京都で名残の紅葉 8~南禅寺 ランチは湯豆腐~ [国内@京都2017晩秋初冬]
永観堂から南禅寺の方へと歩いていくと、目に入ったのが湯豆腐屋さんの「奥丹」。
哲学の道を歩いている時に昨年春に来た時にランチを食べて美味しかった「叶匠壽庵」⇒こちらの前を
通りかかったので一瞬今回もそこで食べようかと迷ったのですが、前回湯豆腐を食べ逃しているので
今回は湯豆腐にしようということになったのです。
哲学の道を歩いている時に昨年春に来た時にランチを食べて美味しかった「叶匠壽庵」⇒こちらの前を
通りかかったので一瞬今回もそこで食べようかと迷ったのですが、前回湯豆腐を食べ逃しているので
今回は湯豆腐にしようということになったのです。
お店を覗くと少しばかり行列ができていましたが、時間的にも午後1時を回っていたので待つことに。
行列には外国人の方も並んでいてお店の人に、ひとり分をふたりで分けられるかどうか
確認していました。(外国人はオッケーのようです)
お店が広いのか思ったよりも早くお店の中に入ることができました。
行列には外国人の方も並んでいてお店の人に、ひとり分をふたりで分けられるかどうか
確認していました。(外国人はオッケーのようです)
お店が広いのか思ったよりも早くお店の中に入ることができました。
付き出しは、胡麻豆腐にとろろ。そして木の芽味噌がかけられた田楽。
湯豆腐、天ぷらにご飯と香の物です。
食べた後の感想ですが、確かに湯豆腐も美味しかったけれども、
叶匠寿庵のランチと同じ値段と考えると叶匠壽庵のランチの方が満腹度合いも含め
満足度がずっと高いです。軽く済ませたい時やその後の予定がある時には湯豆腐がお勧めですが、
しっかり食べたい場合は、叶匠壽庵のランチに軍配があがります。
まあ、今回の場合、南禅寺まで来て哲学の道にまた戻るという選択肢はなかったですが(笑)
南禅寺近辺では「順正」も湯豆腐のお店として有名ですね。