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トリノで夏休み その54 第8日目(トリノ自動車博物館 その4) [海外@伊トリノ2018夏]

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トリノの自動車博物館の最後の記事です。
ちょっと画像が多いですが一気にご紹介してしまいますね。


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歴史的な車の展示ばかりではなく、車社会への未来への提唱のような展示もありました。



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エコカーですね。



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車が大好きな人向けにマニアックな展示もありましたよ。
恐らくマニアの方にとってはいくら時間があっても足りないところでしょう。
時間を忘れて見入ってしまうに違いないです。


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フロントグリルの中央部分?のコレクションかしら。

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タイヤの変遷。一番左は木ですね。

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こちらはエンジンですね。

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お馴染みフォルクスワーゲンのカブトムシ。

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工場のラインの様子もありました。


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レーシングカー(フォーミュラーカー?)もズラリと展示されていました。

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サルッツォへ行くバスの時間が迫ってきたので、最後は尻切れトンボ状態になってしまいましたが、
映画に使われていた車も展示されていると旅行のガイドブックに出ていたので探したのですが
気付きませんでした。たぶん見逃してしまったのでしょう。残念です。



トリノの自動車博物館、サルッツオにいく次いでだからという軽い気持ちで見学したのですが
思った以上に内容が素晴らしく、個人で行ったらたぶん行っていなかったと思うので
これはツアーのよさが出た所だと思いました。



次回からはサルッツォの記事になります。





(2018年7月16日午前中)


nice!(95)  コメント(22) 
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コメント 22

takenoko

こういう自動車の歴史がありながら、日本ではイタリアの車ってあまり見かけませんね。
by takenoko (2019-03-27 06:41) 

Inatimy

レーシングカーの進化がすごい。タイヤが細いのから、かなり太いのになってて^^。
初期のは、何km/hくらい出たんだろうな。 面白い博物館でしたね〜。
by Inatimy (2019-03-27 07:43) 

ぼんさん

確かに個人旅行だったら訪れる機会はなかったかもしれませんね。
あと2~30年後になったら、今の車はどう思われているのでしょうかね
(^-^)
by ぼんさん (2019-03-27 08:11) 

YAP

これは時間がいくらあっても足りそうにありません。
日本って、この手のクルマのちゃんとした博物館って、ないんですよねえ。
名古屋のトヨタの博物館とか、もてぎのホンダの博物館とか、やっぱスケールそこまではないですから。
by YAP (2019-03-27 08:21) 

ma2ma2

自動車も古の辛新しいのまで残されているのですね!
日本だとメーカーが残している位ですね。
by ma2ma2 (2019-03-27 08:37) 

あおたけ

最初の一枚は何かのイメージでしょうか?
ちょっと不思議な演出。。。
フォルクスワーゲンのビートル、
色も真っ黒でまさにカブトムシですね(^^)

by あおたけ (2019-03-27 09:04) 

hanamura

アートな展示に魅了されます。サスガはイタリアだわさ!
TARO「クルマ(芸術)は、爆発だぁ!」それは、困る。
by hanamura (2019-03-27 09:37) 

Boss365

こんにちは。
自動車の負の部分も扱っていたり、未来の展示も興味深いですね。
パーツなどコレクターズアイテムあり、素晴らしいです。
デザイナー・ジウジアーロかな?
ここは訪れたい場所と再認識しました!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2019-03-27 11:50) 

kuwachan

♪takenokoさん
バブルの時には結構見かけましたが最近は見ないですね。
ドイツ車とかに比べると故障が多いようです。


♪Inatimyさん
広いスペースに一同にど~んと置いてあるので比べ易いですよね。
展示方法が素晴らしかったです。はい、楽しめました^^


♪ぼんさんさん
本当に車が好きで目指して行かれる方は別として
車は運転するけれども程度だと足を運ぶ人は少ないと思います
その頃はもうガソリン車はないかもしれないので
昔の人はガソリンを撒き散らしながら走っていたとか言われそうです^^;


♪YAPさん
そう仰ると思っていました(笑)
行かれるときには最低でも丸1日はこの博物館のために
空けて置くことをお勧めします^^


♪ma2ma2さん
自動車の歴史が分かる博物館です。
ここの博物館の凄いところはメーカー、国を越えて
展示されているところですね。


♪あおたけさん
現状のままの自動車社会が続けば環境汚染で
こういうことも起こりかねないという警鐘だと思います。
エコカー(電気自動車)等にシフトしていけば
木々も枯れることがないという対比なのだと思います。
真っ黒のビートルって日本ではあまり見なかったような。
母の友人が乗っていたのは白だったような記憶です。


♪hanamuraさn
どれも芸術性を感じる展示でしたよね。
日本にはないセンスを感じました。
はい、困ります(笑)


♪Boss365さん
そうですよね。
日本だと特にメーカーの博物館だと
いいことや自慢ばかりを展示している傾向がありますが
そういうことばかりじゃないところもこの博物館の特徴ですね。
是非是非、時間をたっぷりと取っていらして下さいね^^

by kuwachan (2019-03-27 12:56) 

のら人

車は税金ばかりかかる為、あまり気にしないようにしています。^^;
by のら人 (2019-03-27 13:04) 

koh925

イタリアの自動車と言えば、スーパーカーですね
車の名が中々覚えられません
by koh925 (2019-03-27 16:05) 

*ピカチュウ*

タイヤの変遷:木製とは初めて知りました♪
凄いですね♪♪
前に名古屋のトヨタ自動車博物館に行ったことありますがトリノの自動車博物館も良いですね。

by *ピカチュウ* (2019-03-27 18:28) 

英ちゃん

マニアックな展示は、良くワカランな(゚□゚)
by 英ちゃん (2019-03-27 18:35) 

響

木のタイヤは今では考えられませんね。
ゴムって偉大だ。
by (2019-03-27 19:37) 

viviane

車大好きな主人、ファーストカーはこのカブト虫だったそうです
個人旅行でも、彼は是非行きたい所でしょう
私はスルーするかも^^ で、待ち合わせするパターン^^
by viviane (2019-03-27 21:43) 

ゆうみ

まさに芸術品ですね。
現代のカーブラインは空気抵抗を良く考えて作られたものかな?
歴史の中に多くの進歩が刻まれてますね
by ゆうみ (2019-03-27 22:08) 

ChatBleu

うわ、今度は、ちょっと近未来的な感じもあって、前記事までとは奮起が違いますねー。
フォルクスワーゲンのカブトムシ、なつかしー。
子供の頃、出会ったワーゲンを数えてましたよー。

by ChatBleu (2019-03-27 22:30) 

くまら

ふと、車が飛ぶのはいつになるんだろう??
by くまら (2019-03-27 23:14) 

kick_drive

こんにちは。さすがに日本車の展示はなかったようですね。
アメ車もないし。今の若い人は車に興味がないので免許も
取得しないらしいです。

by kick_drive (2019-03-28 11:29) 

ぼんぼちぼちぼち

一枚目の廃車?を使ったオブジェ、白と紫の色合いもいい感じでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2019-03-28 11:56) 

kiki

自動車の感心な無い人でも楽しめる施設のようですね。
確かに個人だと行かない可能性が大きいかもしれません。
ツアーで良かったですね(笑)
by kiki (2019-03-28 12:26) 

kuwachan

♪のら人さん
自動車〇〇税が多過ぎますよね。
ガソリンも税金まみれ。
一度、税金の期限が切れて安くなった時がありましたよね。


♪koh925さん
私もスーパーカーは区別がつきません。
会社のマークで判断するしかないですね(笑)


♪ *ピカチュウ*さん
馬車に動力が付いたのが車の始まりかと思います。
当時ゴムがまだ存在しなかったのではないでしょうか?
私は自動車博物館は全く初めてでした^^;


♪英ちゃんさん
こんなものもあるのね~感覚で見学すると
結構おもしろいですよ^^


♪響さん
ゴムを発見し、利用することを考えた人は凄いと思います。
ゴムに限らずですが。人間の能力って限り無いのでは?そう思ってしまいますね。


♪vivianeさん
まぁ、そうだったのですね。
日本でもよく見ましたものね。
お好きな方はこういうところこそ個人旅行で行くところだと思います。
ツアーで行ったら不完全燃焼で終わることになりますもの(笑)


♪ゆうみさん
現在では自動車を使う目的に合わせて
輸送手段。生活で使うもの、実用的なもの、速さを追い求めるもの等々
それに合ったが造られていますよね。


♪Chatblueさん
自動車社会への問題提起もあったりして充実した展示でした。
ただ並べているだけの展示ではないところに
飽きさせない工夫があるのかなって思いました。
そうそう、ワーゲン数え、遠足の時のバスでやったような覚えがあります。


♪くまらさん
007の映画ではまだ飛んでいませんでしたっけ?^^


♪kick_driveさん
残念ながら日本車はなかったですね。(私が気がつかなかったのかも^^;)
アメ車は有りましたよ。フォード(この記事のクラシックカー)とか
ビューイック、キャデラックもありました(前記事参照)
都会に住んでいれば必要はないし、駐車場代とか高いですからね。
分かるような気もします。


♪ ぼんぼちぼちぼちさん
木も枯れてしまっているので恐らく環境破壊を表現しているのかと思いました。
雰囲気が出ていますよね。


♪kikiさん
私は車を運転するので多少興味はありましたが
車を運転しない女性の方もかなり熱心にご覧になっていました。
興味が全く湧かず損した気分になることもありますが、
ここは儲けものみたいな感じで(笑)、お勧めの博物館です。

by kuwachan (2019-03-28 13:08) 

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