紅葉の京都で秋の休日 その1 [京都]
先日モブログでもご紹介しましたとおり、今年も秋の京都を楽しんできましたので
ブルターニュの旅行記をお休みして、季節物のこちら記事を先行させますね。
昨年京都へ行った時に来年のことはどうなるかわからないけれども念の為・・・と
ホテルの予約をして帰ったのですが、この季節が近づいてきたある日、案の定、父から
「今年は京都へは行かないのか・・・・?」
とのリクエスト。今年も行くことに決定です
こうしてみると、本当に1年って早いものだな~と感じます。
今年の夏は猛暑が続き、更に京都では台風による洪水があり紅葉が心配されましたが、
美しい紅葉は健在!四季のある有りがたさを感じて参りました。
*最近は新幹線でも「只今富士山が見えています!」と放送をしてくれるのですね。
見事な富士山を眺めることができて幸先がいい感じです。
ブルターニュ地方への旅 29 ・・・ロシュフォール・アン・テール③ [海外@ブルターニュ2013]
先日行って来ました京都の紅葉の画像を季節ものですし、すぐにでもアップしたいところなのですが、
画像処理が追いつきません出来次第アップしたいと思います。
というわけで、今日はブルターニュの旅日記、ロシュフォール・アン・テールの続きです。
村の西の端っこに森があり(前記事に載せた地図の③です)、
その森の奥にポツンとチャペルが建っていました。17世紀にたてられて20世紀に改修されたそうです。
"Chapell Saint-Michel"
私たちが訪れた時期、5月終わりから6月の初めにかけてはちょうど新緑が真っ盛り。
柔らかそうな黄緑色の葉っぱが太陽の日差しに照らされて眩いばかりでした。
屋根の上には苔や野草が生えて、森の中にあるチャペルらしい雰囲気を醸し出していました。
京都へ来ています^ ^ [モブログ]
皆様、こんにちは。
今、紅葉が真っ盛りの京都に来ています。
トップの写真は大原の三千院。
今朝行って来たのですが、朝の気温は3度ほどでした。空気が冷んやりとしていました。
京都のもみじは女もみじといって少し小ぶりの葉っぱ。上品な感じがします。
そして、泉涌寺。
お隣の東福寺は激混みだっと思いますが、
こちらはゆっくりと拝観、真っ赤な紅葉を愛でてきました。
前記事へのお返事、そして皆様のところへのご訪問が滞っておりますが、戻りましたらお邪魔させていただきますね。
ブルターニュ地方への旅 28 ・・・ロシュフォール・アン・テール② [海外@ブルターニュ2013]
観光案内所で村の地図をもらって番号順に歩き始めました。(クリックすると大きくなります)
*バス停は地図の左の方になります。
このお家は観光案内所のある広場の近くにあったお家ですが
落ち着いたブル―グレー鎧戸と可愛らしいピンク色の薔薇のアーチが印象でした。
青空に薔薇の花が映えます。
ブルターニュ地方への旅 27 ・・・ロシュフォール・アン・テール① [海外@ブルターニュ2013]
カルナックに行った翌日は、「フランスの美しい村」にも認定されている村で、
ルネサンスとゴシック様式(区別はよくワカリマセンが(^^ゞ)が混在する15世紀~18世紀の石造りの家並みが
残る村、『ロシュフォール・アン・テール』を訪れました。
前日と同様、ヴァンヌの駅前の長距離バスターミナルからバスを利用です。
車窓にはブルターニュらしい風景が広がり、牛さんたちが美味しそうに牧草を食べていました。
お馴染みのホルスタインですね。
位置関係はこちらです。
前日に行ったカルナックとはヴァンヌを中心に丁度反対側となります。
より大きな地図で ヴァンヌ~ロシュフォール・アン・テール を表示
ロシュフォール・アン・テールは終点だったので気楽に乗っていることができたのですが
到着してバスから降ろされたところはバス停がポツンとあるだけでした。
というのは、村の中には大型のバスが入れないので、少し離れたところにバス停があったのです。
バスを降りた時には、周囲に写真で見ていたロシュフォール・アン・テールの雰囲気は全くなく
不安な気持ちを抱えながら歩き始めました。
途中、道路の工事をしている人がいて確認すると、間違っていないと言ってくれたので
ホッと胸を撫で下ろしました。。
神楽坂でランチ [美味]
*帰りに撮った写真なので、「CLOSED」の札が下がっていますが^^
この日曜日、私にブログを始めるように背中を押してくれたひとり関西在住のmayuさんが
なんとお気に入りのグループのコンサートが東京ドームであるということで(まっ、いわゆる追っかけですね)
遥々東京遠征にいらしたので、コンサートが始まる夕方までの間にお会いすることにしました。
遠征は私も経験がないわけじゃないので人のことをとやかく言えませんが(^^ゞ
夢中になれるものがあるっていいことです!
場所は、東京ドームのお隣の駅、飯田橋で待ち合わせをし、神楽坂にしました。
昨年の春の私が京都へ行った時以来だったと思うので、1年半ぶり位でしょうか。久しぶりの再会です。
私が関西にお邪魔した時にはいつも気の利いたセッティングをして下さっているのに
東京では食事するお店を探してグルグル、揚句の果てに並ぶなんてことは絶対にできません。
神楽坂ならやっぱりフレンチかな~と思って、目をつけていたお店何軒かに問い合わせると既に予約でいっぱい
神楽坂は飯田橋に日仏学院があることからか、おいしいフレンチのお店がたくさんあるのですが
日曜日のランチは何だかどこも特別価格なんですよね。
そんな中で、神楽坂といっても少し離れた大江戸線の牛込神楽坂と牛込柳町駅の間に
ちょっと気になるレストランをネットで見つけて連絡したところ、運よく予約が取れました
待ち合わせた飯田橋からゆっくりと神楽坂を上りつつ、横道にはいったり、お店を覗いたり
お土産のお菓子を買ったりとしながら、お店に辿り着きました。
ブルターニュ地方への旅 26 ・・・ヴァンヌ⑤ [海外@ブルターニュ2013]
東京は昨日の夕方から一気に寒くなり、晩秋を通り越して冬の気配です。
あまりの寒さに今朝出勤前に慌ててコートを引っ張りだして着ていきました。
何だか最近心地よい季節が短くなっているような感じがします。
9日の土曜日、喉の状態がなんか変?と思って耳鼻科に駆け込みました。
早目に薬を貰って飲んだため大事には至りませんでしたが、
気温の上下に体がついていってないからでしょう。皆様もどうぞお気を付け下さいませ。
さてさて、カルナックを後にして、計画段階では、駅舎が可愛らしかったオーレ―の駅で
バスを降り、少し町を散策して、夕食そして列車でヴァンヌに戻ってもいいね・・・と
姪っ子と話していたのですが、丸一日歩いてかなり疲れたので、結果的には途中下車せず
そのままバスに乗って、ヴァンヌの町に戻ってきました。
ヴァンヌの旧市街は結構広く、SNCFの駅から宿泊していたホテルに戻る途中、
少しそれて路地に入っていくと石畳の路と木組みの家が立ち並んでいました。
この日は日曜日。お店は開いていても午前中だけで、レストランもお休みしているところが多いです。
姪っ子が事前にネットで探してくれていたお店を探しに行ったのですがその場所にお店はなく
少しウロウロ歩き回って、お店のメニューをあれこれ見て、イタリアンのお店へ入りました。
お昼は野菜が少なかったので、夕食はお野菜タップリの野菜系を中心のメニューをチョイスしました。
一皿の量が日本に比べて格段に多いので、3人でシェアすると違うお料理が食べられて丁度いい感じでした^^
このレストランのお向かいでも、美味しそうなワインやお料理がガラス越し見えて
ここもレストランなのかな?と思いきや、なんか年齢層が高めの方ばかり・・・。
どうも高級老人ホームのお食事の時間だったようでした。
京都 洛中洛外図と障壁画の美 鑑賞 [美術鑑賞]
芸術の秋ということで、久しぶりに美術展に足を運びました。
最近行きたいと思っていたのにいつの間にか終わっていたというのがいくつかあって
行くなら早目に行かなければダメですね(笑)
というものの、今回行った「京都 洛中洛外図と障壁画の美」も前期が終わり後期に入っていました(笑)
ブルターニュ地方への旅 25 ・・・カルナック④ [海外@ブルターニュ2013]
親切に教えて下さった通りカルナックの町の方へと歩いて行くと、
目の端の方に面白い形の木がちらっと入ってきたのです。一体何だろう?と中に入っていくと
そこは墓地で、そこには巨大きのこのように剪定された木がありました!
思わず写真に収めました
この日は日曜日でカルナックの町の観光案内所はクローズでしたが
その屋根のところに可愛らしい鳥が止まっていました。置物のように見えますがもちろん本物ですよ^^
くちばしも水色で、羽根も少し青みがかっていますね。鳩っぽい気もするのですが???鳩でしょうか。
そのお向かいにあったのが、サン・コルネりー教会。
北側の入口の上の石の装飾が珍しい形をしていました。まるで王冠のようですよね。
中へ入ってみます。扉の模様も素敵です。
この教会は 17世紀に建てられたもので、このあたりモルビアン地域のルネッサンス最高の建造物のひとつとして
知られているそうです。
ブルターニュ地方への旅 24 ・・・カルナック③ [海外@ブルターニュ2013]
今日は11月3日の文化の日。
晴れの特異日として有名ですが、今年の東京地方は快晴とはいかず、
お日様は出たものの全体的には曇りがちの天気となってしまい、残念でした。
ハロウィンの記事が入ってしまいましたが、再びブルターニュの記事に戻ります。
まだ巨石~!と言われてしまいそうですが、もう1回引っ張ります(笑)
よろしければお付き合いくださいね^^
プチトランからの見学では目の前を一瞬で通り過ぎてしまっただけだったので、ランチの後、
その姿をじっくりと観るべくプチトランが通った道路と反対側にある散策路を歩いてみました。
標識に従って歩いて行くと・・・・