ポルトガル縦断の旅 その9 <金色に輝くサン・フランシスコ教会@ポルト散策 ⑤> [海外@ポルトガル2015秋]
ドウロ川を船が行きます。
対岸には人がびっしりと並んでいて何かと思ったら、市街地のコースを利用したオートバイのレースが
行われていました。
ドン・ルイス1世橋の橋の下あたりドウロ川の川沿いに、ポートワインのワインセラーが軒を並べています。
そのひとつ、翌日このドウロ川の上流にあるワイナリーに行く予定のサンデマンのワインセラーの
お手洗いをお借りしたのですが、とってもいい雰囲気で、翌日への期待が高まりました。
川には、ポートワインを運ぶ為に以前使われていた舟のレプリカが浮かべられていました。
現在では、船で運ばれることはなく、もっぱら宣伝用とのことです。
対岸に見える塔はグレリゴス教会の塔です。
頭上にはスキー場にあるゴンドラのようなものもありました。
その先に見える丸いドームのがたの建物は、ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院で
あちらにも展望台があるようです。
道路の名前の標識に使われていたアズレージョです。
真っ白な壁によく似合いますね。
ポルトガル縦断の旅 その8 <マック(マクド^^)にシャンデリア!@ポルト散策 ④> [海外@ポルトガル2015秋]
アズレージョを堪能してポルトの駅の構内から出たところです。
前方に見える坂を上がった右手にはカテドラルが見えています。
駅前にあったポスト。左側に建ってりいる銅像は郵便屋さんかな?
ポストの色は日本と同じ赤でした。
この後ドウロ川を挟んで対岸の「ヴィラ・ノヴァ・ガイア」地区へ行くので、
バスが待っている市庁舎の方へ歩いて行きます。
サン・ベント駅に行く前に通ったリベルダーデ広場の奥、
公園のようになっているところはジョアン1世広場というようです。
リベルダーデ広場に建っていた騎馬像です。
その近くにあったのが、ガイドさん曰く「世界で最も美しいマクドナルドのお店」です。
中をちょっと覗いてみましょう。
ポルトガル縦断の旅 その7 <サン・ベント駅の見事なアズレージョ!@ポルト散策 ③> [海外@ポルトガル2015秋]
ポルトガル旅行記に戻ります。
お待たせしました!サン・ベント駅のアズレージョです。
サン・ベント駅は20世紀の初めに修道院の跡地に建てられ、ホールの壁を飾るアズレージョは
ジョルジュ・ニコラという人によって、1930年に制作されました。
向かって左、
向って右です。
ポルトガルにまつわる歴史的なことが描かれているそうです。
駅ではなくまるで美術館のロビーのようでした。