晩秋の京都と近江路で紅葉三昧2 (京都南禅寺 その2) [国内@京都・近江2011秋]
南禅院の庭園(昨年行った黒谷の庭園の雰囲気に似てるかも?^^)
南禅寺には塔頭(同じ敷地内にある小院)がたくさんあります。
本堂を出て水路閣を上がったところにあったのが南禅院です。ここは池泉回遊式庭園になっていました。
日当たりの良い場所は色付きが良かったです。
本堂の縁側に腰掛けながらぼんやりと庭を見るのもいいものです。
晩秋の京都と近江路で紅葉三昧1 (京都南禅寺 その1) [国内@京都・近江2011秋]
今年も23日~26日まで紅葉見物に京都まで行って来ました。
京都へはいつも新幹線を利用するのですが、今回は京都だけでなく、かねがね行きたいと思っていた湖東三山や
近江八幡へも足をのばすつもりで、休日ETC割引を利用し、車で出掛けました。
自宅を朝5時過ぎに出発。由比パーキングエリアで見た富士山と日の出です。
高速は、四日市と亀山間だけ少し渋滞しましたがそれ以外は順調で、お昼前には京都のホテルに到着しました。
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XXVIII (ディジョン①) [海外@ブルゴーニュ2011]
オータンから無事ディジョン駅に到着。早いものでここに2泊してパリに戻ることになります。
ずっと田舎ばかり回っていたので、久し振りに都会に出てきた感じがしました。
ディジョンはかつてのブルゴーニュ公国首都で、かつてはフランスより隆盛を極めた時期もあり、
最盛期にはベルギー、オランダのあるフランドル地方までその勢力範囲があったそうです。
駅に隣接して観光案内所があったので地図や見どころの情報をゲットした後ホテルへ行くことにしたのですが、
私たちが訪れた今年の5月下旬、ディジョンの駅前はトラムを設置する工事が行なわれていて
道路も歩道も掘り起されてボコボコ、キャスターがついていてもトランクを引っ張りながら歩くのがとても大変でした。
ホテルはこの広場のすぐそばでした。
お部屋はこちらです。
よく言えばシンプルですっきりとしているお部屋、高級感はありませんが、手前にはソファーがあって、
トランクを広げられるスペースもあり、2人で充分な広さがありました。
一旦荷物を置いてから町へとでていきました。
食欲の秋2 [美味]
先日、母(10月下旬)と姉(11月中旬)の誕生日で、久しぶりに自宅から歩いて25分程のところにある
フランス料理「ラ・ビュット・ボワゼ」に行って来ました。25分程度ですと丁度食前食後の運動に適当な感じです。
天気予報があまりよくなかったのですが、雨は降らず助かりました(*^^)v
日本家屋をそのままレストランにしています。玄関では美味しそうなお野菜たちがお出迎えをしてくれました!
神奈川県の秦野の契約農家から買い付けているそうです。
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XXVII (オータン⑦) [海外@ブルゴーニュ2011]
オータン最終日です。午前中いっぱいでオータンを離れ、最後の目的地ディジョンに向かいます。
午前中、大聖堂や私たちが泊まったホテルのある場所からオータンの駅を挟んで反対側にある
ローマの遺跡であるヤヌス神殿に行ってみることにしました。
より大きな地図で オータン観光 を表示
青のピンが1日目に訪れたところ、ピンクが2日目、黄色が3日目です。
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XXVI (オータン⑥) [海外@ブルゴーニュ2011]
芸術の秋~田中明美さん演奏会@三鷹 風のホール [ソネブロ]
11月8日の夜、ブロ友のake_iさんこと田中明美さんが三鷹芸術文化センター 風のホールで開催される
「ザルツブルガー・ゾリステン 室内楽の夕べ」という演奏会に出演されるということで三鷹まで行って来ました。
昨年初めて演奏を聞きに行ったクリスマスの時はリサイタルでしたが(その時様子はこちら)、
今回はピアノと弦楽器の競演です。パンフレットによるとザルツブルガー・ゾリステンは音楽の本場、
オーストリアのザルツブルクに本拠地を置き、世界各国で演奏活動をしているそうです。
演奏会は夕方6時半開演で、仕事を定時で出るとその時間には間に合わないなと思っていたところ、
ake_iさんの出番は午後7時頃とのことでなんとか間に合いそうです。
でも、そういう日に限って、ギリギリになって仕事を頼まれるものなのです。
あともう少しで終業となる5時を回ってからメールが入ってきて、もう焦りまくりでした
慌ててネットで調べて返事をして、事務所を飛び出しました。
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XXV (オータン⑤) [海外@ブルゴーニュ2011]
ロラン美術館は大聖堂から小道を少し下ったところにあります。
ロラン美術館はオータンの観光でサン・ラザール大聖堂とともに欠かすことのできない場所です。
ここには「オータンのエヴァ(イヴ)」や「イヴの誘惑」の名で知られる1120年~1135年頃に製作された
浮彫りがあるのです。
受付のある建物には、古代ローマ時代頃遺物、モザイクなどの作品が展示され、中庭を抜けた別の建物に
エヴァや19世紀から20世紀の絵画や彫刻が展示されていました。
ここが中庭にあるエヴァの展示室への入り口です。
ブルゴーニュ ロマネスクの旅 XXIV (オータン④) [海外@ブルゴーニュ2011]
ブルゴーニュ・ロマネスクの旅行記の続きです。
前回サン・ラザール大聖堂の中のステンドグラスをご紹介したので、本来であればその見事な柱頭の彫刻を
ご紹介したいところなのですが、教会の中が暗かったのでもうボケボケの酷い写真ばかり量産してしまい、
またお目当ての彫刻も見つからず、残念ながらこの段階ではご紹介できません。
ただ、そのままというわけではなく、ちょっとしたエピソードとともにご紹介しますのでもう少しお待ち下さいね^^
大聖堂の内部をひととおり見学したあと、次は必見の「イヴの誘惑」があるロラン美術館だったのですが、
美術館がお昼休みの休憩にはいるので、私たちもオータンの町を歩きなが昼食を取ることにしました。