ブルターニュ地方への旅 7 ・・・サン・ピエール大聖堂@レンヌ [海外@ブルターニュ2013]
サン・ピエール大聖堂です。
建設になんと57年を要し、1844年に完成したネオ・クラシック様式の大聖堂です。
ネオ・クラッシック様式とは、「18世紀~19世紀にフランスを中心に流行した様式でそれまでのバロック、ロココ様式からの反動で
古典の再評価を図ったもの」だそうです。ネットから拝借しました。
ネオ・クラシック様式だからなのかその辺はよくわかりませんが、内部はギリシア神殿を思わせる雰囲気ですし、
↑ドーム部分の描かれた絵画は「アテネの学堂」に似ているような感じがしませんか^^
絵が描かれている天井は綺麗なアーチ型をしています。
工事中(修復中?)のところをカットして(^^ゞ