フランス ミディ・ピレネー地方へ!その40(城塞都市カルカソンヌ 3) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]
再びミディ・ピレネーの旅行記に戻りまして、カルカソンヌの続きです。
高台にあるシテの城壁の上から眺めた城外の下町の風景です。
中世の時代にはこんなに家は建っていなかったかもしれませんが
向うに見える山並みは今とほとんど変わらない風景だったに違いありません。
お城の中に入場した時にもらったパンフレットによると
この辺りがガロ・ロマン(ローマ帝国)時代の城壁で、
石とレンガで模様を造っているのが特徴だそうです。
この辺りがガロ・ロマン(ローマ帝国)時代の城壁で、
石とレンガで模様を造っているのが特徴だそうです。
尖がり屋根は中世時代。