ブルターニュ地方への旅 27 ・・・ロシュフォール・アン・テール① [海外@ブルターニュ2013]
カルナックに行った翌日は、「フランスの美しい村」にも認定されている村で、
ルネサンスとゴシック様式(区別はよくワカリマセンが(^^ゞ)が混在する15世紀~18世紀の石造りの家並みが
残る村、『ロシュフォール・アン・テール』を訪れました。
前日と同様、ヴァンヌの駅前の長距離バスターミナルからバスを利用です。
車窓にはブルターニュらしい風景が広がり、牛さんたちが美味しそうに牧草を食べていました。
お馴染みのホルスタインですね。
位置関係はこちらです。
前日に行ったカルナックとはヴァンヌを中心に丁度反対側となります。
より大きな地図で ヴァンヌ~ロシュフォール・アン・テール を表示
ロシュフォール・アン・テールは終点だったので気楽に乗っていることができたのですが
到着してバスから降ろされたところはバス停がポツンとあるだけでした。
というのは、村の中には大型のバスが入れないので、少し離れたところにバス停があったのです。
バスを降りた時には、周囲に写真で見ていたロシュフォール・アン・テールの雰囲気は全くなく
不安な気持ちを抱えながら歩き始めました。
途中、道路の工事をしている人がいて確認すると、間違っていないと言ってくれたので
ホッと胸を撫で下ろしました。。