ポルトガル縦断の旅 その42<王家の避暑地シントラ その3> [海外@ポルトガル2015秋]
皆様、こんばんは。
日曜日の朝から1泊で京都へ桜を見に行っていまして、先程戻って来ました(^^ゞ
今回はいつもの晴れ女のパワーを充分に発揮できず、傘のお世話になってしまいましたが
丸2日間歩き倒して楽しんで参りました。
そんな訳で前記事のお返事や皆様のところへの訪問が滞っていて申し訳ありません。
さて、今日はポルトガル旅行記、シントラの続きです。
次のお部屋は、舟底型の天井になっていました。
ポルトガルが大航海時代の先駆者であったことを思い出させますね。
これはライティングビューローのようなものでしょうか。
テーブルの部分を片付けられるようになっているようでした。
引き出しがたくさんありますが、央にはイエスキリストの像。
表面の装飾は螺鈿に似ていますね。
如何にもマヌエル様式という入口の装飾の向こうでは、 天井に向けて写真を撮っている姿が見えます。