フランス アルザス地方への旅 12 (ストラスブール④天文時計) [海外@アルザス2012X'mas]
早いもので今日から3月ですね。
よく2月は逃げるといいますが、本当にそんな感じで過ぎ去って行ったような気がします。
さてさて、現代美術館から急いで向かったのは大聖堂。
1574年に完成した天文時計のからくり人形を見るためです。
赤色砂岩で造られたという大聖堂は昼間に見ると全体がピンク色がかった色に見え
独特の色合いが華やかに感じられました。古い街並みとの相性も抜群です。
ガイドブックにはからくり人形は、毎日12:00~という記載と12:30~という記載があったのですが
チケットの発売(料金は2ユーロ)は12時迄のようなので、その時間に合わせて戻ってきました。
手前に人の頭が写ってしまいましたが^^; 全体像です。(コンデジの方が色が綺麗に写っていました(^^ゞ)
12時からは映像が流れ天文時計の説明がされていましたが、フランス語とドイツ語と英語だったので
私の語学力ではちょっと理解不能でした(苦笑)からくり時計が動いたは12時半からでした。
(大聖堂で買ったパンフレットによると日曜日は映像はないそうですが、無料でからくり人形を見られるようです!)