師走の神戸へ その5 [国内@神戸2013冬]
美味しい中華料理に舌鼓を打った後は(もちろんも飲みました^^)、いよいよルミナリエの通り抜けです。
ルミナリエの点灯の時には、まだ完全に暗くなっていないこともあって、ホテルの近くから列に横入りをして
取り敢えず終点の東遊園地まで行ったのですが、ルミナリエのアーチを最初から最後まで通り抜けるには、
完全に通行規制されているために、横入りができないようになっています。
ルミナリエの始まりのところは、元町の大丸の先の交差点から直線距離で目と鼻の先なのですが
ルミナリエの点灯時は、人で溢れてしまうためだからだと思うのですが、直線的に入ることができず、
元町の駅の付近から列ができていて、一旦三宮駅の方に行き、そこからまた元町の方に戻され、
それからようやくルミナリエの入口に到着するようになっていて、かなり歩かされた感じがしました。
参考こちら→http://www.kobe-luminarie.jp/cont-10.htm
行く途中の道すがらのイルミネーションもとっても綺麗~
師走の神戸へ その4 [国内@神戸2013冬]
薄暗くなりそろそろ点灯の時間が近づいてきたのでパールミュージアム出て、Mさんと合流。
Mさんは2回目のルミナリエ。1回目の時は点灯の瞬間を見ることができなかったので
今回はできれば点灯の瞬間を見たいとのことでした。
ルミナリエの見物の方法は、神戸市内にお住まいで毎年欠かさずご覧になっているOさんにお任せです!
今回も前日に下見をして下さっていました。
車の通行も禁止となり、信号も消えて、準備は整ったようです。
日曜日で見物客も多いということで点灯が約10分程だったでしょうか繰り上がりました。
点灯の瞬間を一番先頭で見物するには、2時間前位からその付近でウロウロしてなければならないとか。
確かにホテルの部屋に入るために元町から一旦ホテルに戻る時点(3時ごろ)で既に先頭付近には人が
集まっていました。
そこまでの拘りはなかったので^^;点灯の時はホテルの近く(中間地点あたり)から、まずは見物です。
点灯!
ルミナリエは一方通行ですので、そのままずんずんと歩いて最終地点の東遊園地まで歩いていきます。
まだすっかり暮れていないので、イルミネーションの色がちょっと薄い感じです。
機動隊のアナウンスで「立ち止まらないでください!」と言われても、それは無理です!
師走の神戸へ その3 [国内@神戸2013冬]
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか?お正月三が日も今日が最終日です。
例年よりも年末年始のお休みが長いと思っていましたが、気が付いて見れば残りはあと2日。
あっという間に過ぎて行きます。
年が明けてから連日だらだら生活なので、お腹が何だか重くなっていますし、
明日からは少しずつ通常モードに戻していかないと社会生活に復帰できそうにない感じです(^^ゞ
さてさて、神戸旅行記のつづきです
Oさんと携帯で連絡を取り合って(本当に便利になったものです)神戸市立博物館の前で久しぶりの再会です。
朝が早かった私はお腹がぺこぺこ状態でしたので、まずはランチということで元町へと移動。
日曜日ということもあって元町の中心部は凄い人でした。
元町の洋食屋さん「グリル一平」さんで海老クリームコロッケです。
そして、お茶は同じく元町の「華華」さんへ。エッグタルトとコーヒー紅茶でまったりとおしゃべりです^^
Oさんがここ数年着々と進めている、ただ捨てるだけではないOさん流の「断捨離」の奥義を教えて頂きました。
「断捨離」、世間的には、自分が本当にいるものだけを残し、いらないものは捨てることでしょう。
それが一番簡単です。でも、自分はいらないものでも、欲しいと思っている人やがいるかもしれません。
Oさんは単に捨てるのではなく、まだ使えそうなものや、まだ着られそうな衣類は引き取ってもらえるところを探して
引き取ってもらっているのです。これって結構労力と時間が掛かるものです。
それをマメにやっていらっしゃるOさん、凄いな~と思います。
私もなかなか捨てられてないタイプで、どんどんモノが増えてしまいます。
それをしまうためについそれを収納する箱ものを買ってしまうんですね。
これではモノが減りません。これからは、買う前にもう一度立ち止まって考えて、
まず、これ以上モノを増やさないようにすることが大事ですね
そろそろホテルのお部屋に入れる時間です。
華華を後にして、ホテルに向かいました。
2014年(平成26年)元旦 [ご挨拶]
皆様、昨年も大変お世話になりました。
今年も引き続きどうぞよろしくお願いします。
皆様にとって今年が素晴らしい年となりますよう心よりお祈り申し上げます。