フランス ミディ・ピレネー地方へ! その31 (キャピトル@トゥールーズ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
キャピトル(市庁舎)の続きです。
こちらは「Aalle Henri-Martin」
20世紀初頭の地元の画家アンリ・マルタン(1860-1945)によって描かれた、
トゥールーズの市内を流れるガロンヌ川の四季をテーマに描かれた壁画です。
トゥールーズの市内を流れるガロンヌ川の四季をテーマに描かれた壁画です。
私は、残念ながら、ガロンヌ川は見ていません。
(Summer)
(右)Winter っぽいですね。
Spring
手前のハンガー掛けが如何にもレセプションで使ってます、という感じですよね。
The Dreamers
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その30 (キャピトル@トゥールーズ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
ジャコバン修道院へは一旦キャピトル広場に出てからの方はよさそうなので
再びレンガ造りの町並みの中を歩いて行きます。
再びレンガ造りの町並みの中を歩いて行きます。
ここは大学のようですが、修復中の門が立派ですね。
路地の向こうに塔が見えているレンガ造りの建物がジャコバン修道院です。
この修道院の塔も独特の形をしています。
路地の向こうに塔が見えているレンガ造りの建物がジャコバン修道院です。
この修道院の塔も独特の形をしています。
キャピトル広場沿いにある建物のアーケードの天井にはこんな絵が描かれていました。
キャピトル広場まで来て、前日に姪っ子のお友達に会った時に
キャピトル(市庁舎)の内部を見学しようとしたら、こちらです↓(前回アップしたものと同じです)
入口の係員に、これから行事(確か結婚式だったかと)が始まるので見学はできないと
言われて諦めたので、一応入口まで行って尋ねると・・・
(前日に撮影したものです)
あと1時間位なら見学できるということだったので・・・・ジャコバン修道院ではなく
こちらを先に見学することにしました。ここは無料で見ることができます。
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その29(サン・セルナン・バジリカ聖堂 Ⅱ@トゥールーズ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
そんなわけ(有料エリアが開いていなかった)ので、次の目的地ジャコバン修道院へと向かうことに。
行く前にサン・セルナン・バジリカ大聖堂を外から眺めます。
行く前にサン・セルナン・バジリカ大聖堂を外から眺めます。
大聖堂の塀沿いに掲げられた看板には大聖堂の成り立ちが書かれていたようです。
フランス語なのでサッパリ分かりませんが、図を見るとそんな感じでした。
フランス語なのでサッパリ分かりませんが、図を見るとそんな感じでした。
クリックすると大きくなります
朝日を浴びた塔が真っ青な空に聳え立っています。
(内陣の一番奥東側になります)
後ろに邪魔なものがないのがいいです。
ヨーロッパの旧市街は大体大聖堂が一番高い建物という所が多いですね。
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その28(サン・セルナン・バジリカ聖堂 Ⅰ@トゥールーズ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
市庁舎の裏にあったトゥールーズの観光案内所。
この日はトゥールーズ市内を観光し、夕方次の目的地であるカルカソンヌへと
移動する予定になっているので、朝早くから始動です。
先ずは一番早い時間(8時半)から開いている、サンセルナン・バジリカ聖堂へ行きます。
ホテルから市長舎のあるキャピトル広場を横切って行きます。
トゥールーズは、ミディ・ピレネーの中心都市であり、フランスでも6番目の都市だそうです。
ところが、石材に恵まれず、町を流れるガロンヌ川の川底の泥レンガを使って建物を建てています。
レンガ造りの建物が建ち並ぶ旧市街が夕日に輝く様子から、アルビの町と同様、バラ色の町と呼ばれています。
途中こんな看板を見かけました。
トゥールーズが繁栄するきっかけとなったブルーの染料「パステル」の木です。
黄色い花が咲くのですね~。
パステルはインディゴに取って代わられるまで青の染料の主力でした。
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その27(サン・ピエール修道院@モワサック Ⅳ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
サン・ピエール修道院附属教会の内部です。
教会の中から南正面口を見るとこんな感じです。
木の扉が重厚な雰囲気です。
木の扉が重厚な雰囲気です。
タンパンの説明の隣に教会の内部の説明も貼り付けてありました。
これを見ると現在の教会が9世紀から16世紀にかけて建てられたものであることがわかります。
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その26 (サン・ピエール修道院@モワサック Ⅲ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
前記事の誕生日ランチの記事にお祝いのコメントをたくさんありがとうございました。
当日のタイムリーな記事から、暫く間が開きましたが、再び、昨年の秋の旅行記に戻ります(^^ゞ
回廊を見終えた後、附属教会の方へ移動です。
ここのところハッキリとは覚えていないのですが、写真を撮った順番から考えると
回廊から一旦外に出ることなく内部から教会の方へ行けたようです。
回廊から一旦外に出ることなく内部から教会の方へ行けたようです。
一段高いところから教会の内部、祭壇をながめます。
ステンドグラスはモザイク模様のようでした。
ステンドグラスはモザイク模様のようでした。
天井の交差ヴォ―ルトのリブの部分には模様が描かれていました。
誕生日ランチ 37 (レクテ@代官山) [美味]
先月「年齢をひとつ重ねた」と記事に書きましたら、たくさんのお祝いのコメントを頂戴しまして
その節はありがとうございました。今日はその「誕生日ランチ会」でした。
その節はありがとうございました。今日はその「誕生日ランチ会」でした。
今回の場所は代官山。といっても恵比寿との中間地点にある「レクテ」というフレンチのお店です。
場所がビルの2階ということもあって、お店を見つけるまでに少しウロウロしていましたら、
スマホを片手にという同じような方が^^
やっと入り口を見つけて、階段を上って2階のあがるとそこには茶色の扉があるだけで
スマホを片手にという同じような方が^^
やっと入り口を見つけて、階段を上って2階のあがるとそこには茶色の扉があるだけで
ここでいいのかしら?と恐る恐る扉をあけると、真っ白なクロスが掛けられたテーブルが目に飛び込んできて
ホッと胸をなで下ろしました(笑)
私達は半個室だったので、周りに気にせずおしゃべりができてよかったです^^
ホッと胸をなで下ろしました(笑)
私達は半個室だったので、周りに気にせずおしゃべりができてよかったです^^
乾杯はシャンパンで
今日は暑かったので思わずグーッと飲んでしまいました(^^ゞ
新緑の上高地 2017 後編 [ドライブ]
最終日の朝、見事な青空が広がりました~(^^)/
前日の天気予報で朝から晴れるという予報だったので、朝早く起きようと前夜10時過ぎに
ベッドの中に入ったら、まだ起きるには少し早い時間に目が覚めてしまい
もう少しと思って二度寝をしたら、寝過ごしてしまいました慣れないことをすると失敗しますね(^^ゞ
ベッドの中に入ったら、まだ起きるには少し早い時間に目が覚めてしまい
もう少しと思って二度寝をしたら、寝過ごしてしまいました慣れないことをすると失敗しますね(^^ゞ
仕方がないので、バルコニーで撮影です。
前日の夕方のニュースで白馬では雪が降ったとのことでしたが、穂高も雪だったようです。
穂高連峰に重くのしかかっていた雲は雪雲だったのですね。
穂高連峰に重くのしかかっていた雲は雪雲だったのですね。
山肌の白い部分が増えていましたし、特にこの辺りは 吹き溜まりのようになっています。
ご参考に、前記事トップの写真を貼っておきます。前々日(到着日)の様子です。
比べるとかなり雪が積もっていますよね。
比べるとかなり雪が積もっていますよね。
新緑の上高地 2017 前編 [ドライブ]
1日目最後の最後にやっと穂高連峰
今年も両親と姉と一緒に新緑の上高地に行ってきました。
今回は山の気まぐれなお天気に翻弄され、予定通りに事は運びませんでしたが、
昨年よりも山には残雪が多く、新緑と共にに美しい風景を愉しんできました。
そのレポを2回にわたってお届けします。
今回は山の気まぐれなお天気に翻弄され、予定通りに事は運びませんでしたが、
昨年よりも山には残雪が多く、新緑と共にに美しい風景を愉しんできました。
そのレポを2回にわたってお届けします。
途中、山形村の唐沢蕎麦集落で昼食を取ったあと上高地入りです。
車は沢渡の足湯のある駐車場に停めるのですが、いつもは駐車場の前で待機しているタクシーが
今回はその姿がなく、駐車している車もほんの数台で、今まで来たうちで一番少なかったです。
タクシーは電話で呼ぶとすぐに来てくれました。
到着した時には既に晴れていたのですが、タクシーの運転手さんの話によると
朝からお昼過ぎ頃までずっと雨だったそうでラッキー
朝からお昼過ぎ頃までずっと雨だったそうでラッキー
ホテルに到着してひと休みして散策に出ました。
最初に出迎えてくれたのは、ニリンソウです。
フランス ミディ・ピレネー地方へ! その25 (サン・ピエール修道院@モワサック Ⅱ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
モワサックにあるサンピエール修道院の回廊の柱頭の彫刻の続きです。
76本の柱頭の彫刻の中でも保存状態の良さそうなもので、綺麗に写っているものを
ピックアップしてみました。写真の羅列になりますf^_^;)
↑ バビロンの都市を表したものらしく、下の部分は城壁のようです。
他にも同じような表現がありました。