夏だ、沖縄~~!その7(シーフォレストに泊まる・・・食事編@石垣島) [沖縄]
前回の風景編はお楽しみいただけましたでしょうか?
旅の楽しみのひとつはやっぱりお食事ですよね。
シーフォレストでは、ご覧頂いたように素晴らしい景色を前に美味しいお料理を堪能できます。
ということで、今日はお食事を紹介しますね(^_-)-☆
宿泊せず、お食事やティータイムのレストランだけの利用も可能なので、気に入られたら石垣島の観光の際には
是非立ち寄ってみて下さい。景色を見るだけでも充分価値があると思います
オードブルは、左から鴨のパストラミ、島豆腐キムチ添え、マクワウリのマリネ、タコマリネ
お皿に敷かれている緑色の葉っぱは月桃の葉っぱです。お庭から取ってきたものだそうです。
石垣牛用に赤ワインを^^
窓が大きく、その向こうの景色がまるで景色が額縁の絵のように見えます。
左のスープは、中華風の卵入りのキノコのスープ。
右が石垣牛のサーロインのグリル サラダ仕立て。サーロインってもっと油っぽいイメージがあったのですが、
グリルしてあるので油が落ちてといってパサパサになっているのでなく丁度いい感じの出来上がりです。
余談ですが、松坂牛は石垣牛の子牛を仕入れて育てるって聞いたことがあります。
お魚は、鯛の香草パン粉焼き。ケイパー入りのソースがサッパリとした味わいでした。
デザートは、黒糖ブリュレ、マンゴー、月桃(確か^^;)のシフォンケーキ
最後にコーヒー。お代わりをしたら違う柄のカップで出してくれました。
(2011年7月2日の夕食)
夏だ、沖縄~~!その6(シーフォレストに泊まる・・・風景編@石垣島) [沖縄]
波照間島から再び高速船に乗り石垣島に戻ると、離島ターミナルまでMさんが迎えに来てくれました。
今回の沖縄旅行の一番の目的は、石垣島にあるプチホテル「シーフォレスト」に泊まること。
Mさんはその「シーフォレスト」のオーナーなのです。
昨年の秋に夢の叶えてとうとう開業したというお知らせを頂きながら、なかなか行くことができず、
今回ようやく実現することになったのです。
Mさんとはもう7年前程になるでしょうか、今はもうなくなってしまいましたが川平湾の海岸にあったホテル
「B&B Kabira」のダイビングサービスで知り合ったのがご縁。ライセンス取り立てホヤホヤだった私のことを、
経験豊富なMさんがとても親切にして下さり、それをきっかけにその後の何回かダイビングをご一緒させて
いただきました。
本業を続けながら、プチホテルを建設、開業にこぎつけるまで何度も何度も東京と沖縄を往復し
夢を叶えたMさんの情熱には驚くばかり。とても私には真似ができません。もちろん順調に行ったわけではなく
山あり谷ありで本当に大変だったようです。それを乗り越えての開業、本当に素晴らしいなと思いますし
応援していきたいなと思っています。
私の記事をご覧になって石垣島へ行く際にぜひ立ち寄ってみたい!と思って下さると嬉しいですね(^_-)-☆
よろしくお願いします。
HPは⇒www.seaforest-ishigaki.com/
場所はこちらです⇓
石垣空港からは車で約30分程です。、今建設中の新石垣空港からだと15分~20分位です。
より大きな地図で 石垣島 シーフォレスト を表示
ホテルの入り口は玉取崎の展望台の駐車場の真前です。この看板が目印です。
夏だ、沖縄~~!その5(波照間島へ②) [沖縄]
そして訪れたのが日本の最南端の場所です。よくガイドブックで見る石碑がこれですね
実際の最南端は↑の高那崎あたりのようです。
咲いているお花は、「ハマユウ」です。
夏だ、沖縄~~!その4(波照間島へ①) [沖縄]
toricoで美味しいお酒とお料理を楽しんだ翌日、朝一番の飛行機で那覇から石垣島へと移動です。
本当な那覇の空港を飛び立った瞬間や石垣島に着陸する寸前の景色を撮りたかったです。
(どこでもルール違反をする人はいるもので、前の席の人は飛び立った瞬間ごそごそとスマートフォンを出して撮ってました。)
真夏の訪れ・・・7月@うちの庭 [四季]
梅雨明けの後、連日真夏の太陽が照り付け、昼も夜も暑い日が続いている東京地方です
この時期になるとうちの庭は、お花よりもお野菜が勢力を伸ばしています。
プチトマトが次々と赤くなりはじめ、私の毎日のお弁当にも朝どりトマトを入れています。
今年は買ってきた苗は1本だけ。あと大小取り混ぜて5本は、買ってきたプチトマトで美味しかったものの種を
母が取っておいて種から育てたものです。
この先当分プチトマトは買わないで済みそうです。
夏だ、沖縄~~!その3(toricoの虜に~^^@那覇) [沖縄]
古宇利島から那覇に戻り行った先はこちら
那覇単身赴任中(3年目でしたよね?)のブロ友雅さんオススメのお店toricoです。
雅さんのブログはこちら→★
1周年を迎え、私が訪れた2日前まですべてのメニュー50%引きという超太っ腹のイベントを行なっていました。
1周年を記念して大枚を叩いて(?^^)作った看板はピカピカ~
常連中の常連の雅さんはで5人目のtoricoのスタッフとまで言われているほど足繁く通っているそうでして、
雅さんのブログのtoricoの記事を見るたびに、今度那覇に行ったら絶対行こうと思っていました。
イベント中はもちろん連日訪れていたそうなので、私ごときでお呼び立てするのは申し訳ないなと思い、
よろしければお店でお会いしましょう、とお伝えしたのですが、何のことはない帰り道だったのですね(笑)
私がお店に入ると、既に雅さんが私が行くということを話しておいてくれたみたいで
「ひょっとして・・・・〇〇さん(←雅さんの本名)のお友達の・・」とスタッフの方にすぐにバレてしまいました(^^ゞ
そんなわけで、遠慮なく、駆けつけ一杯はこちらのコクのあるイギリスビールを頂きました。
そして右は名前は貼ってありませんでしたが雅さんの指定席の記念写真デス。
平日(木曜日)の夕方、それもイベントが終わった後にもかかわらず、toricoにはかなりお客さんが入っていて
開店して1年、確固たる人気を築いた様子が窺えました。
マークが可愛い ピーナッツの殻が箸置きになっていました。
盛り付けもnice! 食欲をそそりますよね~。
帆立ということで、キンキンに冷えた白ワインを頂きました。
このあたりで雅さんがお店にやって来て、昨年の4月以来の再会。
他にも常連の方がいらしていて、雅さんと馴れなれしく話している私はすっかり怪しい人です(爆)
この後、もちろん食べて飲んでだったのですが、写真すっかり撮り忘れています
もうちょっとあるかな?と思っていたのですが、ありませんでした。
(確か雅さんにも写真撮らなくていいの~?って言われていましたね・・・(^^ゞ)
自慢の炭火焼の焼き鳥やトマトのパスタ(イベント期間中にはウニのパスタもメニューにあったそうで、ここでもウニに見放されてしまいました・・・涙)などなど・・結構食べました(笑)
これだけ飲んで食べたにもかかわらず、お支払は3000円足らず\(◎o◎)/! 計算間違いかと思いました。
本当にどのお料理も美味しくて、那覇訪問の際には、必ず寄ってしまいそうです!
夏だ、沖縄~~!その2 (古宇利島②) [沖縄]
少し雲が重いですが^^橋の向こうの道路の坂の上から橋を眺めた風景が一番インパクトがありました.
古宇利島の続きです。
そろそろお昼の時間となり、潮溜りでもたくさんのウニの見かけましたが、7~10月はウニが旬でお昼にはウニ丼と
心では決めていたのですが、なんと残念なことに目指していたお店が休日でした(>_<)
以前北海道に行った時も海が時化てウニ丼を食べ損ねた経験があり、私、旅先でウニ丼は縁が無いようです
で、行ったのは高台にあるこのお店
橋を遠くに見ながら、島豚100%のハンバーグを頂きました。
とってもジューシーで美味しかったです。付け合せに海ぶどうやもずくがあるのが沖縄らしいですね(^_-)-☆
ここから見る風景もまた素晴らしかったです。
<おまけ1>
前の記事に載せるつもりだった潮溜まりで見つけたやどかりくんです。
目がカメラ目線ですよね^^
夏だ、沖縄~~!その1 (古宇利島) [沖縄]
昨年の春の沖縄旅行では散々雨に祟られてしまいましたが、そのリベンジとダイビングで知り合った友人が
石垣島でプチホテル(ペンション)を開業したのでそこの訪問を兼ねて沖縄に行ってきました
前週は台風が沖縄地方を襲来し、沖縄限定雨女の名前がほとんど付きかけてる私にとっては、
これであわや決定か?という感じでしたが(^^ゞ今回は大雨に降られること無く行って帰ってきました。
皆様からもたくさんの驚愕のコメントを頂きましたが(笑)、私自身も計画を立て始めた時に5月末のフランス旅行と
ちょっと近いかな?^^と思ったには思ったのですが、石垣島の友人の予定やその他諸々の事情で日程的に
ここしかなかったのです・・・。
そんなわけで当初は那覇2泊、石垣島2泊で目一杯楽しもうと思っていたのですが、出発の前週の金曜日の夕方
突然急ぎの仕事が入り、やむなく日程を変更しました(涙) マイレージのチケットだったので変更が可能だったので助かりました。
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 Ⅸ (スミュール・アン・オーソワ③) [海外@ブルゴーニュ2011]
左の青のネットがちょっと痛々しい感じですが・・・仕方がないですね。
昨夕、快晴の石垣島から後ろ髪を引かれながら東京に戻ってきました。
沖縄の旅行記はブルゴーニュの旅行記の間に挟みながらご紹介していくつもりです。
そちらもまたよろしくお願いします。
今日はブルゴーニュの旅行記、スミュール・アン・オーソワの最終回です。
教会の見学後、セミュール・アン・オーソワの町の観光地図に基づいて町の周辺を歩き回ってみました。
↑の塔に上れれば上りたかったのですが、残念ながら塔の見学は夏の観光シーズンだけのようでした。
セミュール・アン・オーソワの町の中にはアルマンソン川がΩ型のように流れていて、一番狭くなっている部分に
4本の塔が立っています。
そして少し離れたところに先程見学したノートルダム教会があり、そこが旧市街の中心部となります。
少し町を外れると緑豊かな田園風景が広がっていました。
そして中世時代そのままの橋。
窓辺の演出とハンギングが素敵で思わず