誕生日ランチ 39 (リベンジ Kinoe~季の恵~)@恵比寿) [美味]
秋の京都旅行記はあと1日残っているのですが、
12月16日の土曜日に恒例の誕生日ランチ会があったのでその記事を挟みます。
今回の主賓は11月がお誕生日のTさんなのですが、前回私が体調不良で欠席してしまったので
同じお店を選んでくれました。ありがとう、Tさん!
12月16日の土曜日に恒例の誕生日ランチ会があったのでその記事を挟みます。
今回の主賓は11月がお誕生日のTさんなのですが、前回私が体調不良で欠席してしまったので
同じお店を選んでくれました。ありがとう、Tさん!
ところが・・・なんと、今度は前回主賓だったMさんが体調不良に襲われ欠席
2回続けて欠席者が出たのは確か初めてかも・・・。
2回続けて欠席者が出たのは確か初めてかも・・・。
お店は11時半が開店です。ほんの少し前に到着だったのですが、
エレベーターを下りてびっくり
既にお店のドアの前には何組か待っていらっしゃいました。
エレベーターを下りてびっくり
既にお店のドアの前には何組か待っていらっしゃいました。
クリスマス前だったので、お店のドアにはリースが飾られていました。
京都で名残の紅葉 10~平等院ライトアップ~ [国内@京都2017晩秋初冬]
東福寺からこの日の最終目的地「平等院」へと向かいます。
東福寺から京阪でなくJR奈良線に乗り宇治駅で降りました。
どちらかと言ったら京阪の宇治の駅の方が平等院へはほんの少し近いのですが
JRは乗り換え無しで行けますし、ライトアップは6時からなのでその前にちょっと腹ごしらえで
「中村藤吉本店」に立ち寄りたかったからです。
東福寺から京阪でなくJR奈良線に乗り宇治駅で降りました。
どちらかと言ったら京阪の宇治の駅の方が平等院へはほんの少し近いのですが
JRは乗り換え無しで行けますし、ライトアップは6時からなのでその前にちょっと腹ごしらえで
「中村藤吉本店」に立ち寄りたかったからです。
すると、お店の前の戸が開いていて(昨年来た時には開いていなかったです)
お部屋の中の襖絵が道路の方から見られるようになっていました。
お部屋の中の襖絵が道路の方から見られるようになっていました。
食べたのはこちら
栗入りぜんざいです。
平等院へ向かうときには襖があいていて、奥の中庭が見えるようになっていました。
チラッと紅葉も見えます。
チラッと紅葉も見えます。
京都で名残の紅葉 9~東福寺~ [国内@京都2017晩秋初冬]
蹴上から地下鉄と京阪を乗り継いでやってきたのが通天橋から見下ろす紅葉が有名な東福寺。
永観堂と並び称される京都の紅葉の名所のひとつです。
永観堂と並び称される京都の紅葉の名所のひとつです。
ここも南禅寺と同じく紅葉情報ですでに盛り過ぎとなっていたのですが
姉が東福寺はまだ一度も行ったことがないとのことだったので、平等院への道すがら立ち寄りました。
姉が東福寺はまだ一度も行ったことがないとのことだったので、平等院への道すがら立ち寄りました。
最盛期にはここでも大混雑で通行が非常に大変となる通天橋を見渡せる臥雲橋から洗玉澗を眺めると
残念ながら「宴のあと」という雰囲気は否めず、私もそうでしたが、写真を撮っている人は
ほとんどいませんでした。
残念ながら「宴のあと」という雰囲気は否めず、私もそうでしたが、写真を撮っている人は
ほとんどいませんでした。
既に日が西に傾いていました。
京都で名残の紅葉 8~南禅寺 ランチは湯豆腐~ [国内@京都2017晩秋初冬]
永観堂から南禅寺の方へと歩いていくと、目に入ったのが湯豆腐屋さんの「奥丹」。
哲学の道を歩いている時に昨年春に来た時にランチを食べて美味しかった「叶匠壽庵」⇒こちらの前を
通りかかったので一瞬今回もそこで食べようかと迷ったのですが、前回湯豆腐を食べ逃しているので
今回は湯豆腐にしようということになったのです。
哲学の道を歩いている時に昨年春に来た時にランチを食べて美味しかった「叶匠壽庵」⇒こちらの前を
通りかかったので一瞬今回もそこで食べようかと迷ったのですが、前回湯豆腐を食べ逃しているので
今回は湯豆腐にしようということになったのです。
お店を覗くと少しばかり行列ができていましたが、時間的にも午後1時を回っていたので待つことに。
行列には外国人の方も並んでいてお店の人に、ひとり分をふたりで分けられるかどうか
確認していました。(外国人はオッケーのようです)
お店が広いのか思ったよりも早くお店の中に入ることができました。
行列には外国人の方も並んでいてお店の人に、ひとり分をふたりで分けられるかどうか
確認していました。(外国人はオッケーのようです)
お店が広いのか思ったよりも早くお店の中に入ることができました。
付き出しは、胡麻豆腐にとろろ。そして木の芽味噌がかけられた田楽。
湯豆腐、天ぷらにご飯と香の物です。
食べた後の感想ですが、確かに湯豆腐も美味しかったけれども、
叶匠寿庵のランチと同じ値段と考えると叶匠壽庵のランチの方が満腹度合いも含め
満足度がずっと高いです。軽く済ませたい時やその後の予定がある時には湯豆腐がお勧めですが、
しっかり食べたい場合は、叶匠壽庵のランチに軍配があがります。
まあ、今回の場合、南禅寺まで来て哲学の道にまた戻るという選択肢はなかったですが(笑)
南禅寺近辺では「順正」も湯豆腐のお店として有名ですね。
京都で名残の紅葉 7~哲学の道からもみじの永観堂へ~ [国内@京都2017晩秋初冬]
安楽寺から再び哲学の道に戻り更に南の方へと歩いていきます。
哲学の道を歩いていると時々ハッとするような見事に真っ赤に色付いた紅葉に出会いました。
この木も個人のお宅のもみじのようですが、素晴らしかったです。
プロっぽいカメラマンの集団がこの木にカメラを向け川沿いの丁度いい場所に陣取っていました。
この木も個人のお宅のもみじのようですが、素晴らしかったです。
プロっぽいカメラマンの集団がこの木にカメラを向け川沿いの丁度いい場所に陣取っていました。
桜はすっかり葉を落としていました。
京都で名残の紅葉 6~安楽寺~ [国内@京都2017晩秋初冬]
法然院からほど近いところにあるのが安楽寺です。
通常は非公開で、桜やツツジ、サツキの時期と紅葉の時期、
あとかぼちゃ供養(鹿ケ谷かぼちゃ)の時にのみ公開されています。
通常は非公開で、桜やツツジ、サツキの時期と紅葉の時期、
あとかぼちゃ供養(鹿ケ谷かぼちゃ)の時にのみ公開されています。
誰も人が歩いていませんが、実は手前にはそれなりの人数の人がカメラを構えていまして
皆位置を替えては撮っていました。
暗黙の了解というか、それが途切れた時を見計らって、拝観する方が階段を上って行きました。
皆位置を替えては撮っていました。
暗黙の了解というか、それが途切れた時を見計らって、拝観する方が階段を上って行きました。
日が差すと色付いた葉っぱの色合いが変わります。
京都で名残の紅葉 5~法然院~ [国内@京都2017晩秋初冬]
今出川通りの東端白川通りにぶつかった所の銀閣寺道でバスを下りてふと見上げると
東山如意ヶ獄の大文字です。周囲の木が色付いていました。
白川通りのイチョウ並木です。
ここはまだ少し緑の部分が残っていました。
ここはまだ少し緑の部分が残っていました。
まずは法然院に向かいます。
京都で名残の紅葉 4~京都御苑~ [国内@京都2017晩秋初冬]
この冬最強の寒気の襲来で寒い日が続いていますね。
京都でも昨日初雪が降ったとのこと、ネットのニュースで雪化粧をした金閣寺を見ました。
2週間で季節がすっかり冬へと移りましたね。
北野天満宮のライトアップを見た後、西陣にあるお蕎麦屋さん「蕎麦屋 にこら」へ。
以前kenさんから教えて頂いて行ったことのあるお蕎麦屋さんです
もっと写真を撮っていたかと思ったらあまりなかったので、最後にご紹介しますね。
で、翌日です。
この日は、ホテルのコンシュルジュから「幽玄で素晴らしかったという報告が入っています。」と
聞いたので、平成の大修理後はじめての行われている平等院の夜間特別拝観(ライトアップ)を
見に行くことに。
この日は、ホテルのコンシュルジュから「幽玄で素晴らしかったという報告が入っています。」と
聞いたので、平成の大修理後はじめての行われている平等院の夜間特別拝観(ライトアップ)を
見に行くことに。
さてその前にどこに行くか・・・通常は公開していないお寺の「安楽寺」が浮かんだので、
哲学の道の方へ行き、そのあとは、姉が東福寺には行ったことがないということだったので東福寺へ。
そして最終目的地の平等院へというルートを考えました。
哲学の道の方へ行き、そのあとは、姉が東福寺には行ったことがないということだったので東福寺へ。
そして最終目的地の平等院へというルートを考えました。
バスに乗るためにホテルからただバス停に行くのでは面白くないので京都御苑を横切っていきます。
ほとんど葉を落としてしまっている木や枯れかかっている木もありますが
そこは京都御苑ですから、まだまだ綺麗に色付いているものも残っていました。
京都で名残の紅葉 2~北野天満宮もみじ苑のライトアップ~ [国内@京都2017晩秋初冬]
ホテルにチェックインしひと休みしてから出掛けたのは、北野天満宮のもみじ苑です。
もみじ苑の入り口です。