といい
笑ってしまいそうになるというか…^^;
by ふにゃいの (2018-12-08 22:27)
壁画を見ていると当時の生活がわかり楽しいですね(^_^)
by ぼんさん (2018-12-09 09:37)
ぎゃぼ~!なんだか、エジプトが濃くなっているぅ~。
by hanamura (2018-12-09 15:59)
こんにちは。
ミイラを結構大切に保存・展示している感じです。
大英だと無造作に展示してました。仮面装飾?面白い、 高貴な人?みたいです。
PS. お気遣い・優しさあるコメントありがとうです。
当分の間、ブログ訪問者にて、見聞を広めます!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2018-12-09 16:00)
いろんな遺物が見られて大いに楽しめましたね。
爺も王家のむき出しのミイラも沢山見ました。
黄金のツタンカーメンとツタンカーメンのミイラも見られましたよ。
by 旅爺さん (2018-12-09 17:03)
こういう古代の文化について、若い頃はただすごいなぁ~と思ってましたが
最近では、本当に彼らは生き返れると思ったんだろうか?
また、その権力の大きさに驚くようになりました
by くまら (2018-12-09 17:32)
ミイラって
急に動き出しそうで 怖い...(´;ω;`)ウゥゥ
by DON (2018-12-09 19:43)
こんばんは。
紀元前2000年前後にこんな素晴らしい芸術があったとは・・・
人間って凄いですね!(◎_◎;)
by yakko (2018-12-09 21:01)
皆様、こんばんは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪yuppieさん
怖いもの見たさですか~~?^^
♪takenokoさん
ホント驚きますよね。
日本は縄文時代です。こんなにも違うのかと・・・。
♪ma2ma2さん
描かれている顔にもよると思いますが
これは怖いというか不気味な感じです(笑)
アイラインがくっきりと描かれていますよね^^
♪響さん
布を作る技術もあったワケですからね。
保存状態に関しては、エジプトが乾燥地帯だったということが大きいでしょうね。
発見者は見たのかな?^^
♪こんちゃんさん
確かにイタズラ書きっぽくも見えますね。
真実はどうだったのでしょう。誰もが思うところだと思います。
♪sheriさん
内部様子と外の様子とのギャップが余りにも大きいですよね。
♪リュカさん
象形文字みたいなのヒエログリフというのが正式な名前なのね。
これがスラスラと読めたら絶対に面白いわ。
ガラスに張り付いて読んじゃうだろうね^^
えっ、辞書も買って勉強したの!それは凄い。
♪okkoさん
文字というか暗号の記号のようですよね。
漢字と同じようにそれ自体で意味を持っているのかもしれないですね^^
♪kyonさん
一応展示物なので偽物ってことはないと思うのですが
真偽は分かりません(^^ゞ
カカシ!あるかもしれないです。
♪YAPさん
布とか紙への染色はそう難しくないかもしれないですが
石への色付けには驚きます。
かなり進んだ技術を持っていたのは確かですね。
♪ふにゃいのさん
古代人にも遊び心があったのかもしれないですね^^
権力者ではなかったように思います。
♪ぼんさんさん
当時の人たちも記録として遺しておきたかったのでしょうね。
紀元前ですから・・凄いのひと言です。
♪hanamuraさん
次回はエジプト色が更に濃くなります。きっと^^
♪Boss365さん
トリノの博物館の展示はよく考えられていると思います。
館長が変わって展示方法が変わって人気が出たようです。
ルーヴルは無造作な印象はなかったですが・・大英はそうなんですか?^^
ミイラにして貰えたのは高貴な人だけだったのでしょうか?全く詳しくない私です(^^ゞ
復帰をお待ちしていますよ~^^
♪旅爺さんさん
トリノでエジプト気分を味わってきました^^
やっぱり本家本元は違いますね。
いつかは行ってみたいです。
♪くまらさん
一歩というか更に踏み込んで見るようになったワケですね^^
遺物には先人たちの色々な思いが詰まっていることと思います。
権力はすべてにおいて反映されますよね。
♪DONさん
ナイトミュージアムの世界?^^
♪yakkoさん
ねぇ、ホントに凄いし素晴らしいですよね。
見れば見る程そう思います。
by kuwachan (2018-12-09 23:34)
当時の暮らしぶりが、わかる展示
素晴らしいですね。
by 八犬伝 (2018-12-10 00:06)
数々の装飾品や壁画などには
古代エジプトの歴史ロマンが感じられて見ごたえありますが、
やっぱりミイラ(?)は個人的にちょっと苦手です。。。
人形や人型の像は平気なんですけれどね。。。
壁画、赤の鮮やかさとともに、牛のまだら模様が忠実なのが、
お写真を見て印象的に感じられました(^^)
by あおたけ (2018-12-10 09:13)
皆様、こんにちは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪八犬伝さん
次の記事でもご紹介しますが、大きな像や柩だけでなく
生活に関わる色々なものが展示されていて興味深く見ました。
♪あおたけさん
装飾品は壁画から垣間見られる何千年も前の人々の
生活の様子にはワクワクしますよね。
確かにミイラはちょっとグロテスクなところがありますが
エジプト博物館として外せないもののひとつでしょうね。
私も赤の色の鮮やかさには驚きました。
個人的には修復されていないものと思いたいです。
by kuwachan (2018-12-10 12:00)
どうしてでしょうね?赤が鮮やか~
当時の「赤」って何を使ったのでしょうね?
バチカンのミイラを真剣に写真を撮っていたら、主人に叱られました
だって、貴重ですよね 紀元前の者が残されているって
お気遣い有り難う御座いました
年末に向け寝込んでいられないので、今日もフルタイムで動き回ってました 明日は今年最後の美容院 7時間座りっぱなし(>_<)
でも、ゆっくり皆さんのblog巡回出来る時間です^^
by viviane (2018-12-10 17:45)
色付きの石板、現在まで薄れずに残ってるのが凄いですね。
by タンタン (2018-12-10 18:45)
皆様、こんばんは。
ご訪問、nice!&コメントをありがとうございます。
♪vivianeさん
鮮やかな赤はひょっとしたら修復したのかもしれないですね。
でなければ、日の当たらないお墓の中だと色褪せないとか?
その辺詳しく知りたくなります^ ^
程度にもよりますが、動いていた方が元気でいられる場合もありますよね。
ただ、無理はされませんように。
そうそう、私も美容院でblog巡回します(笑)
♪タンタンさん
古代エジプトのものは、お墓中のものが多いので
日光や空気に晒されず、色が薄れないのかもしれないですね。
by kuwachan (2018-12-10 20:38)