情熱の国スペインの旅 76(第9日目その8 モンジュイックの丘へ) [海外@スペイン2017夏]
台風21号が四国や近畿地方の各地大きな被害をもたらし過ぎ去った後、
今度は北海道で大きな地震がおこりました。
ここに被害に遭われた方にお見舞いを申し上げるとともに、
一日も早い復旧を願って止みません。
今度は北海道で大きな地震がおこりました。
ここに被害に遭われた方にお見舞いを申し上げるとともに、
一日も早い復旧を願って止みません。
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グエル邸の前を通り過ぎた時、時間は午後5時前。
この後はこの日の一番の目的地、モンジュイックの丘にあるカタルーニャ美術館を目指し ます。
美術館が午後8時まで開館しているといってもゆっくりと鑑賞するには
少し急がなければならない時間になっていました。
この後はこの日の一番の目的地、モンジュイックの丘にあるカタルーニャ美術館を目指し ます。
美術館が午後8時まで開館しているといってもゆっくりと鑑賞するには
少し急がなければならない時間になっていました。
ここで大誤算が
グエル邸があったノウ・デ・ラ・ランブラ通りとパラレル通りの交差点に
地下鉄のパラレルという駅があり、そこからモンジュイックの丘の上まで行くフニクラが出ていると
ガイドブックに書いてあったので、それに乗るつもりでした。
ところがその地点に来ても駅が見つからないのです。
地図に書いてある建物がちゃんとあり、ここで間違いないはずなのに。
グエル邸があったノウ・デ・ラ・ランブラ通りとパラレル通りの交差点に
地下鉄のパラレルという駅があり、そこからモンジュイックの丘の上まで行くフニクラが出ていると
ガイドブックに書いてあったので、それに乗るつもりでした。
ところがその地点に来ても駅が見つからないのです。
地図に書いてある建物がちゃんとあり、ここで間違いないはずなのに。
だれかに聞こうと思ったのですが、なかなか適当な人と遭遇しません。
お巡りさんらしき人が前から歩いてきたので、これはラッキーと「駅はどこか?」と尋ねたのですが、
モンジュイックの丘の上を指すだけで、駅の場所については全く知らず、調べてもくれず、
使えないおまわりさんだったのです(涙) (私の語学力にも問題があったとは思いますが)
お巡りさんらしき人が前から歩いてきたので、これはラッキーと「駅はどこか?」と尋ねたのですが、
モンジュイックの丘の上を指すだけで、駅の場所については全く知らず、調べてもくれず、
使えないおまわりさんだったのです(涙) (私の語学力にも問題があったとは思いますが)
となると、もう目の前に立ちはだかる急坂を上るしかありません。
そんなわけで、ひたすら上り、歩きました。
途中にミロの美術館もあったりしたのですが、
その間写真を一枚も撮っていなくて、必死で余裕がなかったんだな~と(^^ゞ
モンジュイックの丘は標高185メートルとなっていますが、
150メートル位は自力で上ったかもしれないです。
グエル邸宅の前から約40分、ようやく眺望が開けるところまで出てきました。
そんなわけで、ひたすら上り、歩きました。
途中にミロの美術館もあったりしたのですが、
その間写真を一枚も撮っていなくて、必死で余裕がなかったんだな~と(^^ゞ
モンジュイックの丘は標高185メートルとなっていますが、
150メートル位は自力で上ったかもしれないです。
グエル邸宅の前から約40分、ようやく眺望が開けるところまで出てきました。