パリ&近郊の旅2012 その7 (ブールジュ⑤ サンテティエンヌ大聖堂) [海外@パリ&近郊の旅2012]
大聖堂の内部を鑑賞した後、ブールジュの町を一望に見渡せる教会の北塔に上りました。
この塔は一度崩れて1506年に再建されたものです。
その時建築費用を捻出するため、当時の司教は「断食期間でもバターを食べられる」権利を売って
お金を作ったということで、この塔は「バター塔」の異名があるそうです。
司教さんもお金を捻出するには苦労をされたのですね^^
塔に上ることができるのは、午後2時からということだったので、その間に急いで昼食です。
ただ、大聖堂の近くではパン屋さんが見つからず、パリにもあるというチェーン店のサンドイッチ屋さんで
サーモンとクリームチーズのベーグルを買い、近くの公園で食べました。