ポルトガル縦断の旅 その21<アルト・ドウロ地方へ その4 ワイナリーでランチ> [海外@ポルトガル2015秋]
さてさて、お待ちかねのワインの試飲とランチです!
ワインの会の時のようにメモを取っていなかったので、すっかり忘れてしまっています(^^ゞ
1杯目確かこれはスパークリングだったと思います。
ほうれん草のパテ。
画像がかなりぷれていますが、ホウレンソウのパテはパンをくり抜いて作った容器の中に入っていて
そこからサーブされました。
ランチョンマット替わりのプレートは焼き物で、柄はそれぞれ違っていたと思います。
私はうさちゃん。
小さいグラスの方は、白のポートワイン。白は食前酒となります。
ポートワインが甘いのは糖分を加えたわけではなく、、
ぶどうにまだ糖分が残っている発酵途中にブランデーを加えて酵母の働きを止めてしまうからだそうです。
そうすると、独特の甘みとコクが生まれるんだとか。樽で熟成させる年数によって、ルビー、トウニーー、レゼルヴァ
ヴィンテージ等々に分けられます。
こういうワインは酒精強化ワインと呼ばれ、ポート、マディラ、シェリーが世界三大酒精強化ワインです。