ポルトガル縦断の旅 その20<アルト・ドウロ地方へ その3 ワイナリーへ> [海外@ポルトガル2015秋]
ワイナリ―は更に上流にあるので、船を下りた後再びバスに乗って移動です。
ドウロ川沿いの道を走っていきます。画像はバスの車窓の風景です。
こちらの斜面にもぶどう畑です。
前方にダムが見えてきました。
流れがほとんどなかったのはこのダムがあったからかもしれないですね。
船はエレベーターのようなもので上げ下げしてもらってダムを通過します。
斜面にあるロゴはこの畑を持っているワイナリーの名前のようです。
ワインの会@ビストロ リヨン [美味]
ポルトガルの旅行記の途中ですが、
今週の火曜日の26日、リュカさんに誘われて大手町にある「ビストロリヨン」さんの
「ワインの会」に行ってきましたのでその時の様子です。
茅場町の「ビストロ マルセイユ」さんでやっていた会には何回かお邪魔したことがあったのですが
茅場町のお店がビルの建て替えで閉店となってしまったため、ワインの会もなくなってしまうのか?
と心配していたところ、スタッフの方々が大手町の「ビストロ リヨン」さんに移り
ワインの会も「ビストロ リヨン」さんで開催されると聞き、ホッと胸をなで下ろしました。
大手町に移ってからは初めての参加です。
まだまだハワイモードのコロルくんはちゃんとリュカさんとともにやってきた来ていたのですが
ミッフィーはうちでふて寝です・・・私が忘れたっていうことです(^^ゞ
まず出てきたのアミューズ3点盛り。
サクサクとしたシュー生地の中のレバーペーストのようなものが入っていました。美味しい♡
それに合わせて出てきたワインは、北東イタリアのスパークリング。
ボトルネックのところにもシールが貼ってありますが(右)、
なんとBIO(無農薬)で防腐剤も無しのもの!
最初は透明感があって、味わいもスッキリとした味わい。
南国のトロピカルフルーツの風味です。
アルコール度数が低めのものなので
ジュースっぽい感じもしました。
ところが少し時間が経つと、
あ~ら不思議、濁ってきました。
そして、味わいも熟した感じになりました。
ポルトガル縦断の旅 その19<アルト・ドウロ地方へ その2 クルーズを楽しむ> [海外@ポルトガル2015秋]
ドウロ川のクルーズ、出航です。
川岸に植えられている木々が川面に綺麗に映り込んでいます。
↓こちらが向かっていく方向ですが、ほとんど流れを感じないので川というよりも湖といった雰囲気です。
船はゆったりと進みます。
時が止まったかのような静寂。
水面に不思議な模様を作り出していましたよ。
ポルトガル縦断の旅 その18<アルト・ドウロ地方へ その1> [海外@ポルトガル2015秋]
ポルトの次に向かったのは、ドウロ川の上流、ポートワインの集積所として古くから発展してきた町レグア。
ドウロ渓谷の観光の起点となっている町です。
アルト・ドウロと呼ばれるドウロ川の上流地域は、ポルトガルが世界に誇るポートワインの産地で
その景観とワインの製造方法が世界遺産に登録されています。
私たちはツアーでしたのでバスで移動でしたが、ドウロ川沿いには19世紀末にポートワインを運搬するために
敷かれた路線があり、今は列車が走っています。ポルト~レグア間は列車だと2時間~2時間半だそうです。
ホテルでの朝食です。
前日の夕食よりも充実していました(笑)
ポルトガル縦断の旅 その17<ポルト散策 締めくくり > [海外@ポルトガル2015秋]
塔から下りてきた後、教会の内部をちらりと見学。
クレリゴス教会は、18世紀に建てられたバロック様式の教会です。
クレリゴスの塔の高さは75mで、階段は240段で、建設当時はポルトガルで最も高い建築物だったとか。
天井が高いです。
2階の回廊も上ることができたらしいのですが、私は気づかず残念
白のアマリリスがとても綺麗だったのでパチリ
クレリゴス教会の全体はこんな感じなのですが・・・
なんと私、大失敗。
正面からの写真を撮ったつもりだったのですが、いくら探してもなくて
どうも撮り忘れたようです
ポルトガル縦断の旅 その16 <クレリゴスの塔に上る@ポルト散策 ⑫> [海外@ポルトガル2015秋]
クレリゴスの塔
クレリゴス教会へ行く途中にホテルがあるので、一度ホテルに寄り荷物を置いてから再び出発です。
の付いた画像はクリックすると大きくなります。
行く途中、アズレージョが綺麗な建物があったので写真を撮っていると
建物の窓から男性が「こっち、こっちだよ~、写して!」と手招きをしていたので
ラテン系の陽気さでしょうか
道路にはこんな露店もでていました(画像がぶれています(^^ゞ)
坂道の傾斜を利用しているからだと思うのですが、建物の上が公園なっています 。
ポルトガル縦断の旅 その15 <サント・イルデフォンソ教会あたり@ポルト散策 ⑪> [海外@ポルトガル2015秋]
サント・イルデフォンソ教会
カテドラルの近くにサン・フランシスコ教会と同じく金色に輝く豪華絢爛な教会があるというので
それは見逃せない!と思い、地図を頼りに行ってみることにしました。
ところが、「Igreja de Santa Clara」の表示のあるものの、その日はバイクのロードレースをやっていたため
道路にフェンスが張られていて、ここから先に行けないようになっていたのです。
どこからか入ることができないかと周辺をグルグルと回ったのですが、
結局元に戻る状態で、入口を探すことができず、残念ながら、見学を諦めました。
ネットに上がっている画像を見ると豪華絢爛さがサン・フランシスコ教会を上回るような凄さなんですよ~。
もし、これからポルトへ行かれる方がいましたら、是非サンタ・クララ教会へ行って報告してください。
お願いしますm(__)m
気持ちを切り替えて、ガイドさんがアズレージョが綺麗な教会と勧めていた「サント・イルデフォンソ教会」へ
行くことにしました。
一度サンベント駅に戻り、そこから右に曲がり急坂を上っていきます。
ポルトガル縦断の旅 その14 <カテドラルの宝物館@ポルト散策 ⑩> [海外@ポルトガル2015秋]
では、宝物館です。
回廊の周囲にはお部屋があり、そこが現在では宝物館となっていて、
それぞれに祭壇があったり、絵画が掲げられていました。
日本のお寺さんでもそうですが、教会も貴重なものは内部に隠し持っていますね^^
所々にアズレージョが使われているのがポルトガルらしいですし、金細工も多かったです。
ここのお部屋では、三脚を立てて熱心に写真を撮ってる3人グループがいました。
次のお部屋は、ピンク色を基調とした柔らかい雰囲気のお部屋になっていて、
ロココ調っぽい感じがしました。
手前のテーブルは大理石?
反対側です。
ポルトガル縦断の旅 その13 <カテドラルの回廊@ポルト散策 ⑨> [海外@ポルトガル2015秋]
このカテドラルには、18世紀の美しいアズレージョが張られている回廊があるということが
ガイドブックに記載されていたので、有料になるのですが、回廊と宝物館を見学することにしました。
今回は回廊の部分をご紹介しますね。
タイルなので光ってしまって模様がよく見えませんが、壁いっぱいに張られているアズレージョは
見応えがあり、素晴らしかったです。
ソネブロ新年会@ジョンティ [ソネブロ]
ハワイモードのコロルくん、飲み干したワインのボトルと記念撮影
1月10日の日曜日、ake_iさん、リュカさん、雅さん、kouさん、私の5人でソネブロ新年会でした。
kouさん、リュカさんは既に記事をアップしているので、私も賞味期限切れにならないうちにと
今日はポルトガルの旅行記をお休みして、新年会の記事をアップします(^^ゞ
今回も、飲んで、食べて、喋って(カラオケはなかったけど)、開店と同時6時に入って、
ハッと気が付いたら10時を過ぎていたという状態で、思いっ切り楽しんできました
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎて行きますね。
まずは、ベルビュー・クリークで、「今年もよろしく~!」と乾杯。
今回はミッフィーを忘れずに連れて行ったのですが、やはりでかい(笑)
希望としてはKLMにこの半分位のサイズを作ってもらいたいです。
ベルビュー・クリークはグィッと飲んじゃってワインに移ります。
ジョンティではワインはいつもマスターにお任せなのですが、マスターの最初のひと言
「今日は何本飲みますか~?」
ウケました(爆)
ということで、最初はマスカットの軽くてすっきり系のワイン!
ラベルが可愛らしいでしょ!アダムとイヴだったかな^^
お料理です。まずは「榎さんのサラダ」。
色々なお野菜がタップリ入っていてとっても美味しかったです。身体にも良さそうです♪
お料理どんどんいっちゃいます。