『白菜』鑑賞顛末記@東京国立博物館 [美術鑑賞]
←「白菜」待ち「200分」の掲示の前に
すごすごと退散した私でしたが、
今週の木曜日3日にリベンジに行ってきました。
27日の係員への聞き取り調査によると
夜7時半までに並べば閉館時間の8時となっても
追い返されることなく、必ず「白菜」を見られる、
ということでしたので、勤め帰りを狙ったわけです。
3日の木曜日、定時5時半とともに勤め先をでて、新橋から京浜東北線に乗って上野に向かいました。
昼間はずっと晴れていたのに、勤め先を出るころからポツポツと雨が落ちてきてしまい、
上野では傘なしではちょっと無理かな~という降りになっていました。
上野駅から急ぎ足で東博へ向かい到着すると、100分の表示。2ケタを願っていたのにまだ3ケタか・・・。
と思っていると・・・放送が流れ「白菜は90分待ちです!」
よっしゃ~ということで、まずは平成館でやっている「白菜」以外の展示物を鑑賞です。
平成館に入ると切符を切る係員の人から「『白菜』は今日中にみて下さいね。」と言われたので
私も、「7時半までに並べば大丈夫なんですよね?」と確認をすると
「7時半にここを出るのではありませんからね。並んで下さいね。」とピシっと言われてしまいました^^;
(が、別に貰ったチラシでは、7時半以降も入場規制をしている場合は8時までに並べば大丈夫のようでした。)