セザンヌ パリとプロヴァンス 展 [美術鑑賞]
今日(31日)の東京地方の昼間の風と雨は凄かったです。
風で体が吹き飛ばされそうになるわ、傘はおちょこになるわで大変でした。
そんな中、昨日今日の暖かさで一気に蕾が膨らみ、ソメイヨシノがちらほらと咲き始めました。
開花宣言もでましたね。勤め先の前の公園にあるソメイヨシノです。(風にあおられてボケておりますが^^;)
さて本題ですが、昨日、金曜日の夜の延長開館を利用して3月28日から国立新美術館で始まった
「セザンヌ パリとプロヴァンス展」に早速行ってきました。
セザンヌは特にお気に入りの画家というわけではなかったのですが、一昨年プロヴァンスを旅行して
セザンヌが生まれ育ったエクス(エクス・アン・プロヴァンス)でアトリエやサント・ヴィクトワール山を
実際に見てきたので、地下鉄日比谷線の六本木駅のホームにあった展覧会の広告で
サントヴィクトワール山の姿(↑右の絵です)を見た時、記憶がよみがえり、心が動きました。