ブルゴーニュ ロマネスクの旅 Ⅻ (ヴェズレー②) [海外@ブルゴーニュ2011]
さてさて、聖堂の身廊です。
聖堂の内部のアーチは2色の石を交互に並べた縞模様になっていて、白っぽいのですっきりと明るい感じです。
身廊には両側にずらりと並んだ柱に彫刻が施されています。圧巻です。
柱頭の彫刻は前回の玄関間とこの身廊とあわせてガイドブックに載っている番号だけで90あり、
タイトルがついていないものあるので、実際にはそれ以上あったと思います。
↑ご覧のように柱頭の彫刻はかなり高いところにあり、ずっと見上げていたので首がかなり疲れました(^^ゞ
距離もあり、内部の明るさも十分とはいえないので、私のコンデジではボケボケ写真を大量に産出してしまいまして、
最初のうちはまだ元気があったので何枚も取り直していたのですが、最後の方はへとへとでだんだんといい加減に
なってしまった次第です(>_<)
その中でも、まぁ、見られるかなというのをアップしますので、ご覧いただければと思います。
ブログをやっていなければ、画像は撮りっぱなしで整理せずたぶんそのままお蔵入りだった可能性大です(笑)
ガイドブックの説明書きと写真を撮った順番とをにらめっこしながら、聖書のサイトも覗いたりして
つき合わせてみました。
内陣に向かって右側、南側の題名と写真がマッチしたと思われる^^;ものからご紹介します。