パリ&近郊の旅2012 その23 (シャルトル④) [海外@パリ&近郊の旅2012]
早いもので今日で8月も終わりです。
9月と聞いただけで秋の気配を感じますが、実際は、まだまだ残暑の厳しい東京地方です。
さて、さて、シャルトルに戻ります。
大聖堂をひと回りし、いよいよ内部へと入ります。
シャルトルのステンドグラスは,「シャルトルブルー」と呼ばれ、青が殊の外美しいことで有名です。
暑気払い~! [ソネブロ]
先週の金曜日の夜、ソネブロのブロ友、ake_iさん、リュカさん、reiさんと私の4人で3か月ぶりに集合です。
一応オフ会なのですが、最近は定例会となりつつあります
今回は、連日の暑さを吹っ飛ばす暑気払いです
いつものように、(と言っても私は参加させていただいてからまだ片手で数えられますけど)、ホント皆よく飲みました(爆)
神楽坂界隈 [あれこれ]
いつもは約束の時間ギリギリ滑り込みセーフなんてことがよくあるのですが(^^ゞ、
今回は神楽坂とあってちょっと早目にでて町の写真を撮ってみました。
神楽坂の飯田橋寄りの入口です 。地下鉄の駅は飯田橋です。
神楽坂通りは、本来の通り名は早稲田通りで、神楽坂の辺りだけ神楽坂通りと呼ばれています。
「坂名の由来は、坂の途中にあった高田八幡(穴八幡)の御旅所で神楽を奏したから、
津久戸明神が移ってきた時この坂で神楽を奏したから、
若宮八幡の神楽が聞こえたから、この坂に赤城明神の神楽堂があったからなど、
いずれも神楽に因んだ諸説がある。」と看板に書いてありました。
誕生日ランチ(今回はディナー^^) 18 [美味]
シャルトルはまだ続きますが、ここで一服、先週の土曜日に恒例の誕生日ランチではなくて・・・
今回は週末ランチ営業をしていないお店の事情によりディナーがありましたので、その様子です。
土曜日の午前中は雷と激しい雨が降り、ずぶぬれで行くことになるのかと心配になりましたが、
午後にはすっかり上がって助かりました。
今回は8月生まれのMさんです。
場所はMさんの勤め先のある神楽坂で、「かみくら」というお箸で食べるフレンチのお店です。
以前から気になっていたそうなのですが、なかなか行くチャンスがなかったとか。楽しみです
お店の佇まいからして、フレンチというよりも和食の雰囲気です。
神楽坂はメインの通りから一歩中にはいると、昭和の雰囲気がまだまだ残っています。
入口をくぐるとそこには小さな和風のお庭が設えてありました。
すみません。左の虫取り↓はご愛嬌ってことで^^;写真は撮りませんでしたが、ぶたさんの蚊取りもありました(笑)
パリ&近郊の旅2012 その22 (シャルトル③) [海外@パリ&近郊の旅2012]
大聖堂の中に入る前に、まず周囲をぐるりとひと回りしました。
パリ&近郊の旅2012 その21 (シャルトル②) [海外@パリ&近郊の旅2012]
シャルトルのノートルダム大聖堂の続きです。
それでは、大聖堂の近くに行ってみましょう。
西正面の三つの出入口は「王の扉口」と呼ばれ、12世紀半ばに建設されたものです。
パリ&近郊の旅2012 その20 (シャルトル①) [海外@パリ&近郊の旅2012]
国鉄 シャルトル駅
翌朝、モンパルナス駅9時6分発の列車でシャルトルに向かいました。
シャルトルには、フランスゴシック建築を代表するノートルダム大聖堂があります。
大聖堂にはシャルトル・ブルーで有名なステンドグラスがあり、世界遺産にも登録されています。
↓駅へ行ってまずは何番線から発車するのかを確認します。(Voieのところです)
一番上の「LE MANS VIA CHARTRES」が乗る列車なのですが、まだ表示されていないので決まっていません。
そう、あの有名な自動車の24時間耐久レース行われるル・マン行きでした。
時刻表にも発車するホームが何番線か記載されている日本では考えられないことなのですが、
決まるのが結構発車直前なんですよ。
ひとりで余裕がなかったせいか乗った列車の写真も撮っていませんでした(>_<)
発車するホームの表示がでて、切符の刻印を忘れずにしてから、列車に乗り込みました。
刻印器です↓
写真を撮っていなかったのでネットから拝借しました^^;
フランスには改札がありません。刻印は自分でやらなければならず、この刻印を忘れて乗ると
検札があった場合(日本にように必ず来るとは限りません)、罰金を支払わなければならないそうです。
そういえばこの時、検札がなかったです!
列車は時間通りに発車。
暫く走ると車窓には小麦畑(おそらく^^)や菜の花畑が広がりました。
パリから1時間程でシャルトルに到着です。
パリ&近郊の旅2012 その19 (リュクサンブール公園界隈) [海外@パリ&近郊の旅2012]
クリュニー中世美術館でタペストリーを見学したあと、姪っ子は自転車で帰るというので、
私も美術館近くにある自転車ステーション(っていうのかな?)へ行ってみました。
パリの市内の駅前などあちこちにこんな感じで誰でも利用できる
有料のレンタルの自転車が置いてあります。
そういえば、2年前に行ったアヴィニョンのホテルの前にもこんな感じで
ズラリと自転車が並んでいました。
返却場所は、自転車ステーションならどこでもOKとのこと。
パリ市内は大凡東京の山手線内と同じ大きさだそうですから、
自転車でかなりの部分はカバーできそうです。
1回乗ることも可能ですし、登録して長期で利用することも可能なので、
姪っ子のような留学生も自転車を買わなくて済むのでとっても便利ですよね。
東京にもあったら便利だなと思います。
次回、パリに訪れた時には私も借りてパリ市内を走ってみたいと思っています^^
私は、モンパルナスのホテルまで歩いて帰ることにしました。
より大きな地図で ルーブル~中世美術館~リュクサンブール公園 を表示
パリ&近郊の旅2012 その18 (クリュニー中世美術館) [海外@パリ&近郊の旅2012]
まだまだ連日暑い日が続いている東京地方ですが、早いもので今日は立秋。暦の上では秋です。
暑さの表現もこれからは「残暑」となります。秋が待ち遠しいものの、夏が終わりと思うと寂しさも感じますね。
さて、さて、脱線続きでしたが、旅行記に戻ります。
ルーブル美術館を見学の後、昼食を食べてもう一つクリュニー中世美術館へ足を延ばしました。
もちろんここも無料です。
名前の通り5世紀~15世紀の中世の美術品を展示する美術館です。
お目当ては、「貴婦人と一角獣」の6枚連作のタペストリーです。
五感(味覚、聴覚、視覚、嗅覚、触覚)と欲望を表現しているそうです。
昨年ボーヌのオテル・デューでタペストリーを見た時から、
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-13
今度パリに行った時には絶対見に行こうと思っていました。
ダークナイト ライジング [観劇・映画]
ここのところ、パリの旅行記が終わっていないにもかかわらず脱線ばかりが続いていますが^^;
脱線次いでにもう一つ脱線記事です。
先週の土曜日から公開となった「バットマン ダークナイト ライジング」を観に行ってきました。
前作「バットマン ダークナイト」を見た時に今は亡き「ヒース・レジャー」のジョーカーの凄さに衝撃を受け、
その続編であり、三部作の最終章であるこの作品の公開をとっても楽しみにしていました。
第一部の「バッドマン ビギンズ」を見ていなかったので、もちろん「ダークナイト」を見た後すぐに
DVDをレンタルして観ました。
監督はクリストファー・ノーラン監督で、2年前の映画「インセプション」でも(内容的にはかなり難解でしたが)
スクリーンに引き込まれるような圧倒的な映像を見せてくれました。
日本での公開直前、アメリカでこの映画を上映中に大変悲惨な事件が起きました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。