ブルターニュ地方への旅 31 ・・・ロシュフォール・アン・テール⑤ [海外@ブルターニュ2013]
ロシュフォール・アン・テールの散策の続きです。
その次に訪れたのがノートルダム・ド・ラ・トロンシャイユ教会です。
この教会は12世紀にこの地に建立されたのが始まりとのこと。
ところが残念なことに正面のドアが閉まっています。
ひょっとして長めのお昼休みなのかな~?と思い暫く待つことに。
教会のお隣にあったこの建物の蔦は窓が隠れてしまいそうな勢いでした。
一番上の方まで伸びているので、建物全体が蔦で覆われるのもそう遠くないかもしれません。
それはそれで見応えがありそうです。
写真の右端にちらっと写っているのが、以前もちらとご紹介しましたがブルターニュ地方独特の
宗教彫刻群であるカルヴェールです。これは16世紀のものだそうです。