往く夏を追いかけて 3 (1日目 那覇-壺屋やちむん通り) [沖縄]
再びモノレール(ゆいレール)に乗って向かった次の目的地は、「壺屋やちむん通り」です。
焼き物の生産技術向上を図るため、琉球王府の命により17世紀後半に本島各地から陶工が
集められたのが壺屋の始まりで、ここで作られた陶器は壺屋焼きと呼ばれました。
「やちむん」とは焼き物のことです。
牧志の駅で降りるとそこは那覇のメインストリート国際通りでした。
*ガイドブックの記載を見て迷わず牧志駅で降りてしまったのですが、後から地図を見ていたら首里の方から壺屋やちむん通りへ行くときには
ひとつ前の安里駅で降りてひめゆり通りを歩いて行った方が絶対に近いですし。そのまま通りを抜けられるので効率的です^^