フランス ミディ・ピレネー地方へ! その36 (オーギュスタン美術館 前編@トゥールーズ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
オーギュスタン美術館の入口です
皆様、前記事の私の情けない顛末記に温かいコメントをありがとうございました。
失くして10日程になあるのですがが、どんよりと凹んでいましたがどんなに励まされたことか・・・。
自惚れかもしれませんが、時計も私に見つけてもらうことを待ってくれているんじゃないかと
その気持ちに応えるべく諦めずに待ちたいと思います。
失くして10日程になあるのですがが、どんよりと凹んでいましたがどんなに励まされたことか・・・。
自惚れかもしれませんが、時計も私に見つけてもらうことを待ってくれているんじゃないかと
その気持ちに応えるべく諦めずに待ちたいと思います。
さて、マルシェの上でランチを食べ満腹になったあと向かったのはオーギュスタン美術館です。
元は聖アウグスティヌス(フランス語ではオーギュスタン、初期のローマカトリック教会の教父とか)修道院だった
ところで、宗教的な美術品を集めた美術館です。
元は聖アウグスティヌス(フランス語ではオーギュスタン、初期のローマカトリック教会の教父とか)修道院だった
ところで、宗教的な美術品を集めた美術館です。
この建物は14世紀(日本ですと鎌倉時代~室町時代初期)に建てられたものです。
もちろん補強や修復はしていると思いますが、レンガ造りで重厚感がありますね。
サン・セルナン・バジリカ聖堂(2回訪ねたところです)などにあったフランス革命による破壊を免れた
柱頭彫刻が数多く展示されているフランス有数のロマネスク美術館とのこと。期待が高まります。