パリ&近郊の旅2012 その18 (クリュニー中世美術館) [海外@パリ&近郊の旅2012]
まだまだ連日暑い日が続いている東京地方ですが、早いもので今日は立秋。暦の上では秋です。
暑さの表現もこれからは「残暑」となります。秋が待ち遠しいものの、夏が終わりと思うと寂しさも感じますね。
さて、さて、脱線続きでしたが、旅行記に戻ります。
ルーブル美術館を見学の後、昼食を食べてもう一つクリュニー中世美術館へ足を延ばしました。
もちろんここも無料です。
名前の通り5世紀~15世紀の中世の美術品を展示する美術館です。
お目当ては、「貴婦人と一角獣」の6枚連作のタペストリーです。
五感(味覚、聴覚、視覚、嗅覚、触覚)と欲望を表現しているそうです。
昨年ボーヌのオテル・デューでタペストリーを見た時から、
http://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-13
今度パリに行った時には絶対見に行こうと思っていました。