パリ&近郊の旅2012 その14 (ルーアン⑤ マルシェ) [海外@パリ&近郊の旅2012]
ルーアン焼きのお店で買い物を済ませて再びサン・ロマン通りを歩くと見えてきたのがサン・マクルー教会です。
ガイドブックによるとこの教会はゴシック後期、15世紀のフランボワインヤン様式の傑作のひとつで、
石ではなくレースでできているのかと思えるほどの繊細な彫刻が見事で「石の宝石」とたとえられているとか。
すっごく楽しみにしてのですが、残念ながらここも修復中 ここは教会を囲むように塀が建てられていて
教会の敷地内にも入ることもできませんでした。
そろそろお腹が空いてきたので、パン屋さんを探しに行くことにしました。
行く途中で見つけたちょっと素敵な木組みの家はギャラリーでした。