オランダ・ベルギー紀行 その20(アントワープ) [海外@オランダ・ベルギー2015春]
市長舎とグロートマルクト広場
風車のキンデルダイクを後にして、次はアントワープに向かいます。
アントワープはベルギーの町。オランダ、ベルギーは同じEU圏内ですので、国境で手続きはなく、
いつの間にかオランダからベルギーへと国が変わってしました。
便利なようで、国境越えを感じることがなく淋しい感じもします。
こんなに簡単に国境越えですとパスポートを持つのを忘れそうですが、
現地の人たちはその辺は慣れているのでしょうね。
それともEU圏内は自国と同じレベルで必要なかったりして???
車窓には列車です。手前は貨物列車でした。
落書きは古今東西問わずですね^^
アントワープに到着すると、まずは昼食です。
街中を少し歩きながら、レストランへ。
あっ、これが有名な大聖堂!?
こちらのお店でランチです。
オランダ・ベルギー紀行 その19(キンデルダイク) [海外@オランダ・ベルギー2015春]
オランダの風車群、キンデルダイクです。
世界遺産に登録されています。正式には、「キンデルダイク‐エルスハウトの風車群」というそうです。
ここでは18世紀に建てられた19基の風車が見られます。
干拓地の水を排水するために作られた風車はオランダの原風景と言っていいと思うのですが、
今では、風車の力によって水を排水しているところはほとんどなく、電気を使った設備で排水を行っているそうです。
最盛期には1万基もの風車が建てられ、灌漑用の他、揚水や脱穀、製粉などに利用されていたそうです。
観光名所になっているので、私のような観光客が観光バスで次々とやってきていました。
私は近くまで見に行っただけで入らなかったのですが、別途入場料金を払うと中まで入れる風車もあります(^^ゞ
では、歩いて行きましょう。
オランダ・ベルギー紀行 その18(リッセ村から風車が建ち並ぶキンデルダイクへ) [海外@オランダ・ベルギー2015春]
皆様、こんばんは。
昨日の夕方、ポルトガル旅行から無事帰国しました。
早速写真の方をPCに取り込んだところ、枚数だけはかなり撮っていまして自分でもびっくり。
ただ、修道院や教会の内部など薄暗いところで撮った写真も多いので、ゴミ箱行きがかなり大量に出そうです(笑)
今日は久しぶりにオランダ・ベルギーの旅行記の続きです。
前日キューケンホフ公園でチューリップ三昧の1日を過ごし、キューケンホフ公園のチューリップを見たい!という
私の旅の目的はほぼ達成された感がありましたが、後半も見所がたっぷりでした。
この日の午前中でオランダの観光は終了。お昼にはベルギーへと移ります。
まず、風車が建ち並ぶキンデルダイクへ。
そしてアントワープで「フランダースの犬」で有名なルーベンスの絵を見て
その日の宿泊地ベルギーのブリュッセルまで行きます。
バスからの車窓の風景なので写り込みがありますが、関東、東北で大きな水害があった後だけに
オランダは道路と川(運河)の高さがほとんど同じことに改めて驚きます。
ポルトガル(フランクフルト)からオラ! その3 [モブログ]
ポルトガルからオラ! その2 [モブログ]
ポルトガルからオラ! [モブログ]
誕生日ランチ 30 (ル・ブルギニオン@六本木) [美味]
恒例の誕生日ランチ会の記事です。
今回は8月がお誕生日のMさんのお祝いの会です。
最初の予定では、お誕生日の当日がランチ会だったのですが、都合が悪くなって9月に延期になりました。
今年は8月の前半が滅茶苦茶暑かったので、暑さが収まった9月になってよかったです。
場所は六本木にある「ル・ブルギニオン」。
今年15週年になるそうですが、ここは私たちのお気に入りのレストランで、何回か行っているので
当然この「誕生日ランチ」シリーズの記事も書いたハズと思って検索したら
なんと、誕生日ランチの第1回目の記事がこのレストランでした⇒こちら
画像がトップの1枚しかなくて、あれ~、写真撮らなかったのかな?と思ったら
その頃はソネフォトがあり、スライドショーで紹介していたみたいです。
ソネフォトがなくなった時に画像は変換されてブログにそのまま残ったのですが、
スライドショーは消えてしまったので、記事に微妙な空間があって、なんだか淋しいです。
前置きが長くなりましたが・・・
それ以来ということなので、かなりのご無沙汰になってしまいました。
ここのお店も、奥まった所に半個室があるのです。もちろん追加料金無しでOKです。
ただ、厨房の出入り口が真正面にあるので、ちょっとバタバタした感じにはなるのですが
他のグループとは完全に離れるので、気にせず、思いっ切りおしゃべりできるところがいいのです。
爽やかな北の大地へ 2015夏 13(三愛の丘展望公園⑤ ) [国内@北海道]
旅の最終日美瑛の丘を巡りの締め括りに訪れたのが、「パッチワークの路を行きます。」と言った私に、
レンタサイクル屋さんのおばさんが「ここだけは絶対行ってみて!」と言った「三愛の丘展望公園」です。
パノラマロードは、美瑛駅からパッチワークの路と反対側の方向に向かっていくのですが、
パッチワークの路に比べ急な上り坂ではなく段々と上っている感じでした。
駅に近いあたりは畑よりも住宅が多く、 その中をしばらく走っていくと畑が見えてきました。
既に3時を回り4時近くになっていたからか観光客はほとんどいない状態で、車もたまに通る程度で
人影のない道をひたすら走って到着です。
爽やかな北の大地へ 2015夏 12 (美瑛の丘④ マイルドセブンの丘) [国内@北海道]
そして、やって来たのがマイルドセブンの丘です。
この景色はどこかで見たことがあるという方も多いのではないかと思います。
説明板によると、マイルドセブンのポスターに使われたそうです。
手前のロープは、残念ながら心無い人が多いからだと思います・・・・。
カラマツ林が整然と並んでいます。
こう見ると、まばらで隙間があり薄っぺらい感じに見えるのですが
丘の坂道を上って横の方から見ると、意外と厚みがあってギッシリと葉っぱが繁っているんですよ。
これはちょっと意外でした。
爽やかな北の大地へ 2015夏 11 (美瑛の丘③ 親子の木) [国内@北海道]
セブンスターの木があるところから、急な坂道を下って、次の親子の木へと向かいます。
その右手の斜面一面にも小麦畑が続いていました。
目の前に見える青空と真っ白な雲があまりにも綺麗だったので、坂の途中で停まってです^^
麦畑の向こうの空を見ていると?周囲の雲とは違う、謎の円盤UFO(ご存知ですか(^^ゞ)のような雲がいる?
で、ぐぐぐーっと ズームアップしたのが、トップの画像です。レンズ雲かしら?
視線を移すと・・・・丘の上に木々(防風林?)が並んでいます。
こういう風景って、いかにも北海道って感じがしますよね。
一旦坂を下って、今度はまっすぐな一本道の坂を上って行きます。空がひろ~く感じられますよね。
今回借りた電動アシスト付き自転車です。
この道沿いにあるのが、親子の木。自転車の奥に見える木です。(前記事の地図のポイント⑨)
この写真看板の絵と似てませんか?
*親子の木の近くまで行く道はありますが、今は農繁期の為に進入禁止になっていました。