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梅雨入り前のひと時@上高地 [ドライブ]

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関東甲信地方も、6月5日に梅雨入り宣言が出ましたね。


前記事でもお知らせしましたが、このところ毎年恒例の行事になっていますが、
運転手で上高地へ行って来ました。

本当は梅雨に入っている可能性が低い5月末に行きたかったのですが、6月に入ったこの週末にしか
ホテルが取れず、梅雨に入っていないことを祈るばかりだったのですが、本当にギリギリセーフ[わーい(嬉しい顔)]でした。

特に、6月3日は、雲ひとつない真っ青な空が広がり梅雨入り前最後の快晴となりました。

昨年もほぼ同時期に行っていまして、こちらは去年の様子[バッド(下向き矢印)]
今年は穂高連峰の残雪が少ないと思っていましたが、昨年と似たり寄ったりでしょうか。
今年の方が若干少ないかな?^^

GWには雪がかなり積もったそうなのですが、その後は暖かい日が多かったとか。

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↑ 昨年の穂高連峰の残雪状況 (2015年5月31日)

 

滞在中お天気に恵まれ、お部屋のバルコニーからも穂高連峰がクッキリと見えました。

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望遠でも撮ってみました。

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こちらは焼岳。
梓川の流れが美しいですね。

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この時期は、新緑が特に綺麗です。1年で一番気持ちの良い時期かもしれないです。
何度訪れてもその美しさに惚れ惚れとしてしまいます。

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緑とひと口に言っても種々様々な色がありますね。

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ニリンソウはほぼ終了でしたが、色々なお花が咲き始めていました。

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上高地に来ています [モブログ]

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皆様、こんばんは。

いつまでできるかわかりませんが、今年も運転手で、新緑が眩しい上高地に来ています。
沢渡から乗ったタクシーの運転手さんの話によると、今年は2週間は早く季節が進んでいて
既にニリンソウは終わってしまっています。そして、穂高の残雪も例年の6月下旬並みとのこと。

確かにニリンソウはチラホラしか見えませんでしたし、残雪はご覧のとおりです。

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お天気に恵まれて、爽やかな空気に包まれた梅雨入りのひと時を楽しんでいます。



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というわけで、前記事に頂いたコメントへの返事が遅れてしまっています。
戻り次第お返事しますね。ごめんなさい。



(2016年6月3日@上高地)


タグ:新緑 上高地
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イタリア トスカーナへの旅 3 (第2日目 オルビエートその1) [海外@伊トスカーナ2016春]

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ローマからバスに乗って約2時間弱、午前1時前、日をまたいでオルビエートに到着です。
ポルトガルの時もポルトのホテルに到着が深夜午前0時近くになっていましたが
日をまたいでの到着は初めての経験です。ツアーでなければ、こんな深夜に到着はまず考えられませんし
時間的に言ったらローマのホテルに宿泊が妥当なところかと思いましたが、
ツアー的にはやはりオルビエートまで来たかったのでしょうね。
フィンエアーの利用予定の場合には19時頃にはオルビエートに到着することになっていましたから。

オルビエートの旧市街の道幅の都合により、途中でミニバスに乗り換えることになっていたのですが
乗り換えせずそのままホテルの近く大聖堂まで大型バスで行くことができたのは深夜到着だったからとのこと。
深夜到着なのですから少しはいいことがないと^^

ひと気のない(当然ですが)広場に建つライトアップされた大聖堂は、
思わず、ほぉーと声が出るくらい素晴らしかったです。


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また深夜の到着にもかかわらずホテルの人はとても愛想がよく、
歓迎されている感じがしてそれにはホッとしましたし、嬉しいかったです。


ホテルのお部屋は、クラシックな感じの落ち着いた雰囲気でした。


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1人で使うには充分すぎる位の広さのお部屋でした。

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お風呂とトイレが別々になっていました。
お風呂はバスタブが一応はあるものの、お湯が溜まらないのでシャワーブースのかわりのような感じ。
水の出とかは近代的なホテルと違ってもうひとつなのは仕方がないですね。

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成田を出発して約22時間位だったでしょうか。
長い長い1日がようやく終わり、ベッドに入ったのは午前2時を回り3時近かったと思います。

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