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イタリア トスカーナへの旅 40(第6日目 シエナ④ ドゥオーモ その2) [海外@伊トスカーナ2016春]

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洗礼者ヨハネの礼拝堂・・・こちらはルネッサンス様式によるそうです。スミマセン、どこがルネッサンスなのか分かりません(^^ゞ
ここには絵画がぐるりと取り囲むように飾られていました。

ここの天井も素晴らしかったです。

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床の装飾です。
大聖堂や教会の床面にはモザイク模様が描かれていることが多いですが
このように絵が床面に描かれているのは珍しいですね。内容は聖書や神話のようです。

イタリア政府観光局のサイトです。
上から見るともう圧巻ですね。 

作品の中で特に優れたものは普段は保護のために公開されておらず
年に1度8月から約2か月間のみ公開されると、「地球の歩き方」に記載されていました。
もし、もう1度行く機会があれば公開時期に行きたいものです。

イタリア政府観光観光局のサイトです。
上から見ると圧巻ですね。⇒http://visitaly.jp/duomo-siena-pavimento-2016.html

見学ツアーもあって、通常では見学できないところに入れてくれるそうです。

この部分は戦いですね。 

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本来であれば、見事な装飾が施された八角形の説教壇があるそうなのですが[バッド(下向き矢印)]
修復中でその絵が描かれた囲いに覆われていました(涙)

旅行中に必ずと言っていい位修復中に遭遇しますが残念です[もうやだ~(悲しい顔)]
もう一度来い!と言われているということにしておきます。 

交差部から内陣、後陣です。

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天使に囲まれた祭壇が見えます。 

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天井の交差ヴォ―ルトの装飾もとっても素敵です^^

薔薇窓の周囲の装飾や手前の吊り下げられている物に施されている装飾も凝っていますね。

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後陣の上部のステンドグラスの模様です。

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入口の真上の薔薇窓のステンドグラス・・・やはり最後の晩餐ですね。 

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ご参考までに、オルビエートの大聖堂はこちらです。 

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