ブルターニュ地方への旅 11 お城巡り (ヴィトレ③ ノートルダム教会) [海外@ブルターニュ2013]
ノートルダム教会 西側正面口
沖縄の記事が続きましたでしばらく間が空いてしまいましたが、ブルターニュ地方への旅のヴィトレの続きです。
城壁をぐるりと回るときにチラッと見えたノートルダム教会です。
15~16世紀にフランボワイヤン・ゴシック様式で建て直されたそうです。
尖塔がゴシックらしい雰囲気ですね。
フランボワイヤン・ゴシック様式とは
「15世紀から16世紀にかけての,後期フランス・ゴシックの様式。窓や飾破風のトレーサリー(狭間飾)等の装飾が,火炎の形状に似るところから(フランボアイヤンとは〈炎の燃え上がるような〉の意),この名をもつ」
そうです。