情熱の国スペインの旅 19(第3日目⑫アビラ 5 大聖堂(カテドラル)その1) [海外@スペイン2017夏]
入口正面にあった祭壇屏彫刻
城壁の散策から戻りホテル前でビールを飲んでひと休みしたところで既に午後6時を回っていました。
スペインは食事が始まるのが遅く、地元の人たちは通常午後9時ごろからで、
一番盛り上がるのが10時頃といった具合です。
レストランの開店も早くて午後7時半、大体8時頃からが普通です。
この日も食事が午後8時ということになっていたので、その前にシャワーも浴びたいけれども
小一時間位時間があるし・・・ということで、目の前にある大聖堂を見学することにしました。
スペインは食事が始まるのが遅く、地元の人たちは通常午後9時ごろからで、
一番盛り上がるのが10時頃といった具合です。
レストランの開店も早くて午後7時半、大体8時頃からが普通です。
この日も食事が午後8時ということになっていたので、その前にシャワーも浴びたいけれども
小一時間位時間があるし・・・ということで、目の前にある大聖堂を見学することにしました。
アビラの大聖堂は、12~14世紀のロマネスクからゴシックへの過渡期に建てられたそうです。
ここは入場料にイヤホンガイドの料金が入っていたのですが、残念なことに日本語がなく
一応英語のを渡してくれたのですが、聴いても理解できないので持っていただけに終わりました(^^ゞ
英語のパンフレットのようながあればまだよかったのですが、イヤホンガイドがあるからか紙のものはなく、
有料でも簡単な冊子があったらと売店を覗きましたがありませんでした。
一応英語のを渡してくれたのですが、聴いても理解できないので持っていただけに終わりました(^^ゞ
英語のパンフレットのようながあればまだよかったのですが、イヤホンガイドがあるからか紙のものはなく、
有料でも簡単な冊子があったらと売店を覗きましたがありませんでした。
この祭壇屏はキリストの生涯を描いたものとのこと。
見事な彫刻です。
「東方三博士の礼拝」かな?↑
フランスやイタリアの大聖堂は正面口を入るとそのまま真っ直ぐ身廊があり、
その両脇に側廊という様式が一般的だったのですが
スペインの大聖堂は正面口を入ると目の前にど~んとこのような祭壇屏まるで衝立のような彫刻が
置かれているところがいくつかありました。
これは「エジプト逃避」ですね
その両脇に側廊という様式が一般的だったのですが
スペインの大聖堂は正面口を入ると目の前にど~んとこのような祭壇屏まるで衝立のような彫刻が
置かれているところがいくつかありました。
これは「エジプト逃避」ですね