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2014夏の総決算@うちの庭、etc. [四季]

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先週の半ばから一気に涼しくなり、あのうだるような暑さが懐かしく感じられるほどとなった東京地方です。
ようやく熱帯夜から解放され、おかげてここ数日ぐっすりと眠れました。

今日は少し気温が高くなっていますが30度には届かないでしょう。
窓の外からは行く夏を惜しむかのようにツクツクボウシの声が聞こえてきます。
今日で8月もお終い、今年の夏も終わりを告げようとしています。

フェズの旅行記に行く前にちょっとひと休み。
この夏のうちの庭やその他あれこれをまとめてみました[わーい(嬉しい顔)]

 

今年はゴーヤを緑を2本、白を1本植えてみました。
もう大きいゴーヤは生りませんが、小ぶりのものがまだ生っています。

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白のゴーヤはたったひとつしか生りませんでした。
お味は緑のものよりも苦味があったような感じがしました^^

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こんな大きいのも生ったんですよ^^

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灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅹ (メクネスへ@モロッコ その6) [海外@モロッコ・フランス2014夏]

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         こんもりと綺麗な小山になっているのは香辛料で、左の茶色いものはナツメ@スーク(市場)

 

ムーレイ・イスマイルの穀物倉を見学した後、再びメディナ(旧市街)のマンスール門の方へ戻るのに
同じ道を通るのも面白くないので、ユダヤ人街の方を通って帰ることに。


ただ、この時間になると疲れがピークに達していて余裕がなかったのか、
町の雰囲気があまりよくなかったのか、写真を全然撮っていませんでした。

なだらかな坂をひたすら歩いて登りながらマンスール門のあるエディム広場のところまで戻ってきました。

 

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スーク(市場)の中を覗いてみます。

狭いスークの中は、ラマダン明けの食事に備えて買い物をする人たちで市場はごった返していて
雰囲気にのまれてしまい、写真を撮るのは難しく、撮れたのはトップの写真と↓コレの2枚だけ[ふらふら]

デジイチをしまって、コンデジでパッパと撮れば良かったと後悔しました(>_<)

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               オリーブ屋さん

 

メディナ(旧市街)からホテルにある新市街に戻るのに歩いて戻る元気はなく
マンスール門の前から駅の近くへ行くバスに乗りました。


バスは2.50ディルハム。1ディルハム約13円だったので、30円弱です。

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灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅸ (メクネスへ@モロッコ その5) [海外@モロッコ・フランス2014夏]

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                                          風の道

 

ムーレイ・イスマイル廟を出てマンスール門とは反対の方向へ行くと「リフ門(風の門)」があり、
この門を抜けると、両側を高い塀に囲まれた道、「風の道」となっていました。

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風の道と言われるだけあって、この道路沿いを通り抜けて行く風がとても気持ちよかったです。
それは暑い夏限定のことかもしれませんが(笑)

 

風の門の隣にあった建物の扉です。
現在は利用されていないようでしたが、、扉の模様がステキだったので[カメラ]

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風の道のひたすら歩いて行きます。
この道の右側は王宮となっていて、所々におまわりさん?(日本でいう皇宮警察の方でしょうか)が
立っているので、人通りはほとんどないのですが、安心感はある道でした。


途中で、日本人の男性の方(ひとり旅)とすれ違った時に声を掛けられ、私達が行こうとしていた
ダル・エル・マ(水の館)やヘリ(ムーレイ・イスマイルの穀物倉)の写真を見せてくれました。
モロッコでは昨年行ったブルターニュよりも日本人との遭遇率は高かったです(笑)

 

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灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅷ (メクネスへ@モロッコ その4) [海外@モロッコ・フランス2014夏]

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                            ムーレイ・イスマイル廟

 

ブー・イナニア・マドラサの見学を終えたあと、再びマンスール門のあるエディム広場に戻り
豪華な王国を造ろうとしたものの完成を見ることなくこの世を去ったムーレイ・イスマイルが眠る
ムーレイ・イスマイル廟へ。

マンスール門から城壁の中へと入り、更に右奥へと進みます。

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この門をくぐると・・・・左側に

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ムーレイ・イスマイル廟の入口がありました。


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壁にはお約束のようにゼリージュが並んでいます。

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入口の扉の上を装飾している彫刻(木彫り?)がまた半端ないです!

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[ひらめき]クリックすると大きくなります

 

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灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅶ (メクネスへ@モロッコ その3) [海外@モロッコ・フランス2014夏]

 

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            ブー・イナニア・マドラサの中庭 [ひらめき]クリックすると画像が大きくなります


ブー・イナニア・マドラサは、マンスール門とエディム広場を挟んでお向かいにあったジャメイ博物館の
前の通りを右に曲がり、こんな路地↓を通りスーク(市場)を抜けて行ったところにありました。

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これはグラン・モスクの入口のようで(左に小さく写っているパネルに書いてありました)
メクネス最大のモスク。入り口の装飾の美しさに圧倒されます。

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[ひらめき]クリックすると画像が大きくなります

 

 

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[ひらめき]


モスクはキリスト教の大聖堂や教会と違い、非イスラム教徒は入れないところがほとんどです。

 

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灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅵ (メクネスへ@モロッコ その2) [海外@モロッコ・フランス2014夏]

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                         新市街から旧市街(メディナ)を望む


メクネスは、城壁に囲まれた都市で、1675年から1728年までの間アラウィー朝の首都がおかれていました。
その最盛期の王がムーレイ・イスマイルで、彼は、古い建物を片っ端から壊し、数多くの城壁や門、
モスクなどを建設し、豪華な王国を造ろうとしたものの、首都としては半世紀続いただけで
その後はマラケシュやフェズへと歴史の舞台は移っていき、街は衰退してしまったとのことです。
(参考: 地球の歩き方、ウィキペディア)

ユネスコの世界遺産にも文化遺産として登録されています。

私が今回訪ねたモロッコの町は、新市街と旧市街(メディナ)に分かれていて
メクネスの場合は、新市街の丘と旧市街(メディナ)の丘からの二つの丘からなり、
駅やホテルがあった場所は新市街で、観光のポイントである名所旧跡は旧市街にありました。

旧市街に行く途中、新市街に観光案内所があるということで寄ってみたのですが、
ラマダンのせいなのか、いつものそうなのかその辺はよくわかりませんが、
あまり熱心とは言えない観光案内所で地図を貰って旧市街へと向かいました。

旧市街に入るとこんな馬蹄型のドームが見られたり

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たわんだすり減った石畳の路地があったり

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左は今では使われたなくなったので埋められてしまっていますが、
以前は共同水くみ場だったと思われるところがあったりしました。

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灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅴ (メクネスへ@モロッコ その1) [海外@モロッコ・フランス2014夏]

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モロッコの旅2日目です。
カサブランカから列車に乗ってメクネスに移動します。

ホテルの宿泊には朝食が付いていたので、ホテルのレストラン食べました。
ブッフェスタイルです。

列車の時間もあるので、前日チェックインの時に朝食は何時からなのか確認したところ
「4時からです。」「えっ、4時!」と思わず聞き返してしまいましたが、
ラマダンだったのでこのホテルの朝食は日の出前の4時からだったようです。
もちろんこの目で確認はしていませんが(笑)、イスラム系の宿泊客が多かったのかもしれませんね。

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ガイドブックの体験談で、生モノは気を付けた方がいいというコメントが多かったので
極力生モノは食べるのを控え、食べる時はホテルかきちんとしたレストランだけにしていました。
それでもドキドキでしたけでどね[わーい(嬉しい顔)]
モロッコの水は飲める水とのことだったので、歯磨きとかはしていましたが、飲み水はもちろん買いましたよ^^


カーサ・ボヤジュール駅の脇にあるIBISホテルは、ビジネスホテル系とはいいながら
パブリックスペースはモロッコの雰囲気を取り入れたちょっと洒落たホテルでした。

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誕生日ランチ 26 (タテルヨシノ) [美味]

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                                    季節の野菜 モネの庭園のイメージして


モロッコの旅行記の続きを楽しみにしてくださっている方には大変申し訳ないのですが
先日恒例の「誕生日ランチ会」があったのでその記事を挟みます。
今回は8月生まれのMさんです。

Mさんが選んだお店は銀座にある「タテルヨシノ」です。
私の甥(一緒に旅行に行った姪の兄です)がこのレストランで結婚披露宴を行いましたが、
ランチに来るのは初めてです。

このレストランはビルの最上階にあるのか天井が非常に高く、窓が大きいのでの光が入り
とても気持ちのよい空間になっています。

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縁がミントグリーンのお皿が夏らしくとても爽やかな感じです。

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もちろん乾杯はキリリと冷えたシャンパンです!
この日も暑い日だったのでより一層美味しく感じられました。

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アミューズブーシュ(食前酒とともに頂く軽いおつまみ)は
チーズ味のシュー(奥)と手前は小さなタルト皿にすみません^^;忘れましたブロッコリーが載っています。

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そしてトウモロコシのスープというかゼリー寄せのようなものでしたが
トウモロコシの甘味が生かされたものでした。ゴールドなんとかという品種とか。
泡もトウモロコシで汁で作ったものです。

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お皿ににはイニシャルが.

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灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅳ (カサブランカ@モロッコ) [海外@モロッコ・フランス2014夏]

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                                    カーサ・ヴォヤジュール駅

 

空港からの列車が到着するのがカーサ・ヴォヤジュール駅です。
「50ans」の記載がありますが、モロッコの鉄道ONCF(フランス国鉄のSNCFと似てますよね^^)は
昨年50周年記念だったようです。(塔の時計は止っています。)

駅の構内です。この時計は合っています(笑)
モロッコはモザイクが有名なのですが、本当にちょっとしたところでもモザイク模様が施されてるのをよく見かけました。

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翌朝またメクネスに向けて列車に乗るので、駅の隣にあるホテルを予約していたのです。
「Ibis Hotel」。日本でいうビジネスホテルで、駅近くでよく見かけるホテルです。
もちろん、ホテルが部屋の確保を保証と言っていた6時には間に合ったので、
予約が取り消されることなく、大丈夫でした~[わーい(嬉しい顔)]

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ホテルの室内は至ってシンプルで広くありません。寝るだけだったら充分です。

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一応テレビも付いていました。
洗面所にもモザイク模様です。

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窓の下を覗くとホテルのお庭とレストランが見えました。
向こう側は線路です。

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灼熱のモロッコ~フランスの旅 Ⅲ (モロッコを目指しての巻 その3) [海外@モロッコ・フランス2014夏]

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                モロッコ カサブランカ行のエールフランス機@シャルルドゴール空港


フランクフルトからルフトハンザでパリシャルルドゴール空港のターミナル1に到着。
しかし、パリからモロッコのカサブランカに行くエールフランスはターミナル2から出発です。

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乗り継ぎ便で羽田からモロッコまでの航空券を買っていないので、預けたトランクを一旦受け取って
それからターミナル2へ移動しなければなりません。

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以前ツア―で東欧へ行った時パリで乗り継ぎで、ターミナル1からターミナル2へ移動したことがあるのですが
添乗員さんを見失わないようにとついて行っただけなので、どうやって行ったかさっぱり覚えていません。


完成した当初は斬新と言われたターミナル1だそうです。
確かに未来都市っぽい雰囲気がありますが、ちょっとくたびれてきた感じがします。

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