有楽町ガード下でソネブロ忘年会@炉端焼貝〇 [ソネブロ]
***<追記>を加えています***
2014年も早いものであと丸2日を残すのみとなりました。
年を越せない記事第2弾は、12月20日に行われた「ソネブロオフ会」です
メンバーはいつもの、ake_iさん、リュカさん、雅さん、kouさんそして私の5人です。
当初は金曜日の夜という案もでていたのですが、この時期の金曜日は忘年会が重なることが多い上
帰る時間を気にしなければならないということもあって、それだったら土曜日の昼間っからやっちゃおうということで
今回は土曜日の12時半からの開始、お開きは夜の10時という長丁場となったのです(笑)
今回も前回に引き続き、1次会は有楽町のガード下。
ake_iさんがテレビで見て、すっごく美味しそうなの行ってみたい!ということで決定した
「炉端焼き貝〇(まる)」です。
有楽町のガード下って廊下のようになっていてどこからでも入れるのかと思ったらそうではなく、
外からしか入れないところもあり、入口が決まっているっていることを、初めて発見しました(^^ゞ
私がお店の前に到着すると、お店の中には既にake_iさん、リュカさん、kouさんが到着していて
丁度ビールを注文したところということだったので、私もビールを注文です。
雅さんは、家の用事で到着が遅れるとのことだったので、先に始めました。
誕生日ランチ 27 (久しぶりに再々々訪のサーラ アマービレ ) [美味]
年を越せない記事第1弾は、12月13日にあった恒例の「誕生日ランチ」 です。
今回は11月生まれのTさんの会だったのですが、今年の春以来の「サーラアマービレ」でした。
お店に入ると顔馴染みになってしまった店員さんに、
「久しぶりでしたね^^」と言われると悪い気はしないものです(^^ゞ
いつもの半個室です。
真っ白なテーブルクロスが眩しいです。
私達の誕生日ランチの日程は前回8月の時に既に決まっていたのですが、
突然翌日14日の選挙が決まったため、Nさんに急遽選挙の仕事が入ってしまって
ちょっと慌ただしい誕生日ランチになってしまいました。
安倍さん、こんなところにも影響があったのですよ
始まる前にお土産を頂きました!
私は、定番化している「よーじやのあぶらとり紙」で^^;
秋の京都を楽しむ2014 ⑭ (東福寺) [京都]
通天橋@東福寺
2014年秋の京都の紅葉の締め括りは「東福寺」です。
養源院で紅葉を見終えて時間を見ると丁度1時。
3時頃から京都駅で友人と会う約束をしていたので、京都駅周辺でもう1か所くらい紅葉見物をとなると
思いつくところはやっぱりここ、東福寺かなと・・・ 紅葉情報でも見頃になっていました。
養源院から歩いて行こうと思えば行ける距離でしたが、バスがすぐ来たのでバスに乗り、東福寺道で降りて
そこからは歩きました。平日にもかかわらず、結構たくさんの人が道いっぱいに広がって歩いていました。
道沿いの紅葉もかなり進んでいます。
とっても綺麗な色をしている木が見えたので門から覗いていると、 そこはお料理屋さんだったようで
係りの人がすかさず「お食事ですか~?」と寄ってきたので、首を振りながら「とっても綺麗だったので
ちょっと覗かせて貰いました。」というと、お店を利用しない人には写真を撮らせないという雰囲気だったので
とっとと退散です 減るものじゃないのでいいと思いません?(笑)
秋の京都を楽しむ2014 ⑬ (鳥獣戯画リベンジと養源院) [京都]
京都最終日となった18日の朝は早起きして鳥獣戯画のリベンジへ。
ホテルを早々にチェックアウトして四条烏丸からバスで京都国立博物館へと向かいます。
流石にこの時間は渋滞もなくスムーズな流れです。
まだ行列が20人~30人程度だったので
ホッとして行列の最後尾並び開館を待ちます。
開館時間は9時ですので、約90分待。
簡単には見られないですね
結局、人気のある展覧会はいつ並ぶかってことに
なるのだと思うのですが、館内での待ちがないことを
考えると、やはり朝並ぶのが一番待ち時間が少ない
かもしれないです。後は、白菜の時の経験を考えると
意外に閉館間際かもアリかも^^
行列が長くなって8時半前には開門となり、博物館の敷地内へと誘導され、第1のグループで館内に入れることになりました。
すると、真正面に虹が掛かっていました。なんだか私のリベンジを祝ってくれているよう
9時少し前に開館となり、係員さんの説明でもあったのように、真っ先に鳥獣戯画が展示されている会場へ。
待ちなしで鑑賞することができました。といっても、次々とやってくるので、立ち止まって思う存分とまでは
鑑賞することはできませんでした仕方がないですね。でもリベンジ達成です(*^^)v
来年のGWには東京でも鳥獣戯画展が開催されることになりましたが、きっと東京でもゆっくりとは
鑑賞することは難しいかと思われます。
鳥獣戯画を見た後最初に戻って高山寺展、そして模様替えになった新館の常設展も観て
新館のレストランで少し早目の昼食にしようと思ったら、既に凄い行列です。
諦めて、博物館の入口にある「からふね屋珈琲」でパスタを食べました。
からふね屋珈琲は、私の学生時代から京都市内のあちこちにあるお店なので
ある意味懐かしいお店でもありました^^
入口のところのもみじの紅葉が3日前よりもぐ~んと進んでいました。
秋の京都を楽しむ2014 ⑫ (高台寺) [京都]
以前、高台寺のライトアップを見ようとして来た時はもう凄い人で、
入口の段階で押し合いへし合い状態だったため、そのまま入らず帰ってしまったのですが、
この日は平日ということもあってかそれ程ではなく、スムーズに入ることができました。
高台寺は、「ねねの寺」とも呼ばれていますように、豊臣秀吉が亡くなったのち、
その菩提を弔うためにねね(北政所)が開創したお寺です。
造営に際しては、徳川家康が当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったそうです。
*高台寺についての説明はお寺のパンフレットを参照にしています
色付いた葉がライトアップされるととても綺麗に見えるのですが
写真となると別でゴミ箱直行ばかりでした(>_<)
昨年も感じたことですが、ここまで暗くなるとライトアップされていても
明るいレンズと能力のあるカメラがないと難しいですね。
(三脚は不可のところがほとんどですし、旅行でも車でないときは三脚は持って行かないので)
書院の前から開山堂。
秋の京都を楽しむ2014 ⑪ (三条通り付近) [京都]
ホテルにチェックインして、混雑しないうちにと最上階にある展望温泉風呂に入り京都の町を眺め、
それから再び、「菱岩」に注文していた夕食のお弁当を取りに行くために外に繰り出しました。
私の学生時代には繁華街と言えば四条河原町から祇園にかけての一帯で、
四条通りも烏丸通まで来るとビジネス街でお店はほとんど無い状態でした。
しかし、今は四条烏丸付近にもファッションビルがたくさんできて、ビジネス用のビルが立ち並んでいた
以前の様子とはすっかり変わってしまいました。
その一つがこの建物↑
今年開業100周年を迎える東京駅を設計した辰野金吾によるものなのですが、
もともとは山口銀行の京都支店として建てられたものだったそうですが、
私がいた頃は「北國銀行」の京都支店でした。それが今はびっくりしたことに、
食料品のセレクトショップ 「Dean & Deluca(ディーンアンドデルーカ)」になっていました
三条通りには、このほかにもレンガ造り歴史的建造物が残っています。
夕暮れ時で画像が揺れていますが(^^ゞ
中京郵便局
京都文化博物館別館(旧日本銀行京都支店)・・・・こちらは辰野金吾の設計です。
秋の京都を楽しむ2014 ⑩ (叡電) [京都]
貴船口の鳥居
帰りは花背の美山荘から叡電の貴船口までタクシーを利用しました。
タクシーでなければ公共交通機関は本数は多いとは言えませんが京都バスの路線があります。
美山荘へ行く時に利用した周山街道よりも花背峠を通るルートの方がかなり厳しい道路で、
ところどころに「トンネルの早期開通を!」という看板が目につきました。
タクシーの運転手さん話によると、冬場は雪が降り道路が狭くなり、おまけに路面が凍結するので、
バスの運転手さんの中で一番上手な人がここの路線を運転するそうです。
また、何も知らない人は平気で来てしまうそうですが、この道の山中でストップしてしまうと、
連絡する手立てが全くないので(携帯は繋がらない)、冬場はチェーンを2組積んで走っているそうです。
このタクシー運転手さんの美山荘のお勧めの季節は「冬」とのこと。
真っ白な雪が積もり静寂の中の美山荘は想像しただけでも、寒さとその素晴らしさの両方で
ゾクゾクしてしまいます(笑)
冬も是非訪れてみたいですね~^^
両親も以前に行ったことがありますし、さすがに今ではそういう道を歩くのは無理なので、
今回はスルーしてしまいましたが、鞍馬から貴船神社へ抜ける道は木の根道(木の根っこが地表から出ている)に
なっていて、鞍馬天狗や義経(牛若丸)が跳躍を練習したという伝説も残っている有名なハイキングコースです。
私も何度か行ったことがありますが、夏は木が鬱蒼と茂っていて涼しいですし、秋は紅葉を見ながら
歩けますのでお勧めのコースです。
秋の京都を楽しむ2014 ⑨ (花背 美山荘 朝食) [京都]
朝の月見台
前夜あれだけ食べたので翌朝もまだお腹は空いていないのではないかと思っていたのですが
驚くことに起きると胃がもたれた感じは全くなく、しっかりお腹が空いていました(笑)
これが和食の良さなのでしょうね。そんな風に思いました。
ということで、朝食を食べに母屋に移動です。
お天気が悪い時はこの移動がちょっと大変かもしれないですね。
朝食は、前夜宿泊したのが3組で、お2人でお見えになっている方が2組でうちが3人の計7人だったからか
昨日到着した時に通されたカウンターのお席で、3組一緒でした。
秋の京都を楽しむ2014 ⑧ (花背 美山荘 夕食) [京都]
日が落ちると、川沿いはライトアップされ、名残の紅葉を照らし出していました。
さて、さて、お待ちかねの夕食です。
というのも、ここを予約したのは今年の2月初旬。その時で既に土日で空室があるのは、この日だけだったのです。
それから9カ月、待ちに待ったお食事です。
夕食は、母屋の方のお部屋で頂きました。
前回は団体だったためか、一人ずつの御膳でお食事が運ばれてきたので、足が痛くなって大変だったのですが
今回は和室にテーブル席が設えてあって、椅子席だったので正直なところホッとしました。
床の間には、数年前にドナルド・キーン氏が美山荘を訪れた時に書いて下さったという紙が飾られていました。
まさにそのとおりなのですが、このように書ける人はなかなかいないでしょう。
「花」ではなく「華」と書くところも心憎いですよね。
日本人(今ではキーン氏も日本国籍ですが)以上に日本人の感性をお持ちですよね。
では、食事です。
秋の京都を楽しむ2014 ⑦ (花背 美山荘へ) [京都]
常照皇寺から、最終目的地である花背の美山荘へと向かいます。
周山街道沿いは両側に杉林が並び深緑一色でしたが、このあたりまで来ると杉林の中に点々と
色付いている木々が見られ、山々に晩秋らしい彩りを添えていました。
電線がないことに越したことはないのですが仕方がないですね。まぁ、日本らしい風景です^^
暫く走ると真正面に、綺麗に色付いたイチョウの大木が見えてきました(トップの写真です。)
京都御苑のイチョウの木に匹敵するような立派な木です。下の方にはもみじだと思いますが
イチョウと共に見事なグラデーションを作り出していました。
翌日、帰りに美山荘から乗ったタクシーの運転手さんの話によると、このイチョウの木は花背の紅葉のシンボルで
このイチョウの木の葉っぱがすっかり落ちると花背の秋は終わりを告げるそうです。
まだ完全に葉っぱが落ちていなかったので、ギリギリセーフいうところでした