晩秋の京都と近江路で紅葉三昧8 (近江八幡 八幡山) [国内@京都・近江2011秋]
イノダコーヒーで両親と別れた私は車を取りにホテルに戻り、次の目的地近江八幡へと向かいました。
前日、湖東三山へ向かった時には午前中だった為なのか混雑していなかったのですが、混雑していて
名神高速の京都東インターに入るのに少し時間が掛かってしまいました。
近江八幡は初めて行くので明るいうちに着きたいと思っていたのですが、名神高速の竜王インターで降りて
近江八幡へ向かっている時に既に日が傾いてきてしまいました。
夕焼けが綺麗で車を降りて撮りたいところでしたが秋の夕暮れはつるべ落としといいますから、先を急ぎます。
案の定、近江八幡の町に到着した時には暗くなってしまい、ナビをセットしておいたものの、
ホテル探しにちょっと苦労してしまいました
近江八幡は、計画段階では、私が卒業した大学にもあったヴォリーズの建物の見学と湖東三山へ行く目的でした。
結果的には湖東三山へは前日に行ってしまいましたが・・・^^
朝起きてホテルのカーテンを開けると快晴でしたが、夜には一雨あったようで道が濡れていました。
お天気が良かったので、豊臣秀吉の甥秀次が築城した八幡山城の城跡のある八幡山へ昇ってみることにしました。
頂上からは琵琶湖も見えるとのことでした。滋賀県に来たからには見て帰りたいですから。