恒例 秋の球根植え、ボヘミアン・ラプソディ&東山魁夷展 [四季]
今年新たに購入した球根
今年もこの時期がやってきました。来年の春ための球根植えです。
10月中にボウボウになっていた草を抜き、掘り返して肥料等も入れて一応スタンバイしていたのですが
チューリップの球根は、少し寒くなってから、紅葉の時期が植え特ということをネットで見たので、
寒くなるのを待っていました。今年は11月に入っても暖かい日が続いていましたし、
植えていたマリーゴールドも綺麗に咲いていて抜いてしまうのが勿体無い感じだったので、
先延ばしにしていた所、先週ようやく季節らしい寒さが到来、マリーゴールども枯れてきたので
今がチャンスかなと思い、23日の勤労感謝の日、作業に取り掛かりました
チューリップの球根は、少し寒くなってから、紅葉の時期が植え特ということをネットで見たので、
寒くなるのを待っていました。今年は11月に入っても暖かい日が続いていましたし、
植えていたマリーゴールドも綺麗に咲いていて抜いてしまうのが勿体無い感じだったので、
先延ばしにしていた所、先週ようやく季節らしい寒さが到来、マリーゴールども枯れてきたので
今がチャンスかなと思い、23日の勤労感謝の日、作業に取り掛かりました
暫く経って草も生えてきていたので、まず、大きな草を抜いて、掘り返します。
これは↓今年の春咲いた分で掘り上げておいたものです。
例年よりも使えそうな(来年咲きそうな)球根が多かったです。
チューリップ、水仙、アイリス、ムスカリ・・・ 大体この4種類です。
チューリップは分かるのですが、他はなんとなく似たもの同士で選り分けます。
例年よりも使えそうな(来年咲きそうな)球根が多かったです。
チューリップ、水仙、アイリス、ムスカリ・・・ 大体この4種類です。
チューリップは分かるのですが、他はなんとなく似たもの同士で選り分けます。
咲かないかもしれないので、奥の方に掘り上げた球根を植えます。
球根が分かれて小さくなってしまったものも一応植えておきます。(右)
来年は葉っぱだけかもしれませんが植えておくと球根が大きくなり
その次の年には花を咲かせることもあるそうです。
こんな感じで植えていきました。
そして手前に今年買った球根です。
午前中いっぱいかかって作業終了です。お楽しみは来年の春、果報は寝て待て状態です^^
ほおずきがまだしぶとく残っていました。マンリョウの実が赤くなりました。
千両も実が赤くなり始めていたので、鳥さんに食べられないようにネットを被せておきました。
ナンテンも実が生っていましたが、高いところに生っているので
鳥さんにだいぶ食べられてしまっていました。
ナンテンも実が生っていましたが、高いところに生っているので
鳥さんにだいぶ食べられてしまっていました。
トリノで夏休み その15 ヴェナリア宮殿④ [海外@伊トリノ2018夏]
夏の別荘とはいえこれだけ広い宮殿ですから、宮殿内に教会もありました。
「Chappella di saint 'Uberto」。
「Chappella di saint 'Uberto」。
トリノで夏休み その14 ヴェナリア宮殿③ [海外@伊トリノ2018夏]
今回はヴェナリア宮殿の庭園をご紹介です。
庭園は本当に広くて↓もちろん全部は行き切れていません。
手前だけ散策したのですが、それでも相当な広さでした。
バスの終点が恐らくこの庭園の一番先(上の方)だと思われます。
手前だけ散策したのですが、それでも相当な広さでした。
バスの終点が恐らくこの庭園の一番先(上の方)だと思われます。
所々にこんな現代アートも展示されていましたよ。
トリノで夏休み その13 ヴェナリア宮殿② [海外@伊トリノ2018夏]
ヴェナリア宮殿の続きです。
天井画や絵画、スタッコによる装飾も素晴らしかったですが
飾られていたタペストリーも見事でした。
飾られていたタペストリーも見事でした。
16~17世紀ヨーロッパのタペストリーの主要な生産地であったフランドル地方で
織られたものかもしれないです。
きっとオーディオガイドではその辺の説明があったと思います。
織られたものかもしれないです。
きっとオーディオガイドではその辺の説明があったと思います。
最近はオーディオガイドがあるからか、以前よくあった簡単な説明書のようなパンフレットが
ないんですよね。それが残念です。
トリノで夏休み その12 ヴェナリア宮殿① [海外@伊トリノ2018夏]
バスを降りて暫く歩くと木々の向うに宮殿の入口が見えてきました
トリノ旅行、第3日目に入ります。
フルーツたっぷりの朝食です。
午前中、ピエモンテカードを使って添乗員さん引率の「ヴェナリア宮殿」へ。
1660年、ヴェルサイユ宮殿をモデルにサヴォイア家の夏の別荘として建設が始まり1675年に完成、
後年ユヴァッラ(王宮の「はさみの階段」の設計者)により大改築が行われた宮殿だそうです。
1660年、ヴェルサイユ宮殿をモデルにサヴォイア家の夏の別荘として建設が始まり1675年に完成、
後年ユヴァッラ(王宮の「はさみの階段」の設計者)により大改築が行われた宮殿だそうです。
ヴェナリア宮殿はトリノ市内から北へ約10キロのところにあり、王宮前のカステッロ広場前から
専用のバス(Veraria Express)に乗り約40分のところにあります。
バスの便が1時間に1本程度なので、早目に行って待っていたのですが、
時間が過ぎてもなかなかバスが来なくて、ちょっと焦りました。
トリノで夏休み その11 アペリティーボ(Aperitivo)を楽しむ [海外@伊トリノ2018夏]
トリノでは夕食が始まるのはおおよそ夜8時から9時です。
トリノのカフェではその前の夕方6時頃から、アペリティーボ(Aperitivo)と呼ばれる
軽食のサービスがあります。
トリノのカフェではその前の夕方6時頃から、アペリティーボ(Aperitivo)と呼ばれる
軽食のサービスがあります。
元々は、食前酒とおつまみを片手にサロンに集まっておしゃべりをして過ごしたという
王侯貴族の文化から生まれたトリノならではものものだそうです。
この日の夕方、添乗員さんが希望者をホテルのすぐ近くにあるお店に連れていってくれるというので
私も参加しました。美術館の見学をそこそこにして帰ってきたのはこのためです(笑)
王侯貴族の文化から生まれたトリノならではものものだそうです。
この日の夕方、添乗員さんが希望者をホテルのすぐ近くにあるお店に連れていってくれるというので
私も参加しました。美術館の見学をそこそこにして帰ってきたのはこのためです(笑)
お店の正面の写真を撮り忘れてしまったようでお見せできなくて残念なのですが(^_^;)
このお店は「Floris」という香水屋さん(石鹸とかも売っていました)で
このアペリティーボの時間はアフタヌーンティーのような雰囲気を楽しめるということで
旅行の前から期待していたお店です。
このお店は「Floris」という香水屋さん(石鹸とかも売っていました)で
このアペリティーボの時間はアフタヌーンティーのような雰囲気を楽しめるということで
旅行の前から期待していたお店です。
トリノで夏休み その10 王宮の内部を見学④ (ザバウダ美術館) [海外@伊トリノ2018夏]
はさみの階段のあとそのまま順路通り歩いていると
いつの間にかサヴォイア王家が収集した私的なコレクションを中心に
世界的に有名な作品を展示しているザバウダ美術館に入っていました。
ここで王宮内を一緒に見学していた同じツアー方や添乗員さんとはお別れ、私だけ残って美術館を見学。
といっても、展示されている点数が半端ではなく 夕食の時間のこともあって
あまり時間もないので、ガイドブックに必見と出ていた絵画を探して見学です。
いつの間にかサヴォイア王家が収集した私的なコレクションを中心に
世界的に有名な作品を展示しているザバウダ美術館に入っていました。
ここで王宮内を一緒に見学していた同じツアー方や添乗員さんとはお別れ、私だけ残って美術館を見学。
といっても、展示されている点数が半端ではなく 夕食の時間のこともあって
あまり時間もないので、ガイドブックに必見と出ていた絵画を探して見学です。
トップの画像は、15世紀、初期フランドル派の画家ロヒール・ファン・デル・ウェイデンの絵。
彼はキリスト教や聖書を主題とした祭壇画や衝立画を多く残しています。
フランスのボーヌにある施療院の祭壇を描いたのもウェイデンでした。
→https://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-13
彼はキリスト教や聖書を主題とした祭壇画や衝立画を多く残しています。
フランスのボーヌにある施療院の祭壇を描いたのもウェイデンでした。
→https://fumi-kuwachan.blog.so-net.ne.jp/2012-01-13
トリノで夏休み その9 王宮の内部を見学③ (王宮つづき) [海外@伊トリノ2018夏]
暫く間が空きましたが、トリノの旅行記に戻ります。
王宮の中の見学の続きです。
王宮武器庫を見学した後、再び王宮の部分に戻りました。
王宮武器庫を見学した後、再び王宮の部分に戻りました。
「Breakfast Room」と名前がついていたので、朝食をとる間だったのだと思われます。
窓からは、庭園そしてその向こうに見える塔は、トリノのシンボル「モーレ・アントネッリアーナ」。
庭園は、ベルサイユ宮殿の庭園を手がけたル・ノートルによるもの。
庭園は、ベルサイユ宮殿の庭園を手がけたル・ノートルによるもの。
いつものソネブロオフ会@ジョンティ [ソネブロ]
上高地の記事が終わり、トリノの旅行記に戻る予定していましたが
2日の金曜日、いつものメンバー(ake_iさん、リュカさん、kouさん、私)で
少し早目の忘年会という名目の今年最後になるであろう集まりがあったので
その記事を先にアップします。8月に雅さんの帰省に合わせて集合して以来です。
場所はこれまた1年に1回は行くし、行きたい浅草橋のジョンティです。
2日の金曜日、いつものメンバー(ake_iさん、リュカさん、kouさん、私)で
少し早目の忘年会という名目の今年最後になるであろう集まりがあったので
その記事を先にアップします。8月に雅さんの帰省に合わせて集合して以来です。
場所はこれまた1年に1回は行くし、行きたい浅草橋のジョンティです。
kouさんが少し遅れるということで先に3人でベルビュークリークで乾杯!
飲みながら黒板に書かれたメニューも見て今日は何を食べようかと思案。
飲みながら黒板に書かれたメニューも見て今日は何を食べようかと思案。
前菜3品を決めて、メインはkouさんを待つことに。
ほどなくkouさんも到着です。
ほどなくkouさんも到着です。