美瑛 写真ツアー 第2日目 その2 [国内@北海道 2017厳冬]
4か所目です。
やって来たのは、「三愛の丘展望公園」。
霧氷に覆われた木々の向うに見えるのはぼやっとしていますが大雪山系の山々です。
視線を右の方に移すとこちらは十勝連峰。
夏に「三愛の丘展望公園」から撮ったものです。同じ位置から撮った写真がなくて残念なのですが
↑上の写真の左のこんもりとした林が、↓下の写真の右側の林かな?って感じがします。
夏は雲にも動きがありますね。
美瑛 写真ツアー 第2日目 その1 [国内@北海道 2017厳冬]
宿泊したのは白金温泉にあるホテルでした。
毎年同じホテルではなく、ローテーションのようです。
昨年までは早朝撮影といって朝食前に撮影があったそうなのですが、
今年は早朝撮影はなく、朝食は6時半からで、撮影のスタートは7時15分でした。
マイクロバスに乗って出発です。
まず、1か所目。
朝起きた時には晴れていたのですが、山を下りて行くに従ってどんよりとしてきました。
モノクロームの世界が広がります。
木の枝にはびっしりと霧氷が付いていました。
1か所目はサクッと15分位で撤収。
次の場所へと移動です。
2か所目は橋の上から。
かなり雪が降ってきました。
深々と降っています。
暫くすると少し空が明るくなったような気がして見上げると。薄らと太陽が見え始めてきました。
さぁ、移動です。
美瑛 写真ツアー 第1日目 [国内@北海道 2017厳冬]
前記事のモブログでもご紹介しましたが、先週の金曜日から美瑛の町の観光協会が主催する写真ツアー
(正式には「写真家:前田晃氏と巡る白銀の丘2泊3日美瑛写真ツアー」という名称)に
参加してきました。
今年で6回目か7回目になるそうですが、なんと嬉しいことに今までの中で一番お天気に恵まれたとか!
きっと私が参加したからに違いありません・・・という冗談はさておいて(笑)
折角北海道まで行って2泊3日で帰るのは勿体無いと1日早い木曜日に東京を出て旭川に1泊し、
旭山動物園にも行ってきました。
今回は、順番は逆になりますが、まず美瑛の写真ツアーの方からご紹介したいと思います。
写真家前田晃氏は、ご存知の方も多いと思いますが、写真家前田真三氏の息子さんです。
この写真ツアーは、前田真三氏ともうひとり地元の写真家黒川政司氏が撮影のポイントを
その状況に応じてピックアップし、同行して下さりながら撮影しまくるというツアーでして
参加者は22名、マイクロバス1台での移動です。
EOS学園での撮影実習は経験があるものの、本格的な写真ツアーは今回が初めて。
それもひとりで参加ということでドキドキでした(^^ゞ
20日、金曜日の午後に美瑛駅前の観光協会の建物で集合。ハッキリ言って年齢層は高めです(笑)
その後、前田真三氏の写真ギャラリーである「拓真館」へ。
私が美瑛を訪ねた時には「拓真館」まで足を延ばす時間がなく初めてです。
そこで先生であるお二人と顔合わせの後、直ぐに撮影となりました。
美瑛 写真ツアー参加中^ ^ [モブログ]
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その6 (Hilton Garden Inn@フランクフルト) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
フランスのトゥールーズに到着したところですが、フランス編に入る前にフランクフルトで私が泊まった
ヒルトンガーデンインのご紹介をしたいと思います。
ヒルトンホテルのビジネスホテルという範疇に入るのではないかと思うのですが
設備の整ったホテルでとっても快適でしたのでお勧めです。
私のようにフランクフルト空港から朝早く出発する際、または夜遅く到着する際に利用するには
もってこいのホテルだと思います。
お部屋はひとりで泊まるには充分な広さがありましたし、
バスルームも清潔で気持ちがよかったです。
ドイツ製品が使われていました。
洗面台は、「ビレロイ&ボッホ」。
トイレットペーパーとティッシュペーパーは、日本でもお馴染みのクリネックス。
湯沸かし器もありました。
日本では置いてあるのが普通ですが、ヨーロッパでは以前比べると置いてあるところが増えましたが
まだ置いてないところも多いので、海外旅行の時は小さな湯沸かしポットを持参しています。
窓の外はアウトバーンでしょうか。
フランクフルトですし、利便性がよいということで、ま、お手頃価格とはいえませんが、
空港に隣接している(雨が降っていても傘なしで移動できる)ホテルの中では
一番リーズナブルなお値段かと思います。私はBooking.comで予約をしました。
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その5(トゥールーズへ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
7時20分フランクフルト発の飛行機でトゥールーズへと向かいます。
絶対に寝坊はできないという気持ちが非常に強かったのでしょう、朝4時前に目が覚めてしましました。
少し早かったのですが、ここでもう一度寝たら絶対に寝過ごしてしまいそうだったので起きました。
前日買っておいたもので朝食。フルーツは昨夜の残り物(^^ゞ
かなり早目でしたが、ホテルをチェックアウトして空港へ。
まだ歩いている人はまばらで、ゆっくりと歩いて15分程で空港へ到着です。
荷物はもう自動預け入れが当然のようになっていて、機械がずらりと並んでいました。
一応係員がいましたし、まだガラガラだったので親切にしてくれましたが
混雑時は慣れていないと大変そうです。
ゲートは一番奥でまだ暗く一番乗りでした。
私の後に数人バラバラやって来たのですが、表示が全然でないので、ひょっとしてゲートが変わった?
6時半になっても表示が出なければ確認しに行こうと思っていたら
私の同じように変だ?と思って確認に行っていたのでしょうご夫婦連れの旦那様が
「Change!」と叫びながら戻ってきたので、 確認に行くとゲートが変わっていました(^^ゞ
以前も一度その時はツアーだったのですが、いつの間にかゲートが変わっていて
焦ったことがあったので、その時の経験が生きました。
アナウンスがあったとしても分からないので(笑)
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その4 (フランクフルトの町) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
ガイドブックを見た所、フランクフルト中央駅の前からトラムが出ていてそれに乗ると
旧市街の中心レーマー広場へは中央駅から2つ目です。
時間が限られているのでトラムに乗って広場まで行き帰って来ようと思っていたのですが、
残念なことに、駅前のトラムは工事中で走っていなかったのです。
地下鉄でも行けそうだったのですが、地下に入って探すのも大変なので
レーマー広場の方に向かって、時間を見ながら歩き、行けるところまで行って戻ることにしました。
古い街並みが続きますが、古くからの建物は高さがほぼ揃っています。
ベンツのタクシー。ゆったりとして乗り心地がよさそうです^^
その向こうには近代的は高層ビルが建っているのが見えました。
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その3 (フランクフルト中央駅) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
師走の京都旅行の記事が入り、始めた途端にご無沙汰状態になってしまいましたが
昨年の9月に行ったフランス ミディ・ピレネー地方への旅行記に戻ります。
トランジットで1泊したフランクフルトでの出来事です。
私が乗った電車はフランクフルト中央駅の地下ホームに到着。
(この電車は私が乗って来た電車ではありませんが同じような電車に乗って来ました。
降りて人の流れが無くなってから撮ったものです)
帰らなければならないので、周囲を確認しながら地上に出ました。
ホテルの部屋を出たのが6時位だったので、40分ほどでフランクフルト中央駅に到着です。
こちらが市街地の方向です。
誕生日ランチ 35(アンテプリマ カーサ・クチーナ@銀座) [美味]
今日の記事は、昨年アップしたかったけれどもできなかった恒例の誕生日ランチです。
まだ1ヶ月も経っていないのに、年が変わると随分前のことのように思えます。
ちょっと季節外れの画像、ご容赦下さい(^^ゞ
11月がお誕生日のTさんのランチ会は、
クリスマスモードたっぷりの銀座にあるレストラン「アンテプリマ カーサ・クチーナ」で。
女性の方は、「アンテプリマ」という言葉で、 あのアンテプリマ?と
思われる方が多いと思いますが、そう、あのアンテプリマのレストランです。
最近ファッションブランドがレストランやカフェを出しています。
年末ニュースを賑わした 「ブルガリ」、シャネル、アルマーニ、エルメス、グッチなどなど。
「アンテプリマ」もその仲間入りをしたようです。
地下鉄の駅から地上にでると並木通りに建ち並ぶブティックのウィンドーは
クリスマス前だったのでクリスマスの飾り付けがなされていました。
男性のブティック。
2017年(平成29年)新春日記 [あれこれ]
2017年が明けて早くも三が日が終わりました。
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
東京地方は、朝晩は冷え込むものの日中は気温も上がり穏やかな三が日で
とても過ごしやすかったです。
私は、どこに行くでもなく、ダラダラと過ごしていたので
あっという間に3日間が終了してしまいました。
庭では日本水仙が咲き始め、淋しかった庭に彩りを添えてくれました。
一方でいまだに秋の名残も^^
1月1日には近所のお宮へ初詣。
いつもは行列ができることがなんて滅多にないのですが・・・大行列でした^^
脇にはど~んと看板が置いてありまして、
心当たりのある方はどうぞお気を付け下さい。