原宿街撮り [EOS学園]
昨年の6月から通い始めた写真の撮影テクニック講座(Ⅰ~Ⅳステップ)が先日終了しました。
最後の撮影実習は原宿の街撮り。
自分ではまず行かない場所であり、被写体を見つけるのにもひと苦労しましたが
慣れとは恐ろしいもので、そこには街中でもシャッターが押せるようになった自分がいました(笑)
初めて一眼レフに触れる人のための講座というキャッチコピーに釣られて入ったものの
本当に初めてなのは私位というような状態でどうなることかと思いましたが、
幸いなことに気の合う友人もでき、途中で挫折することなく最後まで続けることができました。
先生も仰っていましたが、やっとスタートラインに立った状態。まだまだわからないことはたくさんありますが、
これで終わりではなくこれからも撮り続けて行こうと思っています。
フランス アルザス地方への旅 23 (パリ市内③ サン・ルイ島~シテ島~サンジェルマンデプレ) [海外@アルザス2012X'mas]
マレ地区を後にして、覗いてみたいお店のあるサン・ジェルマン・デ・プレへと向かいました。
サン・ルイ島~シテ島とセーヌ川に架かる橋を渡ります。
見えてきましたね。2本並んでいるの四角い塔がノートルダム大聖堂です。
いつも正面からばかりでぐるっと回って見たことがありませんでしたが
今回は裏手から正面へと。
フライングバッドレスが見えます。ゴシックらしい尖塔もあります。
外観も素晴らしいですね。時間があれば入って薔薇窓とか見たかったです。
正面ではクリスマスの飾り付けがされていました。
フランス アルザス地方への旅 22 (パリ市内② マレ) [海外@アルザス2012X'mas]
ギャラリーラファイエットを後にして次に向かったのはマレ地区。
オペラからメトロのピラミッド駅まで歩いている時、道路を横断しようとふと横を見ると、前日姪っ子と話していた
「京」という日本食の食料品店のお店の看板が見えたので、覗いてみることに。
お店に入ってみると、お値段は少し高めではあるのですが、びっくりするほど日本の食品は殆ど揃っていました。
そこで姪っ子用に白玉粉をゲット!丁度セールをやっていて20%引きで買えました
実はお土産にゆで小豆の缶詰を持ってきていたのですが、肝心中身を持ってこなかったのです(笑)
やっぱり日本人ってわかるのものなのですね。レジでいきなり日本語で話しかけられて驚きました(笑)
前から行ってみたかった文房具屋さん「メロディ・グラフィック」へ。
お土産用に、ブックマークやメモ帳、ノートなどを購入。
フランスでは珍しく何も言わなくても薄紙(運動会の時などに紙でお花を作る時に使ったような紙です)で
綺麗にラッピングもしてくれました^^
朝が遅かったものの流石にそろそろお腹が空いてきたのでランチです。
お店に行こうとガイドブックの地図を見ながら歩いていると、突然、上品なマダムが
「大丈夫?行きたいところわかりますか?」と英語で親切に声をかけて下さいました。
とっても嬉しかったのですが、とっさに上手く英語で答えられない自分がちょっともどかしかったです^^;
フランス アルザス地方への旅 21 (パリ市内① オペラ) [海外@アルザス2012X'mas]
旅行も大詰め、前夜ナンシーからパリに戻って滞在したホテルはこちら
姪っ子が住むアパートはメトロで1本、エールフランスのリムジンバスの停留所もすぐ目の前にある
という立地でホテルの真正面がリヨン駅というホテルを選んでしまいました。。
リヨン駅付近に滞在するのは3回目ですが、それぞれ違うホテルです。
フランスっぽいプチホテルだったので部屋自体は狭いですが、ひとりで泊まるには十分でした。
部屋のトーンも落ち着いた雰囲気でなかなか良かったです
パリの滞在もあと残すところ1.5日というのに、その日は朝から雨模様。
それも雨音が聞こえる程のかなりの降り。この1日は珍しく^^お買い物をしようと思っていたのですが、
出鼻のくじかれてしまって、朝はゆっくりだらだらとしてしまいました。
朝食です。パリのホテルの一般的な朝食です。
といって、どこにも出掛けないのは勿体無いのでもちろん出掛けました。
春を彩る花々@うちの庭 [四季]
春のうち庭を彩る花々の中でも最も華やかなのは何といってもチューリップです!
今年は桜の花の開花が早かった東京地方ですが、うちの庭のチューリップの花も例年よりも早く
手前の黄色のチューリップは4月1日頃から咲き始めました。
昨年の秋、一緒に球根を植えたのですが、未だに咲いていないものもあってなかなかこちらの思い通りには
なってくれません(笑) おまけに先週は爆弾低気圧、昨日は寒冷前線の通過で、強風が吹き荒れて
チューリップはヨロヨロ状態に。しかし強風にも何とか耐え、気温が低めだったといいうこともあって
予想外に持ちこたえていてくれていたのですが、流石に咲き始めから2週間も経つと無残な姿となり、
結局、今年は、勢揃い!の写真が撮れずじまいになってしまいました
フランス アルザス地方への旅 20 (ナンシー③ 大聖堂) [海外@アルザス2012X'mas]
スタニスラス広場とナンシー美術館の見学を終えたあと、まだTGVの時間まで少し余裕があったので
ナンシー駅からトラム乗り、スタニスラス広場に向かうために下りた駅のすぐそばにあった
大聖堂に行ってみることにしました。
フランス アルザス地方への旅 19 (ナンシー② ナンシー美術館) [海外@アルザス2012X'mas]
もちろんナンシーでも美術館に立ち寄りました。
スタニスラス広場に面してあるナンシー美術館です。
こちらの建物も広場の門と同様にロココ調の装飾が施されていて瀟洒な雰囲気です。
では、中に入ってみましょう
フランス アルザス地方への旅 18 (ナンシー① スタニスラス広場) [海外@アルザス2012X'mas]
この旅行の計画の最初の段階では、パリからストラスブールに行くには必ずパリの東駅から
TGVで行くものだと決めつけていたので、それだったら途中にあるアールヌーヴォーが生まれた町として有名な
ナンシーにも寄ってみたいという気持ちが膨らみ、ナンシー1泊、ストラスブール2泊でホテルの予約もしていました。
ところが、ウンターリンデン美術館と街並み、クリスマスマーケットの魅力に負けコルマールに行くことにしたので、
今回はナンシーを断念しようと一時は思ったのですが、もう2度と行くチャンスはないかもしれない、
チラッと見るだけでも・・・という欲張りな気持ちが湧き出てきてしまったのです
ただ、パリのホテルの到着もあまり遅い時間にはしたくないと考えると滞在時間は僅か4時間半程しか取れません。
迷いに迷った末、それでもやっぱりパリに戻る途中に寄ることにしました。
スタニスラス像
このお方が広場の名前となったスタニスラス・レスチンスキーです。
彼はポーランドの国王だったのですが、18世紀中頃ロシア軍に追われてフランスに亡命したのち、
ロレーヌ地方を譲り受けて統治したそうです。彼の命を受けてナンシー生まれのエマニュエル・エレという人が
造ったのがこのナンシーの顔というべきスタニスラス広場です。