ポルトガル縦断の旅 その12 <カテドラル@ポルト散策 ⑧> [海外@ポルトガル2015秋]
ドン・ルイス1世橋を橋を渡り終えて再びポルトの歴史地区に戻ってきました。
この後は午前中のツアーの見学で行かなかった所を巡ります。
まず、ドン・ルイス1世橋を渡ったところから一番近かった「カテドラル」です 。
私が入って来たカテドラルの北側には、このアズレージョがありましたが
これは後付されたもののようです。
丘の上に建っているので、ここからも街を見渡すことができます。
西側の正面に出ます。
このカテドラルは、12世紀にロマネスク様式で建てられ、
その後ゴシックの時代や18世紀に改修が何度も加えられて現在の姿になったとのことです。
正面にある塔のようなものがあるところは、「ペロリーニョ」といって、
罪人を吊るす場所だったそうです。 見せしめのためとはいえ、恐ろしや~。
それでは中に入ってみましょう。