秋の京都を楽しむ2014 ⑬ (鳥獣戯画リベンジと養源院) [京都]
京都最終日となった18日の朝は早起きして鳥獣戯画のリベンジへ。
ホテルを早々にチェックアウトして四条烏丸からバスで京都国立博物館へと向かいます。
流石にこの時間は渋滞もなくスムーズな流れです。
まだ行列が20人~30人程度だったので
ホッとして行列の最後尾並び開館を待ちます。
開館時間は9時ですので、約90分待。
簡単には見られないですね
結局、人気のある展覧会はいつ並ぶかってことに
なるのだと思うのですが、館内での待ちがないことを
考えると、やはり朝並ぶのが一番待ち時間が少ない
かもしれないです。後は、白菜の時の経験を考えると
意外に閉館間際かもアリかも^^
行列が長くなって8時半前には開門となり、博物館の敷地内へと誘導され、第1のグループで館内に入れることになりました。
すると、真正面に虹が掛かっていました。なんだか私のリベンジを祝ってくれているよう
9時少し前に開館となり、係員さんの説明でもあったのように、真っ先に鳥獣戯画が展示されている会場へ。
待ちなしで鑑賞することができました。といっても、次々とやってくるので、立ち止まって思う存分とまでは
鑑賞することはできませんでした仕方がないですね。でもリベンジ達成です(*^^)v
来年のGWには東京でも鳥獣戯画展が開催されることになりましたが、きっと東京でもゆっくりとは
鑑賞することは難しいかと思われます。
鳥獣戯画を見た後最初に戻って高山寺展、そして模様替えになった新館の常設展も観て
新館のレストランで少し早目の昼食にしようと思ったら、既に凄い行列です。
諦めて、博物館の入口にある「からふね屋珈琲」でパスタを食べました。
からふね屋珈琲は、私の学生時代から京都市内のあちこちにあるお店なので
ある意味懐かしいお店でもありました^^
入口のところのもみじの紅葉が3日前よりもぐ~んと進んでいました。